プロが教えるわが家の防犯対策術!

gooやyahooで同様の質問をしたのですが、全く回答を得られていません。どうぞよろしくお願いいたします。

沖縄古武術の武器の一種とされるヌンチャクのような、紐等でつながれた二つの棒が、最初は同様の運動をしているものが、持っている棒を止めると持っていないほうの棒が、前よりも速く動くことになります。同じことを普通の棒で行う場合と、衝撃としてどんなことが違ってくるのか、「ふりこ」や円運動の「角運動量」等の視点から考えると、どんなことが言えるのか教えて下さい。

A 回答 (3件)

「教えて!goo」は「OKwave」が本家で同じデータベースを共有していますので、OKWaveでもおそらく質問者様のものと思われる質問は閲覧できています。



http://okwave.jp/qa4269268.html

 さて、問題ですが、実はかなり面倒です。とりあえず一本の棒とヌンチャクが同じ材質、太さであって、同じ速さで物に当たったときと想定すると、質量は短いヌンチャクの方がかなり小さいので与える力は小さいはずです。
 ただ、重心の位置が一本の棒では全体の中心になるのに対し、ヌンチャクではそれぞれの棒の中心になるので、振り回したとすればより重心に近い位置が当たっているだろうからその点では有利。

 簡単に「こうなるはずです」というのはとても難しいです。
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こんばんは。



その武器は見たことがないですが、要は、ヌンチャクと同じということですよね?
以下、それを前提に・・・


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最初は同様の運動をしているものが、持っている棒を止めると持っていないほうの棒が、前よりも速く動くことになります

はい。そうですね。
野球の右打者が、球を打つ直前に左足を強く踏むと、球に当たる瞬間の振りが速くなるのと同じ理屈ですね。


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同じことを普通の棒で行う場合と、衝撃としてどんなことが違ってくるのか、

まず、その武器を最初から強く振りはじめると、先端の方がついていかないですよね。
徐々に速く振っていくことが必要になります。
この点、ヌンチャクは棒より不利です。

また、相手の体に当たったときのダメージですが、
ヌンチャクは、跳ね返りやすいですが、
棒だと、相手の体に“食い込む”ようなダメージを与えられます。
単に当たるよりも、“食い込む”方が、衝撃力を与える時間が長くなりますので。
この点でも、ヌンチャクは棒より不利です。

これら2つの不利な点をカバーするほどの威力が、ヌンチャクの回転による速さによって埋め合わせることができるのかどうかは疑問です。


>>>
「ふりこ」や円運動の「角運動量」等の視点から考えると、どんなことが言えるのか教えて下さい。

棒を止めた瞬間から、持っている棒のほうの先端を中心に、振り子ないしは円の運動をすることになります。
(ごく短時間ですから、重力加速度の影響は小さいと思います。)


答えになっているか否か、自信がありませんが、以上、ご参考になりましたら。
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どういうことを知りたいのか具体的にわからないし、


どういう点を比較したいのかも不明です。

> ヌンチャクのような、紐等でつながれた二つの棒
のように
> 最初は同様の運動をしているものが、
> 持っている棒を止めると持っていないほうの棒が、
> 前よりも速く動くことになります。
というものと
> 同じことを普通の棒で行う場合と、

同じことを1本の棒で行うというのは可能なんですか?

重ねて言うと
> 最初は同様の運動をしているものが、

も意味不明です。「何と」同様に「何が」「どのような」運動してるのか。
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