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ローカルディスクにはCドライブとDドライブがありますが、これらの違いは何なんですか?

A 回答 (3件)

1つのHDDを論理的にを2つに分けただけなのですが、


「C」ドライブにはOSと主要なソフトを入れる場所。
「D」ドライブにはその他ソフトやデータを入れる場所。
と理解すればよろしいと思います。
ただし、例えば、Windows 98 とWindows 2000の2つのOSを入れる(デュアルブートと言います)場合には、「C」ドライブにはWindows 98 を入れ、「D」ドライブにはWindows 2000を入れます。
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 では、私は大手メーカー製パソコンのハードディスクがCとDに分かれている理由を。



 CD-RやMOなどを持っていないユーザーの為にDドライブをデータ保存用に作ってくれています。これはarai163さんの書いてあるとおりです。

 最近の大手メーカ製パソコンはNortonGhostを使ってリカバリを行うので次のようになるかどうか分かりませんが、少なくとも以前は下記のようになり便利でした。

 1.なんらかの不具合が起きWindowsが起ち上がらなくなった。そこで起動ディスクで起動し、DOSコマンドで必要なデータやメールデータ、アドレス帳などをDドライブにバックアップ。
 2.リカバリディスクを使いリカバリを行う。リカバリディスクはCドライブのみを購入時の状態に戻すのでDドライブにバックアップを取ったデータは消えない。
 3.DドライブからデータをCドライブに戻す。

 といった具合にユーザーにとって便利なようにCとDに分けられているようです。
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現在のWindowsでは、昔からの名残で、



A・Bドライブ:フロッピーディスクドライブ
Cドライブ  :ハードディスク(起動ドライブ)
D~Zドライブ:その他のドライブ全般

という風にドライブが分けられています。(ただし昔のNEC PC-98シリーズの場合はそうとは限らない)
なので極端な話Dドライブ以降はなくてもWindowsは動きますが、

○CD-ROMやDVDドライブなどがつながっているため
○古いWindows95の場合、2GB以上のHDDの場合ドライブを分割する必要があるため
○Windows95/98/MeとWindows2000など、複数のOSをインストールするため

などの理由でDドライブ以降のドライブが登場する、というわけです。
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