プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2008年1月28日に信号待ちで停車中に、後ろから追突されました。
過失は勿論、私0:相手100です。
右肩打撲、外傷性頸部症候群と整形外科で診断されましたが、脳神経外科でMRI検査の結果c5c6間の頚椎椎間板ヘルニアとしんだんされました。
約7か月経ちリハビリ、電気治療、ブロック注射、投薬の治療をしてます。
鞭打ちの症状は軽減してきましたが、首から右肩、肩甲骨周辺、上腕部への痛み、重だる感、手のひら(親指から中指)が常にしびれており、知覚過敏になっている。
右利きなのですが、右上腕筋が左より3cm細くなってしまいました。
ふらつき、立ちくらみ、頭痛に今も悩まされています。
首は殆ど上を向けない。右側に倒せない。顎を引けない。これらの動作をすると激痛が首、肩、上腕にはしり、てがすごく痺れます。
ただ、主治医は小さいヘルニアだから大したことないよ。といってます。
私としては、この辛さから早く解放されたいと思っています。
1歳になる息子の抱っこすらできません。
このままだらだらと治療を続けるだけなのでしょうか?
会社の理解もあり月に20日前後通院(仕事は休んではいない。)してますが、手術してでも、痛みや煩わしさから解放されたいです。
息子とのスキンシップ満足にとれないのがとても辛いです。
ケースバイケースなのは分かるのですが、手術することは可能なんでしょうか?相手の損保とのかんけいもあるんでしょうか?
どなたかアドバイスお願いいたします。

A 回答 (4件)

私も頚椎症とヘルニアに悩んでいます。

長年の猫背とかパソコンなど姿勢の悪さから出やすいといわれました。
この症状は本人しかわからないので、周りからは仮病だとかいわれるかもしれませんが、お互い頑張りましょう。むちうちでは頚椎がずれることはあってもヘルニアにはならないはずなので、むちうちでもともと持っていたヘルニアの持病が悪化したのだと思います。従って、損保もこの先交渉が難しくなるかもしれません。
この持病を持っている人は実際はかなり多いそうですが、単なる肩こりだろうと思い込んで、何年も悩みながら知らないまま寿命を迎える人が大半だそうです。
私も整形外科専門のいろいろな病院にかかり、治療方法や考え方は全部違いましたが、結論から言うと、よほど半身不随などにならない限り、手術はやめた方がいいようです。
というのは、現在の日本の主流の手術方法では、ヘルニアのある骨(第4・第5)の間の椎間板を除去して、自分の骨や人工骨を埋めて一つの骨に固定してしまう方法で、7個ある頚椎が単純に6個になってしまいます。それで首が曲げにくくなるとともに、その固めた骨の両端に無理な力がかかるため、数年後~十年後くらいに再びその両端の椎間板が押し出されヘルニアとなる可能性が高いそうです。それで、年配の方は仮に再発しても寿命が近いことから手術を勧めるそうですが、50歳以下の患者には、できるだけリハビリなどで症状を和らげることが最善策といわれました。
私の場合、座っている時は「カラー」を装着して、姿勢を矯正するのと、頭部の重さを軽減させています。
またリハビリで骨をかばおうと堅くなってしまった首から肩にかけての筋肉のコリをほぐすことと、牽引・マイクロ波の温熱治療を週に1~2回やってもらっています。病院によってはリハビリの理学療法士さんの技術や経験の差もあるので、前の病院のリハビリでは、バイブレーター式の電気マッサージ機を当てるだけで、なかなか改善しなかったのですが、今の病院のリハビリの先生は金魚運動のような方法で、手作業で少しずつほぐしていただけるのですが、かなり楽になりました。受け入れて付き合うしかないので自分と相性のいい先生・理学療法士の病院を見つけることが一番重要だと思います。
お子さんが小さいので大変でしょうし、お子さんも抱っこしてもらえないと情操教育への影響が心配ですね。
またネットで調べると保険外手術でレーザーの方法もありますが、腰のヘルニアならいいが、首は中枢神経が束になっている部分なので、今の主治医いわく、レーザーが神経を損傷させ半身不随になるリスクが非常に高いと言われました。ネットで出てくる病院の中には、1泊2日で120万円!という高額のところもあり、主治医に聞いたところ、いくら保険外でも高すぎる。レーザー手術でせいぜい20万円くらいでしょうといわれました。このように悩んでいる患者の足元を見る悪徳病院は多いので、お互いに気をつけましょう。
レーザー手術の保険適用化と成功率の上昇もそうですが、他の新しい手術方法が一日も早く開発されることを祈るばかりです。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。
脳神経外科を受診後、外傷性頚椎椎間板ヘルニア、外傷性頸部症候群併発、右肩打撲となっています。カルテには交通事故による受傷と書かれてます。
今は、整形ではなく脳外科に通っています。
私は寝るとき以外はカラーはてばなせませんけどね。
リハビリの担当がとても状態を理解してくれているので助かっています。
ただ、経年変化なら自分でも納得できるのですが、もらい事故では納得できず、日々、葛藤が続いてます。
この先、ずっとこのままでは納得できず、相談させていただきました。
これからは、主治医と相談するか、セカンドオピニオン、など、考えていきます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/08/29 21:59

もう示談されたのでしょうか。

症状固定、後遺障害認定をしてもらう事で保険会社の提示額の倍は受け取れる可能性がありますよ。
鍼灸院がお勧めではと感じます。鍼灸整骨院ではなく、鍼灸院です。お大事に^^。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。主治医いわくまだまだ通院が必要とのことなのでまだまだ症状固定はほど遠いじょうたいです。
ただ、今の状態を続けるのに我慢が出来ないのでご相談させていただきました。鍼灸院もこれから考えていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/29 21:34

家族が去年、頚髄症の手術をしました。


質問者さまの症状が、彼の手術前の症状にとてもよく似ています。

箇所は、C7T1間で、神経が骨に触っていたので、去年の今頃、骨を削る手術をしました。その後、症状は一時的に悪化したものの、術後2ヵ月後くらいから徐々に回復し、その後リハビリをして、現在ほぼ、回復しています。手術の翌日には立って歩け、2日後には退院して自宅に帰れました。

質問者さまほどのひどい症状があったら、思い切ってなんらかの外科的処置をしてしまったほうがいいような気がします。もう一度、担当医に相談するか、病院を変えてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もらい事故で、この先このままでは納得できず、相談させていただきました。
主治医、セカンドオピニオン、その他、いろいろ考えて、きめていきたいとおもいます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/08/29 22:10

推測ですが、もともと症状のないヘルニアがあって交通事故で


症状が顕在化したのではないでしょうか。しかし、ヘルニアは
小さいものということなので、それだけで生活に支障をきたす
ことは考えにくいと思われます。

また、事故でヘルニアができたとは考えにくく思われます。
頚椎は前彎(ゆるやかにカーブをえがいて並んでいる)のが通常
ですが、これがまっすぐに近い状態になっているのかもしれません。
これは交通事故によるものが考えやすく思われます。

首を動かす動作で激痛ということのなので、おそらく「神経根症状」
が出ているのだと思います。ヘルニアがなくてもこの症状が出ること
はあります。整形外科に通院されているようなので、頚椎側面の
レントゲンは異常なかったでしょうか。MRIまで行うと評価が
しやすくなります。

症状緩和のためにはペインクリニックを受診されてはいかがでしょうか。
あまり知られておらず、医院の数も少ないのですが痛みに関して
相談なさっても良いかと思います。近くにない場合は大学病院などに
なるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
上記にあるように今は整形外科ではなく、脳神経外科です。
MRIを受けて外傷性頚椎椎間板ヘルニアとしんだんされたのです。
ペインクリニックについても、脳神経外科にてブロック注射を週2回を5週間の計10回を今までに2セットしました。
今は、町の総合病院(結構大きいですが。)大学病院での再検査、セカンドオピニオンなども考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/29 22:20

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