アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは、先日こんな事がありました。

ちょっと前まで彼女だった友達と町を歩いていると、

「ねえ、プレゼントしてくれる気はない?」と彼女が聞いてきました。

(友達に戻ったばかりで、しかも誕生日でもクリスマスでもなく、食事の時も、『割りかん』に固執する彼女らしくない一言に、私は何かあるなと思いました。)

辺りを見回すと、『ルイース・ヴィ○ン』の店が目の前に!

まさか、まさか、

私「良いよ」
彼女「ええ~、本当に良いの?」
私「いいとも!」
彼女「じゃあ、あのルイース・○トンの店に入ろうか。」
私「ひょええ~~。」

という『ショートコント』を彼女はしようとしているのではあるまいな、、、

と、思いつつも私は「ほ~、どんな物を?」と牽制しつつ聞いてみました。

すると、「男なら、買うか、買わぬか。 今すぐ決めねばならぬぞ!」と言われてしまいました。

「ならば、買う」と答えると。

彼女は、「ワハハ、ルイース・ヴィ○ンの店に入るぞ! なんちゃって!」

と案の定、私の想定していた通りの冗談を言ったのでした。

なんとなく、『空しい気分』でした。(分かっていた落ちに、ワザと引っかかる気持ち)

こんな事を経験するのは、何ヶ月に一回程度なので、人並みに『驚きあり』、『感動あり』、『絶望あり(?)』の人並みの人生を送っていますが、

心理学を極めた人は、心を見抜く事に長けていて『素人から見ると』読心術を使う『超能力者』にすら見えます。

そんな心理学を極めた人達は、毎日『やっぱりね、そう言うと思った。』だとか、『こうなると思った。』だとか、とにかく人の行動を相手がするよりも前に分かってしまう毎日なのでしょうか?

私は素人なので、お手柔らかに、よろしくお願い致します。

*PC故障中にて、ネットカフェから質問しています。 返信は遅れるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

いままで、何人か本を書いていたり、臨床心理学を極めたと思われる方々に、


会って来ました、今も年に数回、そういった方たち会う機会があります。

彼らは、プロであるほど握手し挨拶しただけで心を読むような失礼なことを絶対にしません、
出来ないこと、限界があることを知っているからです。

(臨床)心理学系に多少読心術的要素が在ることは、否定しませんが、
他者に向かうだけでは、心理学徒としては片手落ちです、内(自分)に向かい、
自分の心の動きも分析出来なければ、達人(心理学を極めた)とは、言えません、
臨床心理学は、自分を鏡にして相手の心理を写し出すモノなので、
自分の心の歪みが理解し治せなければ、他人の心の分析も出来ません。

その為、本物の達人なら、自分の心の傷や歪みも治し、
人格的な成長もしているだろと、思われます、相手との関係にも因りますが、
達人たちは、無意識・無造作に相手の許可も得ず他人の心を読んだりしないものです、
また、ちゃんと相手の心理を読み取る回路(チャンネル)を自分でコントロールして
開け閉めするものです。(逆にこの回路を制御できない者は素人です。)

そして、達人ほど人の心が読めないことを充分に知っています、
カウンセリングルームで、信頼関係をつくり上げ、
クライアントから成育歴などの情報を聞き出し、やっと少し理解できるのが、
他人の心だと言うことを骨の隋まで知っているのが達人です。

これは、強調しておきたいですが・・・
あなたと元カノのような、特殊な場面を余り一般化して考えない方がよろしいかと思います。

そして、質問文の2つ目の疑問(「毎日感じて味気ない人生に・・・」)ですが・・・
人の心を読んで(読んだと勘違いして)、虚しくなるのも、嬉しくなるのも自分次第です、
あなたが虚しく感じるのなら、虚しく感じるようなモノゴトは知らない方が良いのでは?

・・・但し、他の実験や統計を主にする心理学は知りませんが、
少なくとも、私の学んできた臨床心理学は、人間と人間の無意識の可能性を信じている
明るい学門です。ソクラテスの「無知の知」のように、知らないこと知りたいことは、
次から次ぎへとでてきます。勿論、彼らも個人的な悩みを抱えていたりすると思いますが、
少なくとも、私の会った達人の中に、虚しく、暗い顔をしている人は、ひとりも居なかったですけどね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

<いままで、何人か本を書いていたり、臨床心理学を極めたと思われる方々に、
会って来ました、今も年に数回、そういった方たち会う機会があります。>

それは、すごいですね。 回答者様からご回答をいただけてうれしいです。

<臨床)心理学系に多少読心術的要素が在ることは、否定しませんが、
他者に向かうだけでは、心理学徒としては片手落ちです、内(自分)に向かい、
自分の心の動きも分析出来なければ、達人(心理学を極めた)とは、言えません、
臨床心理学は、自分を鏡にして相手の心理を写し出すモノなので、
自分の心の歪みが理解し治せなければ、他人の心の分析も出来ません。>

なるほど、なんだか、スゴイ事ですね! そんな事ができたら、どうなってしまうのでしょうか? 想像もできません。

<その為、本物の達人なら、自分の心の傷や歪みも治し、
人格的な成長もしているだろと、思われます、相手との関係にも因りますが、
達人たちは、無意識・無造作に相手の許可も得ず他人の心を読んだりしないものです、
また、ちゃんと相手の心理を読み取る回路(チャンネル)を自分でコントロールして
開け閉めするものです。(逆にこの回路を制御できない者は素人です。)>

つまり、読む時と、読まない時を、きちんと使い分けているんですね!
そうしないと、確かにただ生活しているだけで、色々な情報が頭に入ってきて、『パンク!』してしまいそうですね!(←想像です。)

<そして、達人ほど人の心が読めないことを充分に知っています、
カウンセリングルームで、信頼関係をつくり上げ、
クライアントから成育歴などの情報を聞き出し、やっと少し理解できるのが、
他人の心だと言うことを骨の隋まで知っているのが達人です。>

なるほど、、、、! しかし、達人が『やっと少し』と思っているのは、一般人から見て、『読心術か!』と思われることなんですよね、、、。

<これは、強調しておきたいですが・・・
あなたと元カノのような、特殊な場面を余り一般化して考えない方がよろしいかと思います。>

なるほど、流石にここまで心理学を極めただけで毎回分かっていたら、もう超人ですね。  流石にそこまで人間はできないんですね、、。

<そして、質問文の2つ目の疑問(「毎日感じて味気ない人生に・・・」)ですが・・・
人の心を読んで(読んだと勘違いして)、虚しくなるのも、嬉しくなるのも自分次第です、
あなたが虚しく感じるのなら、虚しく感じるようなモノゴトは知らない方が良いのでは?>

いえいえ、心理学は素人です。 何も知りません。 

<・・・但し、他の実験や統計を主にする心理学は知りませんが、
少なくとも、私の学んできた臨床心理学は、人間と人間の無意識の可能性を信じている
明るい学門です。ソクラテスの「無知の知」のように、知らないこと知りたいことは、
次から次ぎへとでてきます。>

人間の心なんて、影も形も想像できない物を勉強しているとどうなってしまうのか想像すら出来ずに質問しましたが、、、。

やっぱり、極めるのは大変な学問なんでしょうね!

<少なくとも、私の会った達人の中に、虚しく、暗い顔をしている人は、ひとりも居なかったですけどね。>

どんな人生になるのか想像もできませんが、、、超人的な知識を手に入れても、やっぱり、人生は人生なんですね。

やっぱり、完全素人のカテゴリーで質問すると、、、「???」な部分が多いのですが、、、なんとなく分かりました。 

ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。

補足日時:2008/09/13 19:35
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こんにちは。


ANo.8さま御投稿、私も、お相伴とばかり拝見させていただきました。
「なぬ!据え膳食わぬは、かっ」とハラハラ、ヒヤヒヤ、はたまたギクーッ。
いやぁやはり経験者の談話というのは迫力ありますね。
そして、改めてNo.8さまは基本的に、とてもマジメで誠実なかただなと感じました。
私自身、実は、そもそもバリッバリのW不倫で出生した身ですし
(ちなみに、うちの父は、飽くまで自分自身に限っては不倫だ何だに罪悪感など、いっさい持ってない男です。それがどちたの?恋愛バンザイ!ってなもんです。まぁ子どもたちに対しては、お世辞にも自慢できるようなことでないという自覚は少しはあるみたいですが。ひょっとして私も、だんだん似てきてるかも…;^^A イカン!)
私は子ども時分から、いわゆる男女間に纏わるドロドロ話には、耳年増になってしまうくらい事欠かなかったのですが、その反動か、うんと若い頃こうした話を聞くと、問答無用の勢いで「イヤッ!不潔!!許せないっ!!」などと猛反発していました。なんだかんだ言って若い娘らしくケッペキな頃があった。。。ですが人間、生きている間には理想やリクツどおり行かないこともあるのを、相手や周囲の人ばかりでなく、この自分自身が思い知るものなのですね。
>私の信念はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか?

まったくでございます(笑)
フランスのフロイト学派でラカンという精神分析方面の学者は、バタイユという作家の奥さんだった人を愛人にしていたそうですが、その女性がユダヤ系であったために戦時中の危険を阻止するため、ある日のこと役所へ出向いて行き、職員に、彼女の戸籍簿だかを持って来させ、職員が制止する間もなく唖然としているのを尻目に、その場で即ビリビリに破いてしまったあとスタスタ立ち去ったとか。そんな話があったようです。
ここまで平然とやる男ですと、かえってスカッとします。私が彼女の立場だったら二度惚れするかも(笑)

男性は精神と肉体を切り離すことができるとか、できると言うより、どうしても乖離しがちな生理なんだとか聞きますけれども女性の場合は逆に、肉体と精神が連動しがちだと言われます。女性が自分から積極的に誘惑的な言動をとる場合は、ですから男性に比べて、ずっと精神的要因が潜んでいるものだと言われるようです。肉体関係を持つと、ほぼ自動的に情が移っちゃうとかですね。(個人的には必ずしも、あてはまらないと思うんですが)
一応、私も女の端くれではありますけど、父に言わせれば、外見はともかく、なかみはオトコだそうですし(むっ!実の父に言われてしまっては終わりですねトホホ)同じ女性だからといって、決して行動パターンが同じなわけではありませんし、その言動の理由も、想像するしかないこともあります。女性もイロイロなんです。

親しい間柄になりたくて敬語をやめたり個人名で呼び合うというのは、とくに心理学を意識しなくても多くの人が自然やってることだろうと思います。逆に、馴れ馴れしい相手を牽制するために、わざと殊更、丁寧な言葉遣いをすることもありますね。
よく観察してみれば、私たちの日常生活の端々に心理的な応用や駆け引きやらが入り込んでいるものだと思います。ですから決して、もの珍しい奇異な学問などではないと思いますけれど、ひとくちに「心理学」と言っても、その分野は多岐に渡ります。
他回答者さまからも御意見おありでしたように「心理学を学んでも読心術は出来」ないことは私自身、先回申し上げましたが実際みてきております。また統計や数学的分析技術が身についていない人ほど、心理学徒なる自称のもとに「作文」だの「話術」だのと批判されるようなことを専門用語らしきものを巧みに混ぜながら軽軽しくやってしまいがちなようです。本当に科学者的良心をもって心理学を扱う専門家ならば、個々についてのことには、やはり慎重であろうと思います。

>ただのパフォーマンスをしたいという魂胆なのだということが私にははっきり解ります。この場合、読心術などは必要はありません。このようなときにはやはり殿と同じようになんだか空しくなります。

読心術というか相手の気持ちや考えを知りたいと欲するのは、もうそれだけで能動的なことですよね。
相手に対し情熱を失っている場合は勿論のこと、はなから底が見えてしまってるような場合には、所詮それに見合うだけの気持ちしか持てないものだと思います。
そして、そのことが空しい、ガッカリだという強い感慨を持つのは、その対象が自分自身にとって浅からぬ影響を持っているからに他なりませんよね。

個人的余談ですが私、聴覚障害を持ってますので「読唇術」って少しはできるんですよ。習ったわけでも何でもなく、生きのびるために、いつの間にやら自力で開発した能力です。とくに自覚がなくても必死な気持ちがあると、自然こうなってることってあるんですね。

>私との浮気は絶対に無理です。しかし、私は不特定多数の女性という存在そのものを愛しているので、#7さんは既に私に愛されているのです。ですからこれで我慢してください。

「絶対に無理」だなんて、そんなっ!!「不特定多数の」その他大勢のうちの一人で我慢せよなんてイヤ~ン。しどいわ。せめて不特定多数と奥様の中間点くらいまでアップしてくださるなら、とりあえずは許してさし上げましょう、おほほほ。なんちて。
おフザケもいい加減にしまして、ところで
>殿が私の質問を詮索していないように、私もまた、殿の質問を詮索をしていないこと

ここでハタ!先回の私の投稿では冒頭から御質問者さまの御質問について詮索がましいことを述べてしまっているじゃないかと気づきました。もしか、そのために御返事しにくいと感じさせてしまっていたなら、どうかどうか失礼を御許しくださいね。こちらこそ申し訳ございません。全く他意はなく「落差の激しさに少しばかり驚き」と述べましたように、今回御質問は、背景を知っている特定対象との一連の流れのなかでこそ起きてきた疑問であろうかと思ったゆえでした。
「彼女さんが心理学を少々齧ってらっしゃるとかで御質問者さまの言動に関して心理学的な方面からの批判をされるのだとか?」とも申しましたが、今回御質問で、このことも、心理学という学問としての理論というものが必ずしも日常生活のなかで他者の心理に妥当に当てはめられるものではない一例として思い起こしたものです。

私は心理学に関して、とくに勉強を重ねたわけでなく、ふだん日常生活のなかでは、むしろイヤミを言われてもキョトンとしてるくらいニブ~い!と叱られるような、「良きに計らえ」というボーとした性分です。ですが、ひとたび「んむ?」と思うようなことがあると、我知らず、ずんずん入ってきてしまうというのか或いは入り込んでいってしまうのか、どっちか自分でも、よく分かんないのですが、そんなようなところがあります。
こういう状態になったあとに、良いものだけが残るということはありません。なかには、気づかない知らないままでいたほうが、、、と思うようなことも多々あります。そういうことが何度か重なってくると、どうか私に「んー?」と思わせないで、気づかせないで、と拒絶したくなることすらあります。とても苦々しく、疲れるのです。
ですから、たとえ心理学を極めた達人と呼ぶべき人が「心を見抜く事に長け」ていたとしても、そのことが必ずしも楽しいことであろうとは思えないのです。
でも「『あ、やっぱそんな事言うと思った』とか」たとえ味気なく感じようとも周囲の人の心理を見抜いて安心したい!と願う人もいるのだろうと思います。
自分にとって重要度が高いと思う相手なら、心理学の知識がない一般人でも自然に観察や洞察の意識を働かさずにいられないものだろうと思いますが、さして必要度も感じないような対象なら、そもそも限界があることもさることながら、人の心理の流れというのは、いわゆる一般化、パターン化困難なことであり、それだけに一対一のエネルギーをもって何でもかんでもアンテナを研ぎ澄ますというようなこと自体、たいそう億劫なことではないでしょうか。
このへんは心理の専門家としての良識のみならず、ひとりの人間として自然なことのようにも思えます。
(また長文になってしまいましたね。ゴメンナサイ)
                 

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

<ですから、たとえ心理学を極めた達人と呼ぶべき人が「心を見抜く事に長け」ていたとしても、そのことが必ずしも楽しいことであろうとは思えないのです。
でも「『あ、やっぱそんな事言うと思った』とか」たとえ味気なく感じようとも周囲の人の心理を見抜いて安心したい!と願う人もいるのだろうと思います。>

なるほど、納得いたしました。

これ以上は、どうも、回答者様のご回答は、私が受け止められる範囲を十分に超えてしまっている状態なので、今は返信ができません。

いつか、返信しようと思います。

ご回答ありがとうございました。

補足日時:2008/10/06 07:28
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 殿、こんにちは。

前から申し上げているとおり、私は、心理学や読心術は素人でして、こちらこそお手柔らかにお願いしたいと思っています。しかし、このような私でも心理学を実生活の中で使うことがあります。そのうちの一つをここで書かせていだだこうと思います。

 心理学に触れると、精神的距離という言葉によく出くわします。精神的距離というのは、人の心と心との距離のことで特に単位というものはありません。この精神的距離は人と人が親しくなればなるほど短くなります。

 私は数年前、ある人妻と出会いました。彼女にはたくさんのメール友達がいて、私もそのうちの一人に仲間入りしてもらうことができました。こうして彼女とメールを通してのお付き合いが始まったのです。

 彼女は、若くてとてもきれいな人でした。私は彼女とはただのメール友達ではなく、ほんとうの友達になりたいと思うようになりました。

 彼女とのメールのやり取りは、最初は敬語を使って行っていました。そこで彼女と精神的距離を短くするために、私は第一段として敬語を使うことを止めたのです。すると彼女もまた敬語を使うのを止め、お互いくだけた文章でメールのやり取りをするようになりました。

 彼女は、私が大好きな下ネタが大嫌いで、少々仲が良くなったからとはいえ、私が冗談で下ネタを発信すると、そのたびに彼女から拒絶反応を受けておりました。そのため私は、下ネタを使うことはしなくなりました。

 敬語を使うのを止めてからは、彼女との精神的距離が確実に近くなったことを実感していました。ですが私はそれでも、もの足りなかったので、第二段として、お互いを苗字ではなく、名前で呼び合うことを彼女に提案しました。すると、不思議なくらいすぐに彼女から反応がありました。それからは私と彼女は名前で呼び合うようになったのです。

 このことによって、私と彼女との精神的距離はまた更に近くなり、ようやく予定通り彼女と本当の友達になることができたのです。私はこの成果にとても満足しておりました。そして心理学の威力はすごいなと改めて感心していました。心理学のおかげで彼女とは友達として、ざっくばらんにメールのやり取りができるようになったからです。

 しかし、これから予想をはるかに上回る大成果という運命が私を待ち受けていることなど、このときには全く予想さえもしてはいませんでした。私は、彼女と友達になれたことがただ嬉しかっただけです。

 友達として、メールの交換をしたり、直接逢って話をするようになったある日、彼女からのメールに「夫とは夜の交際がない。」という一行が書かれてありました。

 彼女は前にも書かせていただいたように、下ネタが大嫌いな人でした。だから私はこの一行に対して下ネタで応答することはしませんでした。下手に下ネタを書いてしまうと、せっかく友達になれた彼女に逃げられてしまう可能性があると思ったからです。

 その後、彼女と逢う機会があったので、お互いが好きなオートバイや料理の話をしていたのですが、彼女の様子がいつもと違うことに気が付きました。なぜか落着きがなく、普段より饒舌になっていたからです。

 人がこのように態度が変わる裏では何かを隠している、或いは何かがあるはずです。しかし、この日は何事も起こりませんでした。

 数日後のことです、いきなり彼女から「ねえ、○○○○(←私の名前の呼び捨て)私のこと抱ける?。」というメールが私に届いたのです。そりゃあ抱けますよ。しかし、私も彼女も家庭を持っている身です。なので「そんなことはできないよ。」と返信をしたのでした。ところが「やってみようよ。」と返事がきたのです。

 私は、そもそもそのようなことはしたくはありませんでした。そこで、以前患ったことがあるうつ病のことを思い出して、「私はうつ病気味で、そんな元気はないよ。」と彼女へ返事をしておきました。そうしたら今後は、「じゃ、試してみようよ。」と言ってきたのです。

 このとき、私はほんとうに驚きました。あの下ネタが大嫌いなはずの彼女がなんでこのようなことをしたがるのでしょうか?。私にはまったく理解ができませんでした。そして何でかな?と私なりに、ずうっと考えていると、先日彼女と遭ったときに、いつもと様子が違っていたことに関係があると気がついたのです。しかし、このときには気がつくのは遅すぎで、もはや手遅れでした。

 彼女からの積極的な攻撃に対して、私はなんら抵抗する術は持ち合わせてはいませんでした。

 私は、結婚というものは、自分が幸せになるためだけにすることではなくて、一緒に妻となる相手をも幸せに導くものだと思っています。逆に言うと、それができなければ、結婚する資格はないと思います。

 人は恋愛と一言で言い表しますが、私は恋と愛はまったく別なものだと思っています。つまり、結婚前が恋であって、結婚後は愛になるということです。

 私が彼女の求めに応じれば、彼女の夫から愛を奪うことになります。だとしたら尚更彼女を抱くことはできません。なので「私には元気がないので、できるかできないかを君を実験台にして確かめるようなことはしたくはない。そして夫のためにも諦めてくれ。」と断ったのに、彼女はなんと「喜んで私の実験台になるよ。」ですって・・・・。そして、とうとう結局、私は彼女に落とされ体を許してしまったのです。この人妻こそが私の浮気相手です。

 私の信念はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか?。妻が私に幸せを求めている限り、絶対に妻を不幸になんかにはしないしできない。と、解りきっていながら、人の道を大きく踏み外した私は大バカ物ですね。

 しかし、その一方、「一盗二婢」という女遊びの極意を云う言葉があります。盗とは人妻を盗むことで、婢とは女中やお手伝いさんのことを云います。つまり、女遊びで一番面白のが人妻との浮気で、二番目に面白いのが女中さんとの浮気だということです。どちらもスリルがあります。私はこのスリルにのめり込んでいってしまったのです。

 思い返せば、私は心理学を応用して人妻と友達になることができました。彼女は仮面を取れば私と同じスケベ人間でしたが、知り合った当初は、下ネタ話が大嫌いで決して尻軽女ではない。自分は価値のある女だと私に思わせていたことは間違ってはいないと思います。

 彼女は、男は、価値のある女性に選ばれることを非常に喜ぶといった心理を見抜いていたようにも思えます。ということは私が心理学を使ったように、彼女も心理学を利用していたのかも知れませんね。この彼女に対し、私は何も見破ることはできませんでした。

 これらは、すべて結果論でしかありませんが、もし仮に私に読心術の心得があったのならば、この浮気を食い止めることができたのかも知れません。しかし、しょせんこれも結果論になってしまいますね。

 はっきり言って、私は彼女に恋をしていましたし、彼女も私に対して恋をしました。二人とも独身であったのならきっと結婚をしたでしょう。しかし現在では、彼女は自分の新しい道を見つけて、私もまたもう一つの道を作って、お互い別々な道を歩いています。

 ここまで書いても、まだ殿の質問の回答になっていませんね。私は今勤めている会社で、ある勉強会の先生をしています。生徒さんにあたるのはもちろん私の会社の社員です。私が先生をするのは仕事の一つで、生徒さんにあたる社員のみなさんも、勉強するのが仕事です。しかし、みなさん全然やる気がないのです。

 その中で、やる気がないくせに、やる気がさもあるかのように手を挙げ、みんなの前で私に質問をする輩がいます。その輩は、質問をしたいからするのではなく、ただのパフォーマンスをしたいという魂胆なのだということが私にははっきり解ります。この場合、読心術などは必要はありません。このようなときにはやはり殿と同じようになんだか空しくなります。

 あとの殿の質問については、私は達人ではありませんので何もお答えすることはできませんが、心理学や読心術の達人ならば、人の言動の予知は、程度にもよりますが、たぶんできると思います。

 最後になりますが、人は何かを考えていると口で発音はしなくても、ノドが発音しているときと同じように動いています。鏡で自分のノドを見ればよく解ります。現在は、読心術や読唇術というものがありますが、将来は、機械による独咽術なるものが開発されるかもしれませんね。

 あと、#7さんへ。
 私との浮気は絶対に無理です。しかし、私は不特定多数の女性という存在そのものを愛しているので、#7さんは既に私に愛されているのです。ですからこれで我慢してください。

 殿は、私の回答歴をご覧下さっておられますよね、私も殿の回答歴を拝見させていただいております。しかし、殿が私の質問を詮索していないように、私もまた、殿の質問を詮索をしていないことをお誓い致します。

 では、参考になったかどうかは自信はありませんがこれで失礼させていただきます。

この回答への補足

師匠、返信が遅れてしまっていて申し訳ありません。

なんだか、まったく想像もしていなかった内容のご回答だったので、もうどう返信していいのか分かりませんでした。 今でも分かりません。

尊敬する師匠のご回答にまったくどう返信していいのか分からなくて、もうしわけ有りません。

この返信にはちょっと時間が掛かりそうなので、もしかしたら、1年2年先になってしまうかもしれません。

まともな返答ができない弟子で申し訳ありません。

ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。

補足日時:2008/10/06 07:20
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御質問者さまは確か近頃、哲学のカテゴリーで質問されていらっしゃったでしょうか?今回御質問に挙げられた女性は、哲学カテゴリーでお見かけした御質問のと同じかたなのでしょうか。

そうであれば哲カテで御質問のとき感じられた焦燥感と御悩みぶりに比べて今回グッと冷静というのか客観的というのか正直、シラケ感すら窺えるかのような御質問文で、あれから、それほど日数も経っていないようですし、ある種、その落差の激しさに少しばかり驚きました。
(「折れた肋骨」って、まさか、その彼女に、、、違いますよね?!ケガや病気には気をつけてくださいね)
ここ心理学カテゴリーでも、多分、同じ女性のことかなと思われる話題を、以前の質問のなかで、とりあげていらっしゃったでしょうか。そのときに、彼女さんが心理学を少々齧ってらっしゃるとかで御質問者さまの言動に関して心理学的な方面からの批判をされるのだとか仰っていらしたような。。。?

心理学に限らないのでしょうが、「極める」ということが、いかなることであるのかは難しいところだろうと私も思います。
単に学問としての理論を「極めた」として、それが現実の日常生活のなかで、ことに人の心理というようなものに対して、どう応用がきくのか?
哲学の分野でも、そうですよね。だいたいは人生に関わることを考えるようですが、じゃあと言って実際、個人の人生に、どれほどのダイレクトな応用とか指針とか救いをもたらすのか?

私は、専門知識を持っていると誇る人に、甚だしいカン違い発言をされて鼻白む思いをしたことが、このサイトのなかだけでも何人か遭遇しています。「こんな難しい哲学書を読み込めて、穿った解釈をつけられる人が、ごく日常的な、ありふれた事がらに関して、なんで、こうも洞察が浅いんだろうか」とフシギに思うことも、たびたびです。(私ですら分かることが!)
一番辟易したのは心理学徒を名乗る人に、当人の都合のいいように、こちらの心理なるものを決め付けられて、何度そのカン違いを指摘しても頑として認めようとせず大騒ぎに発展してしまったことでした。自ら専門家を名乗る資格がある者と自称するくらいなら、私ごとき、どシロウトですら容易に察しがつくような、その甚だしい初歩的投影心理に、どうして自分で気がつけないのか??と唖然とさせられました。
以前、当カテゴリーのどこかで、自分個人の経験に固執して学問的理論を受け付けないのは問題だというような御意見を読んだことがあるのですが、学問的理論ばかりを有難がって、実際の状態が全く目に入らないのも同じくらい問題でしょうに、とも思いました。
私の身内に、結婚間もなく離婚後、30代になってから大学に入り直して心理学を学び、今現在、大学院で臨床心理士資格取得を目指している者がいますが、恐らく資格者として現場に出て行けるのは、かれこれ40代、食べていけないのでは、ということもさりながら、身内の目からみても、あのセンスでは恐らく大した仕事はできまいな、と予想しております。
それと変な例でしょうが、数年前に、いわゆる「霊能者」という人に、いわゆる「霊視」というものをしてもらったことがあるのですが、御本人いわく「こういう仕事は、一定の時間を越えてしまうと酷く疲れる」のだそうで、集中力が続かないみたいでした。多分、心理学に限らず、意識して洞察力等を集中的に働かせ続けるようなことはエネルギーを多大に消耗することであり、生活のなかで、その配分を考慮しないと実際問題、辛いんじゃないでしょうか。まして、あまり興味がない対象だったら、なおのこと。
それこそ天からスッと降りてきてくれるようなものだったら、また別なのかもしれませんけれど。

ところでANo.5さまの御投稿を一読して思わずクスクス笑っていたのですが、続いてのNo.6でのアドバイス、感服致しました。
と申しますのは、ネットのなかではありますが、ANo.6で御説明いただいたような行為をする人物を実際みているからです。私とは正反対と言っていいくらいタイプが違う人ですので、だいたいの察しはついてはいたものの、なかなか、うまくコトバに表現することができなかったのですが、やはり自分自身で経験していることというのは鋭く突けるものだと改めて思いました。(浮気は感心しませんが笑)多分、御質問者さまの元彼女さん御本人自身、ここまで自覚していないのではないでしょうか。
>どんなくにだらないオチの話でも笑いあえるものだし、これが自然なんだと思います。
>彼女の話に笑うことができず、空しくなっていらっしゃるのですね。

これは私自身も「アンタの話は(どんなに滑稽でも)見てるコッチが、イタくて笑えないの」と指摘したことがあります。だって、「不自然」なんですもの。しかも「オチ」どころか、その底までがミエミエで、繰り返されるたびにウンザリします。ところが、また変にキマジメなんですよ、これが。「笑ってもらえぬものくゎ?!」と必死で青筋たててる~?って感じです。売れない芸人かよ(笑)

>現在、きっと彼女に対して大変気分を悪くされておられるのだと想像します。

そういうことなんですよねぇ。

>原因は、彼女にある気がすると

私の場合も原因は先方でした。

>「笑い」というモノサシで測ろうとしたり
>「物の値段」もモノサシにしているよう
>後ろめたいもの或いは何か負い目を背負っていて、これを解消したいという意図を持っているのではないか

早い話が一種の「試し」ですよね。そんなことよりも真っ先に、しなきゃならないことがあるだろうに、と思いました。
特に「物の値段」ですとか、お金ですとか、そうした即物的なものに、心理や、その表現を絡めてしまう人も、いろいろみてきましたが要するに、そういう人は元来が底の浅い感性や思考なんだと思います。

>人は恋愛をすると、女性はしおらしくなったり男性は精神年齢が幼くなります。ところが文面を拝見させていただくと、もはや殿と彼女との恋愛関係は成立しておらず、むしろ崩壊しているようにも思えます。

No.6さまは理論や(ヘ)リクツにばかり頼るのではなく、経験体験というものを重ねてきて、それにキチンと向き合っていらっしゃると感じました。御質問者さまが「師匠」と、お呼びになる御気持ち、わかります。
私、実はアンカテが一番好きなカテゴリーかも、というくらいで、最近、久しぶりにアンカテで質問したところですが、No.6さまは、あちらでも人気がおありのようですね。私も、深みと鋭さを兼ね備えた知性を隠し持っておられながら、それでいて、こういう大らかな茫洋とした雰囲気を醸し出すかた、好きですね。オトナの男性なんですね。(私も浮気相手になりたいかも~!?)
でも「恋愛をすると女性はしおらしくなったり」というのは私自身が実に実に、そうですので!さすが、よく分かっておられることだと思いましたが「男性は精神年齢が幼くなります」というのは、今さらながら「あっ!そうだったか!」と思わされました。比較的最近の出来事で改めて思い当たることがあったものですから笑(なかには女性でありながら、ひたすら「精神年齢が幼くな」るのみの人もいるみたいですよ笑。「男の腐ったような」ものなのかしらネ~?笑)

>今度の土曜か日曜日に伺います。内容は「心理学は、実生活に役に立つか?。」としておきます。

まぁ楽しみですねえ!
私は本来、心理学の味方をしたい者ですが、やれ「心理学は科学じゃない」「いや科学だ」「単なる作文」「要するに話術でしょ」と、いろいろ喧しいようです。
「心理学は実生活に役に立つか?」これは私も、かつて質問したことに重なりますし(役に立ってる、という御回答を実例を挙げていただきました)心理学に関心を持ったなら多くの人が一度は抱く疑問みたいです。まぁ心理学は、なんといっても、まだまだ発展途上と言っていい若い学問なのでしょうね。
No.6さまには、これを機会に、心理学カテにおいても御活躍をいただきたいなと思うお一人です。
(長文になってしまいゴメンナサイ)
          

この回答への補足

こんにちは、回答者様のご回答にはものすごく何か感じるものがあるのですが、

何故か感想というか、感じた事を、うまく言葉に出来ない日々が続いています。

もうちょっと、返信をお待ちください。

返信が遅れて申し訳ありません。

ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。

補足日時:2008/09/18 18:15
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

<これは私自身も「アンタの話は(どんなに滑稽でも)見てるコッチが、イタくて笑えないの」と指摘したことがあります。だって、「不自然」なんですもの。しかも「オチ」どころか、その底までがミエミエで、繰り返されるたびにウンザリします。ところが、また変にキマジメなんですよ、これが。「笑ってもらえぬものくゎ?!」と必死で青筋たててる~?って感じです。売れない芸人かよ(笑)>

やはり、オチというのは、予想がつかないからこそ面白いものですね。

それが分かってしまうと、面白味が半減してしまいます。

<私は、専門知識を持っていると誇る人に、甚だしいカン違い発言をされて鼻白む思いをしたことが、このサイトのなかだけでも何人か遭遇しています。>

私は、その逆を何回も経験しており、「もしかして超能力者か!」と言いたくなる回答者さんに出会ってしまいました。

<一番辟易したのは心理学徒を名乗る人に、当人の都合のいいように、こちらの心理なるものを決め付けられて、何度そのカン違いを指摘しても頑として認めようとせず大騒ぎに発展してしまったことでした。>

専門的に勉強してもそうなる人がいるんですか、、。

どうやってそういう人は食っていくんでしょうね? お客さんが逃げてしまいます。

なにか、もうちょっと感じたものがあったのですが、何なのか未だに分からない状態です。

No9のお礼欄ではもうちょっとまともな返信を心がけます。

ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/22 12:05

 こんにちは、殿。

そう云えば折れた肋骨の方は無事に完治されたのでしょうか?。心配しております。

 私は、心理学や読心術のことは素人ですので、先日書かせていただいたように、これから書くことにはあまり期待しないで、参考程度に読んで下されば幸いに思います。

 確認なのですが、その彼女って、「男のロマン」のときの彼女のこととと思って良いんですよね?。

 人は恋愛をすると、女性はしおらしくなったり、男性は精神年齢が幼くなります。ところが文面を拝見させていただくと、もはや殿と彼女との恋愛関係は成立しておらず、むしろ崩壊しているようにも思えます。

 恋人ではなくても、心の通じ合った友達同士なら、どんなくにだらないオチの話でも笑いあえるものだし、これが自然なんだと思います。ところが殿は、彼女の話に笑うことができず、空しくなっていらっしゃるのですね。

 これは自然ではありませんね。殿にとって、恋人だったはずの彼女は友達どころか、友達以下の存在に格が下がってしまったのでしょか?。まあ殿は現在、きっと彼女に対して大変気分を悪くされておられるのだと想像します。

 恋人から友達以下の存在に格下げされた彼女は、「笑い」というものをモノサシにして、殿の自分に対する好意度を測ろうとしていると感じました。殿が冗談に反応して笑ってくれればくれるほど、好意度は大きくなると云うことです。

 また彼女は、「物の値段」もモノサシにしているようにも思われます。殿が安物しか買ってくれなければ自分に対する好意度は低く、高価なものを買ってくれれば好意度は高いということになります。きっと、ルイース・○トンは、その手段の道具として使われているのでしょうね。

 このようなことを考えていると、彼女は殿に後ろめたいもの、或いは何か負い目を背負っていて、これを解消したいという意図を持っているのではないかと感じられます。いったい何があったのかまでは解りませんが、殿と彼女は大ゲンカでもして、どうやらそのケンカの原因は彼女にあるような気がします。

 実は私は、浮気をしてバレたことがあります。このとき妻は離婚届けを私に叩きつけ、子供と犬を連れて実家へ帰ってしまいました。悪いのは私ですから、とにかく妻や義父、義母に謝罪をし続けました。結局謝罪を受け入れてくれ、妻は戻ってきてくれたのですが、しばらくは愛想のない不機嫌状態でしたよ。

 そんな妻に、くだらない冗談を言って、私に対する好感度を「笑い」というモノサシで測ろうとしたり、「酢豚」が食べたいとお願いもしたことがあります。この場合、料理の「難易度」がモノサシになります。料理の難易度で、私に対する妻の好感度を測ることができるし、注文した「酢豚」を今日作ってくれるのか、明日に作ってくれるのか、明後日になってしまうのか?、それとも永遠に作ってくれない。ということでも、妻の好感度を測ることができます。

 このときの私の行動が、なんだか現在の殿の彼女によく重なるような気がしてなりません。だから、彼女の考えていそうなことが想像できるという訳でして、それからして、たぶんしたと思われる大ゲンカの原因は、彼女にある気がすると書かせていただいたのです。

 ここまで、私は、心理学や読心術を使わずに、文面を読み取って思うままを書いてきました。自信はありませんが、少しくらいは当たっていると思います。

 しかし、これではまだ殿の質問の回答にはなっていませんね。なので、もし迷惑でなければ日を改めて続きを書かせて頂きます。迷惑でしたらなんなりとお申し付けください。

 もし、この続きを書くことのお許しを頂けましたら、今度の土曜か日曜日に伺います。内容は、「心理学は、実生活に役に立つか?。」としておきます。長々と失礼しました。

この回答への補足

師匠ご回答ありがとうございます。

まず、感想を言いますと、師匠が小説家等の言葉と関係ある職業についてなかったら、本当に宝の持ち腐れですね~! いや本当に、最近師匠、文章力を発揮しないご回答ばかり書いていたから、、、たまに別人かと思ってしまいそうな程でした。 やっぱり師匠は天才ですね。

と文章力も尊敬していますが、ご回答の内容にも感謝しています。

なんだか、彼女と出会ってからの素晴らしい思い出が全てよみがえってきて、なんか、ご回答文を読んだだけでも、しんみりとした気分になってしまいました。

そんな気分で、今日彼女にあった時には、涙が少しでてしまいました。 「花粉症」の季節かななんて、嘘をついて誤魔化しましたが。 

こんなご回答を書いてくれるのは師匠だけです。 本当にありがとうございます。

ところで、思った通り、師匠はご謙遜していたんですね。 

<その彼女って、「男のロマン」のときの彼女のこととと思って良いんですよね?。>

その通り! です。

<人は恋愛をすると~、ところが文面を拝見させていただくと、もはや殿と彼女との恋愛関係は成立しておらず、むしろ崩壊しているようにも思えます。>

ええ? そこまで分かりますか? どうやってわかったんですか?

<どんなくにだらないオチの話でも笑いあえるものだし、これが自然なんだと思います。ところが殿は、彼女の話に笑うことができず、空しくなっていらっしゃるのですね。>

そういえば、ふつうは笑えますよね。 う~ん分析されるまで気がつきませんでした。

<恋人から友達以下の存在に格下げされた彼女は、「笑い」というものをモノサシにして、殿の自分に対する好意度を測ろうとしていると感じました。>

確かにこの頃、やたらと気を使われています。 付き合っている頃よりも料理を作ってくれる頻度は上がるし、一緒にいる時間も、多いんですよね。 

<また彼女は、「物の値段」もモノサシにしているようにも思われます~、きっと、ルイース・○トンは、その手段の道具として使われているのでしょうね。>

そうだったのか! それは、気がつかなかった! 確かに付き合っている頃だったら、例え一個数十万円でも、バイトの金をやりくりしてなんとか買おうとしていたでしょうね。

<このようなことを考えていると、彼女は殿に後ろめたいもの、或いは何か負い目を背負っていて、これを解消したいという意図を持っているのではないかと感じられます。いったい何があったのかまでは解りませんが、殿と彼女は大ゲンカでもして、どうやらそのケンカの原因は彼女にあるような気がします。>

ええええ~~~! そこまで分かるんですか? 師匠は本当は何が専門なんですか? 本当にミステリアスな御方ですね!

<このときの私の行動が、なんだか現在の殿の彼女によく重なるような気がしてなりません。だから、彼女の考えていそうなことが想像できるという訳でして、それからして、たぶんしたと思われる大ゲンカの原因は、彼女にある気がすると書かせていただいたのです。>

それにしても、そこまで分かるとは、さすが師匠ですね! 私は分かりやすい文章を書こうと毎回心がけているのですが、それでも、私の質問を理解してくださる回答者様はごく一部です。 
私の質問を理解してくれただけでなく、ご解説までつけていただきありがとうございます。

<もし迷惑でなければ日を改めて続きを書かせて頂きます。迷惑でしたらなんなりとお申し付けください。>

とんでもない、師匠のご回答をいただけるなんて最高にうれしいです。

追伸:肋骨は治ったんですが、気のせいか曲がったままくっ付いたような気がするのですが、、、とにかく完治しました。 ご心配いていただきありがとうございます。

ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。

補足日時:2008/09/16 17:41
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 殿、こんにちは。

以前にもこんなことがありましたが、
何でこのようなカテゴリーで私と、殿が集合するのでしょうか?。

 ただいま、泥酔しておりまして
まともな回答をできる状態ではありません。

 ですのでいま現在、殿のこの質問の
意味すら完全に、理解することが残念ながらできないでおります。

 もうしばらく、お時間をいただけないでしょうか?。

 質問の解析の結果、殿の参考になるかは解りませんが
自分なりに、精一杯のアドバイスをさせていただくつもりです。

 
 あとがき

 78 と 119 の
ハンドルネームは、使用禁止になってしまいました。

 なので、110 というハンドルネームを使っております。

 私は、行儀がものすごく悪いので、
この処置に関してはなんら、抵抗感はありません。


 暑中見舞い ありがとうございました。

 殿に、返信を返そうと思っていたのですが、
このサイトに、ログインをすることもできない状態でできません。


 こんなに、偉そうに投稿をさせて頂きますが
次回の殿への投稿が、殿のお気に召しますかがが心配です。

 では、数日後にまた 殿とお会いできる日を楽しみにしています。
(あまり、期待しないでくださいね。)

 回答のようで、回答でない この投稿をお許しください。

 これくらいは、管理者も許してほしいものだのう!。

この回答への補足

あ! 師匠!!!ご無沙汰しておりました!!!! ご回答ありがとうございます。

<何でこのようなカテゴリーで私と、殿が集合するのでしょうか?。>

そういえば、師匠は科学者と言う事は知っていましたが、心理学も勉強されていたんですか!

ご回答いただけるのが楽しみです!

<78 と 119 の
ハンドルネームは、使用禁止になってしまいました。>

え?一体何をしたんですか?

毎回『こっそりと』師匠のご回答を拝読していたのですが、、いつの間に、悪いことをしたんですか?

<んなに、偉そうに投稿をさせて頂きますが
次回の殿への投稿が、殿のお気に召しますかがが心配です。>

いや、師匠は毎回ご謙遜が大げさ過ぎです。

もう大いに期待しちゃってます。 ワクワク。

では楽しみにしています。

ご多忙の中、ご回答ありがとうございました。

補足日時:2008/09/13 19:50
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Narumaru17 さん



心理学は「実証科学」の一つですから、統計等を使って傾向を示す学問の一分野であると言えるでしょう。しかしこれは集団や組織などの複数の人間関係における実証ですから、個々人の心の変遷を先読みして「やっぱりそう思った?」ということには用いることはできませんし、また用いることも実際のところありません。
あなたの仰りたい事例は、どちらかというと行動心理学的な分野を想像しますが、この分野もあくまでも「そういう傾向がある」というところまでしか踏み込めないのが実際のところです。

人間の心理というものは実に難解でかつ奥深いものです。ひとつふたつの行為や行動が、その人の性格や周囲環境等の何らかの影響によってもたらされるものと考えるもの一つの手法ではありますが、およそ簡単に規定できるものでもありません。

もし今後、心理学や隣接学問を学ばれる機会があるとしたら「極める」という境地に立つことができるかどうか、ぜひトライされることをお勧めします。
私見ですが、勉強や研究をすればするほど分からないことが増えていく学問の一つが心理学であると感じています。
だから面白いんですけどね(^^)
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この回答へのお礼

こんにちは、御回答ありがとうございます。 ネットカフェに行けない日が2日続いて返信が遅れてしまいました。

心理学に関して私は完全素人です。 一般人向けの本を何冊か読んだ事はありますが、、、『結局心理学ってどういう学問なんだろう?』って事は最後まで分かりませんでした。

おそらく私の頭の中で、「心理学=複雑怪奇な学問」となっているので、精神的に理解できないのだと思います。

ただ、非常に心理学というものに憧れているんです。

心理学を勉強した人を見ると無条件に尊敬してしまいます。

そんな心理学を、

<心理学は「実証科学」の一つですから、統計等を使って傾向を示す学問の一分野であると言えるでしょう~、あなたの仰りたい事例は、どちらかというと行動心理学的な分野を想像しますが、>

と、仰られても、「そうだったのか、、、ナルホド!」としか理解できません。

<人間の心理というものは実に難解でかつ奥深いものです~、およそ簡単に規定できるものでもありません。>

そう仰られると、「ああ、確かに!」と理解できるのですが、『でもやっぱり、心理学者=超能力者に感じてしまう』自分がいます。

<もし今後、心理学や隣接学問を学ばれる機会があるとしたら「極める」という境地に立つことができるかどうか、ぜひトライされることをお勧めします。>

心理学は精神的に『学こと自体不可能の難解な学問』という思い込みが邪魔して、専門書を読書する事すらできません。 しかし、憧れの学問なので、いつか勉強してみたいです。

<私見ですが、勉強や研究をすればするほど分からないことが増えていく学問の一つが心理学であると感じています。
だから面白いんですけどね(^^)>

そうなんですか! 本当に不思議な学問ですね! いつか、、勉強してみたい!

そう感じます。

ご多忙の中、御回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/12 20:52

ご質問とは関係なく、


ご質問者様のような考え方をあえて言うのならば、
それは心理学を極めた人への「ステレオタイプ」というものです。

「アメリカ人は大げさだ」とか
「日本人は恥ずかしがり屋だ」とか
「女は・・・」「男は・・・」とか
そういう類だと思われます。

ステレオタイプ=偏見です。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86% …
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この回答へのお礼

こんにちは、再度の御回答ありがとうございます。

ネットカフェに行けない日が2日続いて返信が遅れてしまいました。

<ご質問者様のような考え方をあえて言うのならば、
それは心理学を極めた人への「ステレオタイプ」というものです。>

でも、でも、

火の無いところに煙は立たないって言いますよね、、。

ああ、でも本当に素人の素朴な疑問なんです。

ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/12 20:38

大学で心理学を専攻しております。



よく一般的にある誤解ですが、
「心理学を極めた人は、心を見抜く事に長けていて『素人から見ると』読心術を使う『超能力者』にすら見えます。」

心理学とはそのような学問ではありません。

例えばTVやメディアなどでの行う心理テストや心理関係の事は学問としての心理学とはかけ離れています。

この答えを選んだ人は~な人だとか。
そういう学問では有りません。

あくまで科学的な学問ですので
~な人は~な人だ」とそんないい加減な断定することは有りません。
雑誌のコラムじゃないんですから。

心理学を学んでも読心術は出来ませんし、
またその様なことを目的としておりません。

統計学や数学などを駆使して分析することは一般の方のイメージには無いでしょう。

この回答への補足

こんにちは、ふと思い出したのですが、、、。

「統計の講義で心理学の生徒と一緒になった事がある」と、お礼欄に書きましたが、あれは記憶違いでした。

あれは、「疫学の講義」を取っていた心理学専攻の生徒と一緒になり、、ちょっと会話した思い出があったの間違いでした。

私が取っていた統計の講義は疫学の生徒専用の『必要最低限の統計』クラス、心理学の生徒と一緒になる筈ありませんでした、、、。

本当にどうでも良い事ですが、、、。

ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。

補足日時:2008/09/14 08:42
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます。

心理学が読心術ではないことは分かっています。 こんな質問を過去にしましたから、、、
http://okwave.jp/qa3068360.html

そこで、「超能力者のように『見える』」と表現したのですが、紛らわしい表現でした、すいません。

しかし、実際に心理学を学んだ人というのは、素人からみると『え?なんで分かったの? さてはお主、魔術師の類か!』と、喉まででてしまいそうなほど『言いたく』なる人が存在するのです。(←恥ずかしいから実際には言いませんが。)

そんな人を今まで、羨ましがっていましたが、ふと最近それはそれで大変なのかも? と思うに至ったのです。

素人としては、種明かししてもらわないと、どうやって心理学を学んだ人が素人目に『読心術』を使ったような事ができるのか分かりませんが、『科学的な学問』だと言う事は分かっていますよ!

<統計学や数学などを駆使して分析することは一般の方のイメージには無いでしょう。>

統計の講義で心理学の生徒と一緒になった事があるから心理学に『統計を用いる』という事だけは知っています。(私は疫学で統計を使っています。)

ただ、統計学をどう使うのかは、、、それは分かりません。

本当に子供の精神年齢を持った質問者(私)の素朴な疑問でした。

ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/09 15:22

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