プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

Q、微分積分をより具体的に理解するために、おすすめの物理学の書籍を教えてください

高校の微分積分を学んでいます。
数学関連の本で、微分積分は教科書では問題を解いていても、具体的なイメージとして何をやっているかわからない生徒が多いので、微分積分を使う物理学と併用して学ぶことを推薦する、というような事が書かれていました。

高校の微分積分レベルを使う物理学の書籍を探しています。
参考になる書籍の著者名とタイトル名を、いくつか教えてください。

A 回答 (2件)

私は、高校時代物理をサボってしまい、後悔したクチです。

今でもそのツケを払わされております。私のような輩がでかい口をたたくつもりは毛頭ありませんが、この年になっても、よく開いて見る教科書がありますのでその紹介など・・・

1.渡辺久夫著「親切な物理」上・下 正林書院-->ブッキング
2.山本義隆著「新物理入門」増補改訂版 駿台文庫

上2冊は、何でもっと早くに読んでおかなかったのか、という後悔が立ちました。

2.の山本先生の本は、物理学科在籍の人や、卒業生、物理学を専門にしておられる方達からは、却って説明が中途半端に感じられる旨の書評があるようですが、私にとっては、ちゃんと考えて読まなければ理解出来ないくらいの程良い(・・・?)レベルの本でしたので、良書ではないかと感じております。

あと
3.江沢洋著「力学」日本評論社
も私にとって、アクセス頻度が多い興味深い本です。

以上、余り参考にならないかも知れませんが・・・・。
    • good
    • 0

大村平著 微積分のはなし 上下二巻


日科技連出版社 1972年 出版
二次関数の微分から入ってラプラス変換、偏微分 全微分まで
実用上の問題を主体に分かりやすく深く解説しています
お勧め書籍です
面積を求める、最短時間を求める、徳利に水を注ぐときの注意
など
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!