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8/25に京都から新横浜まで「ひかり」を利用しました。

当日は前日からの大雨の影響でダイヤが乱れていましたが、私が乗った上り列車は、新横浜に着くころには、ほぼ定刻までダイヤは回復しました。

当日は「こだま」がかなり運休していましたが、こうした非常時においては、「こだま」を間引き、「のぞみ」や「ひかり」などの大都市間優等列車を優先させるものなのでしょうか?

私はよかったのですが、ふと、「こだま」に乗るつもりだった方には気の毒なようにも思ったものですので、質問しました。

A 回答 (4件)

当日の状況が不明なのであくまでも推測としてご覧下さい。


新幹線の場合、こだまといえども走行中はかなりの速度が出ますので、間引かないといけないほどこだまが邪魔になるわけではありません。
しかし、ダイヤが乱れている時最も乱れを増長する要因の1つのは列車の折り返しだといわれています。
従って、教科書的な運転整理の1つとして、区間運転の列車を間引くというのがあります。区間運転の列車を間引くとその分効果的に列車の折り返しが減ります。一方、長距離の列車を間引く場合と違って、途中の停車駅へ行くつもりだった人も、一本あとの長距離列車へ移ればすむので、全体から見ればより少ない混乱ですみます。
ということで東京-静岡、三島等の区間列車を間引いたものと思われます。この区間の列車はこだましかないので、結果としてこだまばかり間引いたことになります。
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ダイヤの乱れ方によりますね



過去、東海道新幹線が雪で夕方から深夜まで停まったときは、
全列車を各駅に停めて、全車自由席で運転ということもありましたし・・・
(まだ、のぞみがない時代ですが・・・国鉄時代かな)

列車のやりくり、ダイヤの確保などいろんな観点から、そのとき最善の方法をとるのだと思います。
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当日新富士駅でストップ食らった一人です。



>当日は「こだま」がかなり運休していましたが、

実際の運休本数からすると、臨時「のぞみ」も多かった日なので、
あまり変わらないはずですが。

ただ、当然のことながら、運休後の運転はまず「乗れなかった人を
さばく」ことを第一に考えます。当日の新富士駅でも、実際に運休に
引っかかった人は上下合わせて100人はいませんでしたし、即座に
タクシーなどで在来線に向かった人も多かったですから(私もその
一人です)、「こだま」は、運転開始後に1本走ればお客さんを回収
出来る程度だったと思うんです。

一方「のぞみ」「ひかり」の場合、在来線に回る人はまず居ませんし、
日付が日付なので結構な混雑だったはずです。これをさばくためには
「運転開始後、数本立て続けに走らせる」以外にないと思いますから
結果として「のぞみの運転のほうが目立った」んじゃないかと。

実際、静岡駅の先、安部川鉄橋で止まってる「のぞみ」の車内は、ほぼ
満席のように見えましたから・・・。

ちなみに、当日の熱海-大阪の在来線は、普段なら青春18族で満員の筈
なんですが、在来線も小田原-熱海で止まっちゃったために、ガラガラ
でした。東京-名古屋-大阪の乗客ならともかく、新幹線が止まっても
東海道沿線始発着のお客さんって、こんなもんなんですよ。
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新幹線の例は全くわからないのであくまでも参考意見ですが、


ANo.1さんのおっしゃるように、区間運転を間引くというのは非常に有効な手段です。その場合、区間運転は各駅停車が多いので各駅停車ばかり間引くことになり、各駅停車しか停まらない駅は列車間隔が空いてしまいます。
極端に列車間隔が空いてしまったり、ホームで待つ人がたまってしまうような場合には、通過する列車を停める(種別の格を落とすとか、格下げとか言いますね。一部の駅だけだと臨時停車とも言います。)ことにより、その駅の人にも不便にならないようにしています。
新幹線は在来線や民鉄とは形態が違うのでこのような措置をするのかどうかわかりませんが、一般には「うんと不便になる人」が出ないような配慮はしていると思います。
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