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自作したアンプに4オーム10Wのスピーカーを接続して使っていたら、「ピィー--」という長い音がして、スピーカーのコイルが焼けてしまいました。なぜ焼けてしまったのでしょうか?

アンプはDDX-2060というデジタルアンプです。35W(8Ω)出せますが、実際にスピーカーの電力測定したところ、MAXで2W以下しかないので問題ないと思われます。スピーカーは金属シャーシーに直接ネジ止めしてました。シャーシーは浮いています。
なぜコイルが焼けるのでしょうか?3台壊れました。誰か教えてください。

A 回答 (9件)

>「ピィー--」という長い音がして


という現象からして発振ではないかと思われます。

>回路はDDX-2060のデータシートに書かれているDDXモードステレオのアプリケーション回路そのままです。

回路図通り構成しても正常動作するとは限りませんよ。
電源、GND、ラインの引き回しはどうされました?
電流の流れを考えて配線しない事には、まともに動作するとは思えません。

かつて私はオーディオ回路を設計していましたが、新人が入って
来ると製品の回路図の一部分を渡して組ませてました。
大抵一回目は発振させましたね。
これを機会に勉強するのも良いかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございました。残念ながらその後症状が出なくなったので原因不明のままですが、非常に勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/03 17:53

経験上,作った本人がいう「配線ミスはありません」には,何の意味もありません.


基板が大丈夫でも,周辺の配線の引き回しが下手であれば,発振しますし.

ここまでで出ている情報からの推測では,直流がどうのというより,発振でしょう.でも,そうかどうかを断定することはできません.
やるべきこと.
1. 8~10Ω,50W くらすのセメント抵抗を出力につなぐ.
2. 両端の電圧をテスタまたはマルチメータの直流電圧計測モードで測定する.ここが 0 V になっていないなら,配線のミスか,どこかの部品の不良.
3. 直流で 0 V であれば,オシロスコープまたは PC のオーディオ入力と PC をオシロのように使えるソフト (フリーでいくらでもある) で,観察.
ノイズ以外が観察されないのが正しい.
4. 製作したアンプのあちこちの写真を,どこかのアプローダに上げる.見るだけでもわかる場合はある.
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございました。残念ながらその後症状が出なくなったので原因不明のままですが、非常に勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/03 17:52

最低限,どのような回路だったかを明示しない限り,まともな回答になりようがありません.


もともと回路上の間違い,あなたの配線ミス,実装上の問題,その他さまざまな可能性があるのをすべて列挙しろといわれても無理です.

この回答への補足

回答ありがとうございます。説明不足ですいいません。
回路はDDX-2060のデータシートに書かれているDDXモードステレオのアプリケーション回路そのままです。なので基本的にはこれで良いのではないかと思っています。ちなみに配線ミスはありません。

補足日時:2008/08/27 23:19
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございました。残念ながらその後症状が出なくなったので原因不明のままですが、非常に勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/03 17:51

デジタルアンプでしたね。


DDX-2060単体ではスピーカに接続できないので、LPフィルターが要りますし、
入力はPWM(パルス幅変調)ですから、何らかの変換回路が必要ですが、
DDX-2060自体の使い方に問題はないでしようか?
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございました。残念ながらその後症状が出なくなったので原因不明のままですが、非常に勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/03 17:51

>その直流はどこから流れてくるのでしょうか?



貴方が自作したアンプから。

>どうやって確認したら直流が同時に出力されているか確認できますか?

スピーカーを繋ぐと判ります。直流が同時に出力されていれば、スピーカーのコイルが焼き切れますからね。

それと、スピーカーは、回路の不正な発振などで、電気信号を音にする事が出来ないくらいの高周波の信号を入力させられると、電気エネルギーが熱エネルギーになるので焼き切れます。スピーカーの駆動コイルが、電熱コイルとして働く訳です。

このような「駆動コイルが動けないくらいの高周波」は、ある意味、直流と同じです。

原因は、自作したアンプの、回路のどこかが断線しているか、回路のどこかが短絡しているか、部品のどれかが半田付けの熱で死んじゃってる、などが考えられます。あと「回路図そのものが間違ってる」とか。
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございました。残念ながらその後症状が出なくなったので原因不明のままですが、非常に勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/03 17:50

OTLアンプならパワートランジスターに供給される直流が流れるはずです


終段からアウトプットトランスかコンデンサーを介してスピーカーに出力すればいいです

この回答への補足

回答ありがとうございます。DDX-2060の出力部はFETなのでそこから直流が出るのですね。詳しくないので教えてください。
コンデンサーで対処する場合はどれぐらいの耐圧のどれぐらいの容量のものをいれればいいのでしょうか?コンデンサは極性のないものを使うのでしょうか?

補足日時:2008/08/27 15:07
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございました。残念ながらその後症状が出なくなったので原因不明のままですが、非常に勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/03 17:50

発振状態になって、スピーカーを駆動できないほどの高い周波数が出力されたのでしょう。


駆動できないのですから、そのエネルギーは全て熱になってしまい、結果コイルが焼けます。

また、入力部のインピーダンスが高く、シールドができていないと発振状態になりやすいです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。詳しくないので教えてください。
アンプが発振してるかどうかは確認する手段はありますか?
たとえばオシロスコープとかで見たらわかるのでしょうか??
また、回答の「入力部のインピーダンスが高く、シールドができていないと発振状態になりやすいです」の入力部とは?アンプの入力ですか?それともスピーカーですか?シールドが出来てないととはスピーカーに接続するケーブルがシールドされていないと発振すると言う意味ですか?質問が多くてすいません。

補足日時:2008/08/27 15:16
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございました。残念ながらその後症状が出なくなったので原因不明のままですが、非常に勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/03 17:49

アンプとスピーカーの片側のコードに大容量コンデンサーを入れれば大丈夫だと思います。

出力側に直流が音声と同時に出力されてるようです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。その直流はどこから流れてくるのでしょうか?また?どうやって確認したら直流が同時に出力されているか確認できますか?詳しくないので教えていただけると嬉しいです。

補足日時:2008/08/27 13:52
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございました。残念ながらその後症状が出なくなったので原因不明のままですが、非常に勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/03 17:49

直流はかかってませんか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。その直流はどこから流れてくるのでしょうか?また?どうやって確認したら直流が同時に出力されているか確認できますか?詳しくないので教えていただけると嬉しいです。

補足日時:2008/08/27 13:56
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございました。残念ながらその後症状が出なくなったので原因不明のままですが、非常に勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/03 17:49

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