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いつもお世話になっています。

今回の事故米騒動。
10年程前から事故米混入が日常茶飯事化されたとTVで見ましたが、その頃から全国の肝臓ガン患者の数が激増しているというデータを見て、心底震え上がっています。

私は2年程前から玄米を食べているのですが、玄米でも事故米混入はされているものなのでしょうか?

健康志向で10年前に肉食をやめ、5年前に中国産食品をやめ、魚も控えるようにし、2年前から玄米食に切り替えて、やっと体が慣れてきたと思った途端今回の騒動・・・。

なにを食べたらいいのやらorz

A 回答 (4件)

こんばんは。


今回の事故米発覚、本当に怖いですね。
ある意味テロだと思います。
私も食品には気を遣っており、無添加や100パーセント国産の物を選ぶようにしてきましたが、加工品に関しては妥協しておりました。
原材料100パーセント国産なんてなかなか探せませんでしたが、今回の発覚でそう言っていられなくなりそうです。
加工品は避ける。調味料は砂糖、塩の必要最小限に抑える。お菓子や酒を断った上で購入前は原材料について徹底的に調べる、もしくは自給自足でしょうか。
農業に転身しようか本気で考えています。

なお、メタミドホスはさておき、アフラトキシンは自然界における最強の発がん性物質です。
0.0015ppm = 1万トン中に1.5グラムの濃度で、100%発癌するそうです。

年齢別がん死亡数推移
http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/f/a/f …
http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/7/6/7 …
都道府県別75歳未満死亡率
http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/f/b/f …
http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/1/f/1 …

肝臓がん患者は事故米が流通し始めた10年前から西日本を中心に増加しています。
参考になれば幸いです。

参考URL:http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1173208 …
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この回答へのお礼

お返事有り難うございます。

今回の毒米問題といい、中国食品の問題といい、食の安全についていろいろと考えさせられますね。
肝臓ガンと汚染米の分布が似ているのは関係あるのかな・・・。

お礼日時:2008/10/17 10:08

まだ締め切られておられないようなので一部補足させていただきます。



今回もそうですが、「基準値の2倍!」とか「基準値オーバー」という言葉に踊らされているとは思われないのでしょうか。
そもそも基準値という物がどのように決められているか ご存知なのでしょうか?

まず、ラットやマウスなどの実験動物を用いて各種の毒性実験を行います。
その結果、実験動物に毎日、生涯にわたって食べさせても、なんら毒性変化が認められなかった投与量の上限を「無毒性量」といいます。

この数字は実験動物の物なので、それと人間との差や、人間の性別、年齢、健康状態などの個人差を考慮して、通常、動物での無毒性量に百分の一がかけられます。
この百分の一という安全係数は、経験的に決められた物ですが、国際的にも再三にわたる評価検討を経て、安全性を確保するに十分な係数として認知されています。

ただし、試験データが十分でない場合などには、これよりはるかに高い安全係数を用いることも少なくありません。
これによって算出された値を「ADI」といい、人が一生涯にわたって毎日摂取し続けても、健康に影響を及ぼさないと判断される量として、1日当たりの体重1キロに対するミリグラム数で表されます。
このADIに平均体重を乗じた値が、人間の一日摂取許容量になります。
そしてさらに、さまざまな食品から化学物質を摂取することを考慮し、一日の摂取量がADIに収まるように収まるように設定されたものが「残留基準値」です。

ようするに基準値の2倍、3倍はおろか、100倍の数値が出てもなんら人体に影響はないケースも珍しくないということができます。
前?農水大臣の発言についても、根拠がないわけでなないのです。
「消費者はうるさい」という発言は、「最低限以上に国民の安全に注意しているのに、文句を言われてもなぁ」という本音があったからだと思えます。
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この回答へのお礼

レモンのビタミンCの6倍!なんて記述がよくありますが、レモンってビタミンC少ないんですよね。
今回の毒米問題も同じような事なのかな?

ただ、やはり毒はさけたい訳でして・・・。

お礼日時:2008/10/17 10:09

価格さえ気にしなければですが、



単一品種100%の有機玄米などを購入すれば良いと思います。
市販の物は、単一品種100%とうたっていても 一部古米を混ぜている可能性もあるので、農薬を使わずに生産している農家もしくは生産者グループから直接買い付けるなど ある程度信頼できる物に買い変えれば良いかと思いますよ。(しかし 100%とは言えません。)
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この回答へのお礼

信頼できる農家の方から直接購入するのがいいんでしょうね。
・・・でもご指摘の通り100%とはいえない。

今の世の中、食品関係のトラブルが多くどう自衛するか頭を悩ませる所です。

お礼日時:2008/09/14 22:43

>10年程前から事故米混入が日常茶飯事化されたとTVで見ましたが、


 現時点ではそんなことは誰も断言できないはずです。TV局とそこに出演している何の専門知識もないコメンテーターの情報を鵜呑みにするべきではありません。

>その頃から全国の肝臓ガン患者の数が激増しているというデータを見て、
 そんなデータは見たことがありません。
 アフラトキシンに限っていいえば、WTOの報告書では、東南アジアやアフリカの一部地域など、日本よりはるかにアフラトキシンの摂取リスクが高い地域でさえ「肝ガン発生率とアフラトキシン摂取量との間に関連性がある」というレベルの報告がされている程度です。こうした国々よりはるかに暴露リスクの低い日本で、肝臓ガン患者の数が激増するほどの影響が出るわけがありません。
 また今回の事故米での検出量は極微量(当局発表を信じれば、の話ですが)とされています。その後の加工工程で濃度はさらに低下することはあっても、濃縮される可能性はまず考えられません。メタミドホス他の農薬についても同じ事です。
 これらのことを考えれば、ヒトの健康に直接影響のないことくらい子どもでもわかりそうなものです。

>健康志向で10年前に肉食をやめ、5年前に中国産食品をやめ、魚も控えるようにし、2年前から玄米食に切り替えて、
 質問者様の判断ですので他人がどうこう言うことではありませんが、世の中には「大変屋」という輩がたくさんいます。情報はまず、それが確かかどうかじっくり考えて、それから行動に移すほうがいいと思いますが。
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