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 金の含有率を表すものとして、18金や24金がありますよね。そして24金が純金ですよね。そして18金はその金属の中に金が24分の18、つまり4分の3含まれていることですよね。では何故純金が24分の24なのですか。「24」という数字はどこからきたのですか。辞書で調べましたがそこまで詳しいことは載ってなかったので質問します。お願いします。

A 回答 (3件)

金の純度を示す単語として「18金」、「24金」といい、「K18」、「K24」と表記しますが、この「K」も「金」の略ではなく「carat」の綴りを変えた形「karat(カラット)」の略なのです。

一説によるとかつて金の取引の単位がイナゴ豆24個分だったため、24カラットが純金を表すようになったのだとという説があります。
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いなご豆(Carad)は重さがそろっていて200mgなので、比較的軽いものを計量するときの分銅がわりに使用されていました。

それ自体高価なものではなく重さが均一なことが重要だったのです。
24個分だと4.8g、オンスやトロイオンスとかとの関連はあるのでしょうかね?
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前の方の説明が正しいようですね。



以下のホームページに全く同じ説明が出ています。詳しい書かれていますので、ご参考に。
ちなみに「カラット」の綴りの内、「carat」は米国綴り、「karat」は英国綴りです。

以上。

参考URL:http://home.att.ne.jp/green/uej/kotoba/corn.html

この回答への補足

 追加の質問をしたいのですが、この欄でよかったのでしょうか・・・
 イナゴ豆って何ですか。金と取引されていたくらいなのだから、金と同等の価値をもつものだったのですよね。
追加質問
1、イナゴ豆が高価な理由は?
2、では何故今イナゴ豆は金ほど価値がないのですか。

補足日時:2001/02/21 10:07
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