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X線回折について勉強をしています。
何かわかりやすい本はないでょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

加藤 誠軌 著;セラミックス基礎講座3 X銭回折分析 内田老鶴圃



X線と結晶の基礎から、装置、解析方法まで載っているのでおすすめします。ただし定価3000円+消費税
先輩からわかりやすいとの評判です。私も実際呼んでみてわかりやすかったです。
他にもいろいろあると思いますが、図書館で調べてみて自分がわかりやすいと思ったのを選ぶべきです。
ちなみにX線回折の基本はブラッグの法則に基づいています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ブラッグの法則に基づくのはわかるんですが、なぜかごちゃごちゃになってくるんです。
早速、図書館に行ってきます。

お礼日時:2002/12/21 14:24

 どのような本をお探しか分かりませんし,書店でチラッと見ただけですので,目的に合うかどうか分かりませんが・・・。



 「X線解析入門 第3版」(東京化学同人)
  角戸正夫・笹田義夫 著
  A5,192pp.,2400円(本体価格)
  ISBN: 4-8079-0383-7
  http://210.134.98.100:8080/t_dojin/FMPro?-db=div …

 「これならわかるX線結晶解析」(化学同人)
  安岡 則武 著
  これならわかるシリーズ第2弾
  B5判・128頁・本体2200円
  ISBN4-7598-0840-X
  http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN4-7598- …

 ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速、図書館に行ってきます。

お礼日時:2002/12/21 14:30

放射線物理の一部としてX線回折のことが述べられ、多くは、専門書で、最近の書籍で、X線回折だけを取り上げたものは、ほとんど見当たりません。

図書館で調べられるのが一番かと思います。

基本は、No.2の方の説明にもありますように、ブラッグの式が基本です。
nλ = 2dsinθ
λ:特性X線の波長
d:結晶の面格子間隔
sinθ:回折角度
ゴニオメータを使用した場合は、スペシメンの移動角θに対して、検出器は2θで移動しますので、混同しないように。

計測法として、カメラ法で、ラウエ斑点や、デバイシェラカメラ。計数法では、ディフラクトメータ、蛍光X線、検出器として、ガイガー計数管、シンチレーションカウンター、フロー式比例計数管、X線マイクロアナライザー(XME、SEM - Scanning Electron Microsocpe)、X線源として陽極の種類や、励起電圧など、学ことが、極めて多義にわたりますので、現場での経験から習得せざるを得ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ブラッグの法則に基づくのはわかるんですが、なぜかごちゃごちゃになってくるんです。

お礼日時:2002/12/21 14:29

私の場合は.数学の本を見ながら.回折の式を解くという方法を取りました。


数学の本が.式の取り扱いなどわかりやすいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
数学の本を参考にしながら、他の方に教えていただいた本でべんきょうしていきます。

お礼日時:2002/12/21 14:27

とりあえず,子供向けのサイト.

http://www.kek.jp/kids/class/trans/x_rays.html
装置の説明.
http://www.jeol.co.jp/science/dx/index.html
今話題の生体関係への応用.
http://www.tuat.ac.jp/~x-ray/education/intro.html
参考図書
http://www.kagakudojin.co.jp/library/ISBN4-7598- …
あとは図書館で調べるのがいいと思います.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
教えていただいたURLにアクセスしています。

お礼日時:2002/12/21 14:22

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