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"power"を出す計算式は value x speed2 (speedの2乗)で良いのでしょうか?
すごく基本的なことでごめんなさい・・・。

また"impact"(物が何かにぶつかる力)はここでいう"power"とみなされて
同じ計算式になるのでしょうか?それとも"impact"と"power"はそもそも
違う力を指し、それぞれ別の計算式があるのでしょうか?
物理、数学系に弱いで変な質問していたらごめんなさい!宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

ご質問の内容がよくわからないのですが、運動エネルギーと力積のことでしょうか?


ご質問の補足と背景をお聞かせ願います。

この回答への補足

power = value x speed2
と書いてあるものがあった(何かのスローガン系で使われていたと
思います)のですが、この場合の「power」は何?と思ったのと、
powerということはいわゆるimpact(何かに物があたる時のインパクトの
強さ)ということかな?と思ったので、物理の計算式でこういった
「power」を求める式、「impact」を求める式があったらそれらは
どういたったものなのでしょうか?ということが問いたかったのです。
(これでもまだ良くわからない説明ですね、すみません)。
簡単に言ってみれば世の中に「power=valuexspeed2」という計算式は
存在するのか?ということと、この場合のpowerとはどういった力の
ことを示しているのか?ということです。宜しくお願い致します。

補足日時:2001/02/20 18:07
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>(何かのスローガン系で使われていたと


>思います)のですが、この場合の「power」は何?
何のスローガンだったのでしょう?
なんとなく物理的というよりは感覚的(?)なモノのような気がしますが。
(開発の)power=(成果物の)value×(開発の)speed2みたいな。。。
運動エネルギー(E=1/2mv^2)にしてもちょっと妙ですしねぇ。
んー。物理法則ではないと思うのですが。。
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私も,物理法則ではないと思います。

Valueは「○○の値」などというときの「値」ですが,単独でvalueという物理量はないですし。
おそらく,物理の公式ふうに真似をして作ったスローガンなのでしょう。

たぶん,相対性理論で出てくる
E=mc^2  (エネルギー(energy) = 質量(mass) × 光速(speed of light)の2乗)
あたりをもじったものではないでしょうか。質量がその物体に固有の価値のようなものと考えて,valueになったのかもしれません。
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 「仕事の値打ちも大事だけど、仕事の速さの方がもっと大事。

早く仕事しろー!」という意味にしておかないとするならば...
 以下、単なるギャグですから真剣に考えないでください。
 力学で言う力はforceであってpowerじゃありません。powerは仕事率[W=J/s=kg m^2/s^3](電気工学では電力[W=VA])で、単位時間あたりになされる仕事[J=kg m^2/s^2](J:ジュール)のことです。ここで言う仕事とはエネルギーと同じことで、
力(force)[kg m/s^2]×距離[m]=エネルギー[J=kg m^2/s^2] (力の単位[N=kg m/s^2]はニュートン)
になります。1kgのものを1m持ち上げるのに必要なエネルギーはg[J]で、gは重力加速度g=9.8[m/s^2]。これを1秒でやってのける仕事率が9.8[W](W:ワット)
 powerが仕事率なら
power[kg m^2/s^3]=value[kg/s] ×(速度[m/s])^2
でなくてはなりません。つまりvalueは単位時間当たりの質量、という単位で測られることになる。[1/s]という次元を持つ単位といえば、ベクレル(放射能)ですよね。だから、value=放射能[1/s]×質量[kg]、すなわち放射性物質の塊の出す放射線の量ってことになる。(<そんなアホな!)
 力学ではあんまりimpactと言わないように思いますが、衝撃力、と解釈すると、force[kg m/s^2]、圧力[kg /m/s^2]=force÷面積、あるいは力積[kg m/s]=力 [N=kg m/s^2]×作用時間[s]、場合によっては単位面積あたりのエネルギー[kg/s^2]を言う。どれもpowerではないなあ。
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★alamoana★と申します。



power = value x speed^2

という式は,おそらく,

「ある速度で運動している物体が持つ運動エネルギー
と速度の関係式」の文学的表現ではないかと思います。

K: その物体の運動エネルギー(kinetic energy)
m: その物体の質量(mass)
v: その物体の速度(velocity)

とすると,

  K = 1/2 m v^2 (v^2は,vの2乗という意味)

となることはよく知られています。

ここでKを"power"とか"impact"という「文学的な」ものと解釈し,
1/2 mを"value"とすれば,
冒頭の式になります。

では,なぜそのような「文学的解釈」が出てきたかということを
想像してみましょう:

たとえば,
「ある速度で走っていた自動車が,電柱(かなにか)に激突した」

と仮定します。
このとき,「自動車および電柱を破壊したエネルギーの総和はKに等しい」
わけですが,「文学的には」,これは「自動車を壊したパワーだ」とか,
「電柱をなぎ倒したインパクトだ」などと表現されるかもしません。

つまり,冒頭の式は,

「破壊力(パワー)は,運動していた物体の質量と速度の2乗に比例する」

てなことが言いたいのではないでしょうか?
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