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転職したいと考えています。鍼灸マッサージに興味を持ちました。
この資格に開業権があるこで興味があります。いずれ自営したいです。

1.取得費用はどれだけかかるのか。鍼・灸・マッサージ
  の3つ。もしくは、マッサージのみ。

2.病院で修行して開業を考えています。会社勤めに疲れました。貧し  くとも、食べていければいいです。食べていけますか。

3.この資格をもった人は、実際どうなんでしょうか。うまく行かなく  て廃業したり、元がとれなかったり大丈夫でしょうか。
  

A 回答 (5件)

1.学費だけで500万円くらいかかると考えて下さい。


 少なくても300万円はかかるでしょう。
 入学する専門学校によります。
 首尾良く免許を取得出来たとしても数年は食べていけないので、数年分の生活費も必要となります。

2.センスとやる気があれば食べていけます。
 「自分にはやる気があります」と言っても、そう簡単ではありませんが。
 センスは生まれ付きのものです。
 センスの無い人はいくら勉強してもうまくなりません。
 実際にこの仕事に携わってみないとセンスがあるかどうかは分かりません。

3.鍼灸師の場合、専門学校に100人の生徒が入学したとします。
 卒業試験に合格し、国家試験に合格して免許を取得し、臨床で修行を積んで独立し、鍼灸院を開業出来るのは10人程度と言われます。
 鍼灸師の免許を取得する人の大半は按摩マッサージ指圧師の免許も取得します。
 理由は鍼灸師として食べて行くのが難しいのでマッサージをやってしのぐのです。
 心の中では「鍼灸師」であるのに、実際の仕事ではマッサージが「主」で鍼灸が「従」の人が多いのが現実です。

取り敢えず食べていくことが目的ならば按摩マッサージ指圧師の免許を取った方がいいでしょう。
仕事場がたくさんありますから。
温泉按摩、健康ランドのマッサージコーナー、チェーン展開のマッサージサロンなど。
但し、使われる身だと何時まで経っても食べていくのがやっとと言う状況から抜け出せないでしょう。

一に「人格」、二に「人格」、三、四が無くて、五に「技術」と言われています。
腕が良くても性格が悪い人には客は付きません。

またセンスが無い人は何年やっても技術は向上しません。
逆に言えば、センスがあって研究熱心で、客あしらいの上手い人は数年で独立できます。
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回答されている皆さんが、おっしゃる通りだと思いますが


すこし補足の説明をさせていただきます。

1998年に裁判の判決がありそれ以降鍼灸師の養成施設は
一定の要件を満たせば自由に開設できるようになり
その当時は年間2千数百名であった新規卒業鍼灸師が
現在では七千名を超えるようになりました。
ちなみに新規の医師国家試験合格者は八千名程度です。
これからもますます増えるような現状ですので
鍼灸師は過剰時代に入っています。

マッサージで生計を立てる方法もありますが、
マッサージ師養成施設は、視覚障害者職域保護の観点から
増えていませんので、こちらは資格を取るのが少し難しいです。


私の経験から言うと個人差がありますが
40歳を超えていると技術の習得は大変です。
また一概には言えませんが、病院、接骨院のように
健康保険で患者さんに少ない自己負担の治療施設で最初に
働くときちんとした治療技術が身に付かないことが多いです。
200円300円の自己負担ならリピーターは来ますが
4000円5000円の治療費なら少しでも気に入らなければ
次はリピートしてくれません。
間違った技術(癖)がつくと、その矯正はかなり難しくなります。


いろいろ困難はありますが、医師、歯科医師以外で開業権のあるのは
鍼灸師、マッサージ師、柔整師、助産師だけですので
よく考えられて一国一城の主になるのもいいかも知れません。
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お歳、性別、現職業、社会人暦が分かりませんが、どの世界も共通している事だと思いますが、「大変です」。

一般的に技術職と言うのは「10年やって一人前」と言う声もあります。「半端な気持ち」では「お金の無駄使い」になります。この世界は独立開業する人間は少ないです。それだけ食べていけない世界と言う事だと思います。
「会社勤めに疲れたから」と言う理由で、この世界に入ると、又「こちらの世界に疲れたから・・」と言う理由で、他へ写る可能性が高くなるのではと心配です。こうなると何一つ身に付かず、全てが「中途半端」になっていしまいます。そういった理由で転職するなら、他を当たると良いかと思います。
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一番近くの専門学校を訪ねてください。



資格を得るまでに掛る費用は数百万は必要と思いますよ?

近年は隣県に多くの資格取得施設があり 入学案内書などには結構気を引く文章が有るが 実際は卒業後その資格で生活できる者は数少ない

東洋医学に興味があり それがとても好きだ よって東洋医学を勉強しよう? そしてそれで絶対に生活していくと言うお気持ちが有ればおやりなさい しかし 昔(30-40年前)とは異なり独立開業するには 場所によっても異なるがかなりの資金も必要に成ります
(勿論掛け方にもよりますが?)

何事も経験とは言うが このマッサージ 鍼灸は現在はリスクが大きいと思いますが?

ちなみに 免許は「あんま・マッサージ・指圧師免許」「鍼師免許」「灸師免許」にそれぞれ独立していますので 3資格でなくとも可
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1、「はり・灸・あんまマッサージ」というのは「国家資格」です。


ですので「専門学校」で資格を取得した後、独立開業できます。
しかし学校で教わっただけでは技術も身につきづらいし、営業のノウハウも掴めませんので、一般的には同業の方の鍼灸院などを頼る事になります。
その後の独立・開業と言うことになるでしょう。
資金は学校での費用を含め様々。
鍼、灸、マッサージはそれぞれ別の過程ですが、独立して取得できるはずです。
2、病院で鍼灸を実践している場所で、募集があれば可能です。
施設などでも募集はあります。
3、上手くいく方のほうが少ない、プロフェッショナルな分野です。
元が取れない、ではなくて「元を取る」「稼いで食っていく」くらいの気構えが無いと、やっていけません。
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