プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

25歳、男性です。
数年前よりサラリーマンとして会社で働いていますが、
大学を卒業するまで女性として過ごしてきました。

社会に出る様になってから、
服装、言動、態度、あらゆる場面で男性である事を求められ、
それが酷く重荷でたまりません。

個人的には昔の様に女性として生きていきたいのですが、
就職や結婚など、社会的に自分の様な人間を
受け入れてもらえる素地があるかというと、どうも難しい気がします。

不利益を被るのを覚悟で女性に戻るべきか、
あるいはこのまま男性として生き続けるべきか、
どちらの方が良いのでしょうか?

自分だけでは中立的な立場で物事を捉えにくいので、
ぜひ何らかのアドバイスと共に皆様から回答を頂ければと思います。

A 回答 (3件)

確かにイスラム圏など、異性装が禁じられている国ではキツイですね。


もっともアメリカなどの文明国でも異性装はクィア扱いですけど、って日本もそうか(笑)。
私も、日本で、男女のいいとこ取りの生活をしていたのが、海外赴任で男性のみの生活になってしまいました。
そのかわり、経済的には豊かになりました。

要するに、今の仕事を辞めて日本に留まるか、海外に行ってガラリと環境が変わるのを受け入れるか?ですよね。
どちらの方が質問者様にとってメリットがあるか、天秤にかけるしかないでしょう。
私はスキルアップと金銭面の方に重きをおきました。
だってそれが豊かになればいつでもこちらから辞表を出して日本に戻ることが可能という余裕が手に入ります、というか、手に入りました。

但し、もし日本で何らかの医療的ケアを受けている場合、赴任先の医療技術等の環境は前もって調べておいたほうがいいです。
私の場合、海外に来て唯一の不満が、日本で普通に受けていた診療が現地で難しいということです。それなりに自分で工夫する必要があります。
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この回答へのお礼

自分と似た様な境遇の方が居る事にびっくりしました。

成る程、仰る通りかもしれませんね。
経済的な余裕を得てからの方が、金銭面などの障害も少なく、
自分らしい暮らしを取り戻し易い、という指摘には大きく頷けるものがあります。

引き続き自分の中で考えてみたいと思いますが、
その段階を踏むのが一番リスクが少なくて済みそうですね。

お礼日時:2008/08/28 16:29

戸籍・外見に囚われずに心だけ見つめ、


女性としての自己を持って生きて行けば良いのじゃないでしょうか。

今はGIDが騒ぎ立てられ過ぎてます。
障害もない単なるTGの人までがGIDと誤解されたり、
己自身が錯誤したりしてる状況。

昔からTGはそれなりに折り合いを付けて、
社会に適応しながら生きてきました。
TGが社会に適応できなくなったのがGIDです。

TGだと親しい人やに告白したり、グループに入ったりするもの良い事。
自然と内面を表に出して行き、少しずつ周りの人に理解を得てゆく。
私の内面が女性なのは周囲に知られてますし受け入れてもらってます。
また、理解してもらえそうな人には自ら告白してます。
それで、かなり生きるのが楽になってる。

何にしても、自己認識と己の生き方しだいなのですよ。
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この回答へのお礼

上手く言葉にするのが難しいのですが、
自分の場合、女性の様な男性として周囲に認識されるのでは無く、
単なる一人の女性として取り扱ってもらいたいというのが根本にあります。

過去に女性として暮らしていた際も、男性である事は明かしませんでしたし、
周囲の人間ほぼ全員が、就職するまで自分が男性である事を知りませんでした。

今現在も休日は女性として過ごしていますが、これについても同様で、
外見・内面両方とも女性として過ごしています。

女性として暮らす以上は、態度、服装、容姿など全てにおいて
元男性という要素ですら排除したいので、
仰られている様な生き方は自分には少々難しいかもしれません…

それでも、こうした生き方もあるという事は理解できますし、
参考にさせてもらいたいとは思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 16:27

おはようございます。



この前もそんなような質問を誰かなさってました。

さて男として生きるか、女として生きるかの問いですが
この質問文だけを見て、出会ったこともない人間に
こんな重大な事を進言できる人は
いらっしゃらないのでは・・ないでしょうか。

どちらを選んでもきっと大変でしょう。

社会的な自由を取るか、魂の自由をとるか。
どちらも程々にしてらっしゃる方もいますよね。
 要は貴方が絶対必要なものから優先順位をつけて
決めていくしかないと思います。
家族・恋人・収入・社会的立場・・いろいろありますが
これは貴方しかわかりません。
上記の程々に・・というなら周囲の理解を受ける努力が
必要ですしね。
最近は女性的な人生を選んだ方々の本もたくさんありますから
ご覧になってはどうでしょう。
私は女好きの、ただのおっさんですが美輪明宏さんの「紫の履歴書」は
感銘を受けた記憶があります。
どうぞ御参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

現在の生活について多少加筆しますと、
基本的に職場では男性、休日は女性として過ごしています。

しかしながら最近になって海外への転属を命じられ、
加えて配属された地域が宗教的戒律の厳しい場所であるが故に、
日本の様なライフスタイルが保てなくなりました。

一方で、仕事内容や給与待遇などの職場環境には大変満足している為、
それらを全部捨てて0からやり直すのもまた抵抗があります。

自分の中では折衷案を見つけて程々に調整してきたつもりでしたが、
このまま仕事が進めばいずれ社会的な自由を取るか、魂の自由をとるか、
その二者択一しか残らない可能性が高そうです。

全てが手に入ればいいのですが…
それは余りにも贅沢な願い、と神様が仰ってるのかもしれませんね。

お礼日時:2008/08/28 07:19

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