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「あの質問って、彼らしいよね」とか、「あの考え方って、彼らしい」というときの「ーーらしい」という言い方は、どうなりますか。
自分なりに考えて
That question is just in character with him.
にしてみたんですが、なんかしっくりこないいんです。
どなたか、おしえてください。

A 回答 (5件)

Gです。



ごめんなさい、この質問があるのに気がつきませんでした。

期待されるほどのものではないですが、私なりに説明させてもらいますね。

らしい、という表現はjust likeと言う言い方で、ほとんどすみます。 しかし、もう少し、突っ込んで、フィーリングを出した英語と言う観念から説明させてくださいね。

また、Heを主語にするか、彼の質問を主語にするかで、文章の構成が変わってきますね。

Heを主語にした場合の一番、使われるという表現は、やはり、
He is the type who ask such a question.
また、少し表現的に難しくなりますが(paninixxさんの説明のwouldがでてきます) (I can understand that)He would ask such a question (because I know him well).となるわけです。

なぜ、a question like thatの代わりにsuch a questionとなるかというと、この文自体がフィーリングを出している文だからなんですね。 しっくりしないのは、フィーリングがでていないからなんですね。

such a xxxとして、この「あの質問って、彼らしいよね」とか、「あの考え方って、彼らしい」というコメントが出てしまうくらい、「他の人なら、違う質問や、違う質問の仕方をするんだけどね」、というフィーリングがあるからなんですね。 つまり、違いがあるから、そういうコメントが出てくる訳で、その違いあるということを出すために、ただ単に「のような」というlikeを出来れば使いたくないわけですね。 「あんな質問」と言う表現になるわけですね。

だからこそ、アメリカ人は、「表現が感情的だ」という結果が出て来るんですね。 また、英語でなぜ、フィーリングを素直に出すような表現が多いのか、ということにも繋がっているんですね。

では、the questionを主語にするとどうなるかと言うと、
The question is something he would ask.でまたwouldがでてきます。

口語的に、「あの質問って、彼らしいよね」と言う事で、主語をいれずに、(Oh, yeah) Sounds just like something he would ask. と言う言い方で、反応するのが普通ですね。 もっと簡単に反応すると、Oh, yeah, sounds just like him.

Sound likeと言う表現を使って、のように聞こえる、という表現をして、「らしいね」と言う言い方もします。

もっと、彼らしい、から、「それこそ彼(の性格をあらわしている)だね」と言うのであれば、Oh yeah, that's him. 「彼ならでは、だね」、という表現ですね。

もう少し、文章の意味から、フィーリングからと言うより、言うとしたら、
That question shows his character (his personality) indeed. つまり、あの質問は本当に彼の性格をあらわしているね、という業現になるわけですね。 また、「彼の馬鹿さを出しているね」と言うフィーリングを出す必要があれば、That question shows his stupidity.と言う事になります。

逆に彼の頭のよさを称えるのであれば、That question shows his intelligence. That question shows how smart he is.

また、らしい、ということを、「彼の口から出そうな」と言う表現の仕方で、The question is something that would come out of his mouth. これは、質問のタイプ、言い回し、頭脳の程度、など全て含みます。

と言う事で、「らしい」と言う表現を違った言い回しで、「らしい」と出してみました。

これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

またまた詳しい解説ありがとうございます。Gさんの回答を読むたび、こんな風にいろんな表現を知ってあっていいなー、すごいなーと思います。私みたいにただ自分の気持ちを直訳して言っても、相手に伝わらないことって多いんですよね。でも、Gさんに教えてもらったことを整理して、次からこんな表現が出来るように努力します。センスを磨きます。
こんな私の質問に親身になっていつも回答を下さるGさんに感謝しています。とても分かりやすかったです。

お礼日時:2002/12/24 22:31

That advice shows his character (his personality) indeed.

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この回答へのお礼

indeed最後につけると「ほんとーに!」というかんじがでますね。ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/24 22:34

phaedrusさんの例文にもありますが助動詞wouldを使えば簡単に言えそうです。



「wouldは蓋然性、期待、予測性、推測を表し、wouldの強勢が置かれると「さもありなん!」と言った特徴的な行動についてコメントを加えるのに用いられる」(「現代英文法総論」R.Declerck P570 )


これに基づき以下私が作りました。WOULDは強勢が置かれることに注意。

It was he who asked such a question.
It WOULD be!(=「彼ならやりそうなことだ」)

That's what he WOULD ask.
「彼の聞きそうなことだ」

He WOULD think that way!
「彼なら考えそうなことだ」

wouldは、文法書に書いてあることは小難しいですが、
センスをつかめば簡単に使えるはず。
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この回答へのお礼

そうかーWOULDに力を入れて言えば、私の言いたかった感じがでるんですね。
いままで、期待や予測のときぐらいしかWOULDを使っていなかったので、勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/24 22:14

That's a typical kind of question he would ask.


That's just like the kind of question he would ask.
That sounds just like the kind of question he would ask.
That's typical of him.
That question has his hallmark on it.
He's the type of guy that asks questions like that.
He always asks questions like that.
That question is very much in his character.
It's his type of question.
That question has his flavor.
That question is very much his style.
これで足りますか?
色々ありますが、そんなにニュアンスが違うわけでは無く、好き嫌いのものです。just likeとtypicalが一般的です。
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この回答へのお礼

たくさんの表現を書いてくださりありがとうございました。
typicalとか使うと言いたかった感じが出るような気がします。
こんなにたくさんひらめくなんて、noname#2733さんは、すごいですね。

お礼日時:2002/12/24 22:09

私が直感的に思ったのは、That question is just like him.でした。


が、アメリカ人に聞いたら That question is just in character of him. とwith を of とするのが一番はっきりしっくり来るようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。わざわざアメリカの方にきいてくださったのですね。ということは、この言い方もありなのですね。しっくり来る言い方が分かってよかったです。

お礼日時:2002/12/24 22:05

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