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 ダックスとポメラニアン4歳のミックスです 体重は6.5kgあります。犬を連れて飛行機で片道一時間半かけて一週間ほど実家へ帰るのですが、動物は荷物扱いだと聞きます 動物が入れられる貨物室はどんなところなのでしょうか 音や振動などが気になります。
また、気圧の変化は犬にとってどのくらい負担があるのでしょうか

A 回答 (6件)

海外在住の者です。


転勤が決まったとき、日本に住んでいたときに飼い始めた犬も一緒に連れてきました。
毎年1回の一時帰国時にも必ず連れて帰っています。
飛行機には何度も乗せています。
国際線は、機内持ち込みが出来る航空会社を利用するので、犬も安心のようで、顔色ひとつ変えませんが、
日本国内線に貨物で乗せると、オシッコチビって、よだれも凄く、全身びしょ濡れ&悪臭を漂わせ、
目玉をひんむいて、呼吸が荒く、搭乗後1日は私にしがみついて離れません。
ウチの子は、相当な恐がりなので、特別なのかもしれませんが、
「1人」で、「暗い中」で、「轟音を聞きながら」、「振動に耐える」時間は、辛いようです。


余談ですが、#4さんが紹介しているビスコちゃんですが、
明らかに飼い主の無知が原因の悲劇ですね。
フレブルやパグなど、短鼻種の犬が暑さに弱い事は有名で、
ペット連れで飛行機に乗る者にとっては、
真夏の日中に発着する便に短鼻種を乗せるのは危険行為だと言うのは常識です。
ウチの子は短鼻種ではないのですが、常識として知っていました。
私自身も、犬を初めて飛行機に乗せるときは、ネットで情報も収集しましたし、
航空会社に何度も問い合わせ、獣医師にも相談して、
出来る限りの対応をしました。
(真夏だったので、早朝や夜発着の便を予約する、
 ひんやりシートをケージに入れておくなど)
ビスコちゃんのブログを見た愛犬家達が、JALに抗議の電話や手紙を大量に送った事により、
現在JALでは、短鼻種を受け付けない、真夏のペット預かりを制限するなどの措置を取りました。
海外在住でペットを飼っている者に取っては、
連れて帰りたいのに連れて帰れなくなってしまった、という状況になり、
ビスコちゃんの飼い主に対して、怒りすら感じます。
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この回答へのお礼

海外では機内持ち込みがOKの航空会社もあるのですね。
事前に情報収集をして、出来る限りの事をしてあげたいです
回答ありがとうございます 

お礼日時:2008/09/01 15:48

こんにちは。



私は雑種の女の子を20回(10往復)ほど飛行機(東京~九州)に乗せた経験がありますが、うちの子は飛行機が大嫌いだったようです。
かなりビビリの性格だったので尚更だと思いますが、
いつも降りた後は「助けて~!!!」と言わんばかりの情けない顔&鳴き声でしがみついてきて、空港で他の方に笑われていました。

No.4の方の参考URLを拝見させて頂きましたが、当時は何も考えずに飛行機に乗せていたことが恐くなりました。

犬種、健康状態、その子の性格などで差はあると思いますが、
犬にとってのストレスは少なからずともあるでしょうね。

うちの子が搭乗した時はだいたい他のわんちゃんも何頭か乗っていましたが、私の見た感じではゴールデン、ラブラドールなどの大型犬は比較的、余裕な表情で降りてきていました。

あ、でもハスキーの子で疲れた感じの子もいたので、暑さに弱い犬種なので、もしかしたら気温が影響したのかもしれませんね。
その子は飼い主さんの顔を見たら元気になっていましたが。

他の方もおっしゃるように、気圧の変化より、温度変化、隔離による精神的ストレスのほうが心配だと思います。
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飛行機で熱中症になった犬のブログを見たりすると、とても犬を飛行機に乗せる気にはなれなくなります。



時間が余分に掛かるかもしれませんが、新幹線などの利用も検討してみては?
キャリーバッグを手荷物として足元に置いておくことができるので安心です。

参考URL:http://www.doblog.com/weblog/myblog/32672/262189 …
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この回答へのお礼

ブログをみて涙が止まりませんでした 何が起こるか分からないのですね  回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/30 14:41

音、振動、気圧というより、飼い主と隔絶された密室という


心理的要素が大きいようです。

前に某国内キャリアで熱中症で死んだ犬がいましたが、
エアコンはしっかり効いていて、どうも極度の緊張で
脱水症状を起こしたのではないかと言われています。

個体自体の気性はもちろん、飼い方にもよるというところでしょう。
特に小型犬は気をつけてあげたいところです。
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No.1です。


犬にとっては、急激な温度変化(特に高温)が大きなストレスになるようです。
貨物室はメチャクチャ乾燥していますし。。。
昨年、JALやANAは夏場、特定犬種の輸送を全面的に取りやめました。
真夏だけは、犬種に関係なく、なるべく飛行機に乗せないでペットホテルで、お留守番のほうが安心だと思います。
http://www.j-cast.com/2007/07/30009807.html
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> 動物が入れられる貨物室はどんなところなのでしょうか



こんな所です。
一番後ろの「バルク室」
この↓写真の上から3枚目
http://www.go-logi.com/airfreight/cargospace.html

振動は、客室と同じ。
音は、若干うるさいと思われます。
圧力隔壁の内側ですから、気圧も客室と同様です。
温度も、飛行中は客室よりも少し低い程度かな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます 参考になりました。
暑い季節や室内の乾燥など注意を払っていきたいと思います。

お礼日時:2008/08/29 16:28

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