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・生きることが苦痛でしょうがなく、耐え難い一線を越えたら、安楽死したいと考えています。

・「生きたいから生きている」のではなく、「楽に死ねないから生きている」というのがここ10年ぐらい続いています。

・生まれる自由は無くとも、死ぬ自由は欲しいな、と。但し、自殺は概ねどんな手段でも苦痛を伴ったりや他人に迷惑かけたりするのでNGです。

・そこで合法的に安楽死ができる国・場所を知っておきたいと考えています。ただ大抵の場合、「耐え難い客観的苦痛」とか「治癒の見込みがないこと」など、複数の条件がつけられており、実用に堪えません。

・肉体的には極めて健康なので、こういった条件をつけられてしまうと、制度の適用外になってしまします。これではセーフティーネットの意味が全くありません。(楽に死にたくても死ねないというのは、この上なく辛いのです)

・倫理的なお話などは一切不要です。宜しく御願い致します。

A 回答 (1件)

安楽死について誤解があるように思います。



病気やケガなどで、点滴その他の様々な装置を身体に装着して、ベッドから動けないような状態になったとします。こういう状態で治療を行って、病状が回復して治るのなら良いのですが、治らなくて延命だけになっている場合には、治療されている患者さんはこの状態が苦痛かもしれません。でもこの状態で身体につけてある延命のための装置をはずすと患者が死亡することが確実であるような場合には、医師がこの装置をはずすと殺人になるかもしれません。

このような状況で、患者がもう生きているのが苦しいから装置をはずして死なせてくれ、と頼んだら、装置をはずしても殺人とは見なさないようにしよう、というのが安楽死です。
従って、肉体的に健康であるなら、その装置による治療が苦痛であってそれをはずすと死んでしまうような治療装置自体が存在しませんから、安楽死ということはありえません。

ブラックジャックに出てくるドクターキリコのように毒物を注射して殺してくれるような国はないと思います
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