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万が一、雨で車が水没しかけた時、車のドアが開かなくなった時などに緊急脱出用に車の窓ガラスを割るものをホームセンターなどで購入して車内に常備しておいたほうがいいとテレビで最近よく言っていますよね。
窓ガラスを割っても、きれいに割らないと、窓から脱出するときに破片などが体に刺さることはないでしょうか?また脱出できても、水深がある程度あれば浮き輪なども常に車内に常備しておいたほうが安全でしょうか。窓ガラスを割る緊急脱出用のものは、購入しておいたほうがベストでしょうか。みなさんなら、購入しますか?

A 回答 (14件中1~10件)

自動車用品店やホームセンタの自動車用品店で売っている、脱出用ハンマーですね。



先が尖っていて、点でガラスを直撃し簡単にガラスを破壊することが可能です。
車のドアのガラスは、強化ガラスというもので、割れると蜘蛛の巣を細かくしたようにブロック(小さいキューブ)状に割れるため、家のガラスの様に鋭利な割れ方はしません。

脱出ハンマーには、シートベルトを切断できるカッター付きの物もありますので・・・

あと、他の物で車内から着座姿勢で割ろうとしても、振り回すことも出来ず力が入らないのでまず割ることが出来ませんので、脱出ハンマーを準備された方が良いです。

あと水没を始めたら、電力のある内にパワーウインドウ窓を開ける事は可能なはずです。

もし、窓が開けられなかった場合、無理矢理ドアを開けようとしても、水圧でドアを開けることは不可能です。
外側だけ水位が15cmほどドアにかかっていたら、普通の人はドアを開けることは不可能になってます。
窓が開かず、ハンマーが無かった場合、車内に98%程度水没するまでまって、完全水中でドアを開ける事が可能です・・・
ドアの高さより、天井の方が多少高いので空気は多少残ります。
ただ、流されている状態ではリスクが高いので・・・

ドアを開けるより窓を開ける。
脱出ハンマーで早い内にガラスを割る。
そのどちらかしか無いと思います。
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この回答へのお礼

ハンマーは車内に常備することにしました。
雨の日は運転は控えたほうがいいですよね。

お礼日時:2008/09/02 18:59

私の書いた方法は、以前テレビでも紹介された車のガラスの割り方で


遠心力を使って割る感じです。
女性リポーターも簡単に割っていました。

>石でもハンマーの代用になると聞いたんですがホントでしょうか。

石の場合は試した事がないので判りません。が、
一点に集中した強い力でないと割れないので、
石で割るのは難しいと思います。
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この回答へのお礼

石では難しいですよね。

お礼日時:2008/09/02 19:02

車のガラスは鋭利な切り口になりにくいよう作られています。

それは事故などでガラスが飛散したら運転者や周りの人にも危険が及ばないように考慮されています。
石などで割るにはかなりの力を与えないと割れません。とっさの時にそのような力を出せるかどうか、多分一回では割ることができないと思います。
緊急用のハンマーは片手のスナップを効かせる程度で簡単に割ることが可能です。高価な物でもありませんし常備しておくのもいいでしょう。

自分で使った経験としては事故ではありませんでしたが、山の中で偶然排気ガス自殺をしていた車を発見し、ドアを叩いても反応がなかったのでこのハンマーでガラスを割ったことがあります。
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ハンマー購入しません。


スーパーなどのビニール袋又は薄めの靴下又はストッキングと
小銭数十枚(1円玉はダメ)あれば窓ガラスは割れます。(昔、解体する車で実験した事あります)
袋に小銭を入れ端を持ち窓ガラスにエイ!とやると
意外と簡単に割れます。
という事で
私は10円玉20枚とビニール袋2枚、車に常備してます。(笑)
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この回答へのお礼

なるほど~。ハンマーを買うより安く済みますね。
石でもハンマーの代用になると聞いたんですがホントでしょうか。

お礼日時:2008/08/31 20:27

 「車のドアが開かなくなった時などに緊急脱出用に車の窓ガラスを割るもの(とくに車が水没したときの脱出用)」は、ハンマーですね。

ヨーロッパの観光バスには、両サイドの窓の柱にハンマーが必ず付いています。赤っぽい目立つ色でしたよ。
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 私も反対側がシートベルトカッターになっている「ライフハンマー」を常備しています。

きっかけは10年以上前の追突事故でした。幸い直前に気付いて、ブレーキを思いっきり踏んで、頭を抱えるような体勢がとれたので無傷ですみましたが。
 深夜・通勤からの帰り道で右折レーンでの信号待ち(私のクルマだけ)という状況での事故でした。事故の衝撃でシートベルトがはずれない+4ドアのクルマでしたが、運転席側後方のドアがせりあがるようにつぶれたため、運転席ドアが開けられないという状況に陥りました。
 少し時間がたってから落ち着きを取り戻し、シートを後ろにずらし、シートベルトをはずして助手席から脱出できました。しかし、事故の直前にガソリンを満タンにしてたので、もし出火していたら無事ではすまなかったと今あらためて思います。
 今のクルマは受動安全は十分考慮してつくられていますから、よほどのことがない限り、運転席側ドアが開けられない状況というのはないと思います。というよりそのような事故状況では自力で動けないでしょう。
 ただ、事故の衝撃が加わったり、横転・転覆した状態でシートベルトに全体重がかかっているような状況では、シートベルトをはずすのはまずムリです。
 「ライフハンマー」の用途としては、シートベルトの切断のほうがはるかに頻度が高いと思ったほうがいいでしょう。そのうえで、横転・転覆した状態から脱出するのに、サイドドアガラスを割るという、段取りになるんだと思います。
 ここ最近のニュースで見聞きする、アンダーパス等での水没事故は、普段よく通る道路なら想像力を働かすことが出来れば、どこで起こりそうか?予測がつくと思いますし、あまり通ったことのない道では一旦停止して、降りて歩いて状況を確認する慎重さがあれば確実に避けられるでしょう。
 さらに想像力を働かせると、事故で障害物が車内に飛び込んできて、片腕を負傷するということも考えられます。ライフハンマーを取り付けるなら、自分の両腕のどちらからでも届く範囲に取り付けるのが重要です。助手席に人を乗せる機会が多いなら、助手席側にもつけましょう。いずれも「リスク分散」の考え方によるものです。ただしエアバッグの作動の妨げにならないような位置に取り付けてください。
 長くなりましたが、ご参考まで、では。
 
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私はいつ車両火災が起きても対処できるように消火器を積んでます。


水没するより車両火災の頻度の方がずっとずっと高いですよ!!
(事故でとか...)



というのは冗談ですが、まぁそれくらい意味があるのかわからない商品だと思います。

そもそも雨で道路が冠水していて、水かさが車高より高い(つまり車体下に空間が無くなる)ような場合、すぐに道を変えるべきです。
(無理やり突っ込んでいく人も居ますけれど...)
自動車メーカーは雨でも大丈夫なように作ってますが、川を渡れるようには作っていません。
車体下部に空間が無くなるということは、既に水没しているということなのです。
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無駄です。


そういう状況にならないような運転、
危険予知をする方がよっぽど安全です。

水没するような運転をしそうなの方に同乗するなら
携帯しておくと良いかもしれませんね(笑)

これで役に立った方がいるか質問してみるのも面白いかも?
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持っていません。


今のところ持つ予定もありません。

車のガラスは尖ったところが出来にくいようになっています。
刺さらないとは言えませんが、刺さりにくいようにはなっています。
が、そんなことを気にしているようでは脱出は出来ませんよ。

浮き輪を膨らましてあるの?
窓から出られませんよ。
つっかえてもがいている間におぼれ死にます。

窓ガラスを割るのは最後の手段です。
それ以前に、状況を見極める決断力が必要です。
水没してすぐはパワーウインドウも動くんですよ。
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>みなさんなら、購入しますか?



もう10年以上前から常備しています。
車が横転した時にシートベルトを簡単に切断するカッター付きのものです。

ちなみにあれを使うのはドアから15センチ程度以上の場合ですから、
基本は歩いて脱出できる水位で使うのですよ。

破片はこなごなになるので、身体に刺さることはありませんが、
興奮してへんな割り方をすると手を傷つけることはあるようです。

割る時は車の後方の側面を割るのが基本と覚えておきましょう。
(車は前が重いので前を割ると浸水速度が増し、バランスを崩しやすい)
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