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何かいい治療法はないでしょうか?

社会不安障害SADを持っていまして、
安定剤や抗不安薬の処方の限界、壁に行き詰まっています。

いつまでも薬に頼っていいわけではないので、
効果のある神経症治療法があれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

#1さんによく似てますが、、僕も神経症でもう、数十年になります。


僕が今良くなっているのは、治療して何とか治そうと,そのことばかりで,苦しみ辛い思いもしました。○○療法というのも止めました。個人差があるし、比較的軽い人の集まりというのも判りました。医師からも止めなさいといわれ、もう、全て、本など資料を捨て、特別講習会(有料で本など高くつきましたが、自分の性格上あっていませんでした。)治す事にこだわり夢中になっていることが、悪化させていたようです。早く良くなりたいと言う思いがなくなったわけではないですが、ほとんど諦めて、信頼できるクリニックとの面談、処方された薬を続けました。(そのクリニックも止めてまた別のクリニックを探そうともしましたが)結局どこに行っても同じです。
自分の気を治療、あるいは、治療法に集中させないことです。それによって、波がありましたが、段々良くなっていきました。神経症にかかる人は、もともと神経質で、神経症以外の病、心配ごと、不安、に対して大げさに、反応します。その過度反応こそ、神経症の敵です。
病などに相手にしないよう、医師に任せて、すごしてください。経験上一番の治療法です。貴方に相性の会う医師が見つかることを祈ります。
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私の場合は神経症を完治した者です。

今の貴方の気持ちが良く分かる者です。今の貴方の気持ちは「症状」さえ無くなれば。その事が完治と思っているかと思いますが、「症状」というものは無くなるものでは有りません。神経症の治癒と云う事と、どうしたら治癒或いは完治となるのかを説明してみます。

神経症の治癒と云うものは「症状」が無くなるという事では有りません。「症状」が気にならなくなるという事です。完治してからもう約30年が経過しようとしています。ですが心を凝らして自分の心を観察してみれば、やっぱり症状らしきものは、在ります。耳鳴りだってしています。ですが全く気になりません。そうして、いつも安楽に暮らしています。

神経症の症状と云うものは本人の選り好みをするという所から生じています。そうして症状を嫌って追い出そうという心の働きから「しっかりと固定」されています。その「分別する心」が神経症を引き起こしています。ですから本人が選り好みをするという「誤った認識」を変えない限りは完治は無いと云えます。言葉を変えて言うならば世の中の見方を変えてゆかない限り完治はしにくいという事になります。

そのためには学ぶことが二つほどあります。一つ目は「森田療法」と云うものを学ぶ事です。この中には神経症がどういう形で引き起こされていて、どういう事で治癒してゆくか、その経過などが書かれています。又あなたと同じ症状の人も載っていて、神経症の人はどういう心持で生きてて行くのが良いのかが書いてあるからです。又、不安に対しての対処の仕方が書いてあるからです。鈴木知順先生の本が分かり易いと思います、私の恩師です。

その次に学ぶ事は、不安になり易い性格の人が、どうしたら「安楽な心持で」人生を過ごしてゆけるかと云う事を学ぶ事です。不安は自分自身で作っています、他人が不安を押し付けている訳では有りません。全てが自分で自分の不安を作り出しています。この事を学ぶという事です。

それには「禅」が最適です、人間を不安にしているものはその本人の中に在るという事です、本人の中に本人を不安に陥れている犯人が居るという事です。その犯人を見つける事が「見性」と云って自分自身を知るという事です。わかり易い言い方をするなら「悟りを開く」と云う事です。「悟りを開く」と云う事で全ての不安が解消します。神経症の完治と云う事になります。この事を学ぶなら鈴木大拙博士の書いたものがお勧めです。私の場合はこの二方のお陰で、神経症が完治したからです。
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