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アフラトキシンB1が事故米に混入していたために、ネット上が大騒ぎになっています。
特に気になっているのが
「本当に食っただけでガンになるのか?」ということです。
ネットでは少量のアラフトキシンだけで100%ガンになる
という認識が広まってますが、もしそうであれば
西日本の人たちはほぼガンにかかるはずですよね?
「生かさず殺さず」といわれていますが
10年前からやらかしているようですし、もし上記のことが本当なら
テロ並の被害になりマスコミで隠せないほど大きくなっているはずです。
でも、そういったことが無い。変ですよね・・・
いろんな議論を見ていますがその中で
「俺の親が/知り合いが事故米のせいで肝臓ガンにかかったんだよ」
といったことを聞いたことが無い。
ガン確立が高いのであればこういったことがあるはずなのですが・・・
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4317783.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4315234.html
この回答者の人たちを参考にしてもらうと、
「ラットと人間の感受性の違い」…ラットの実験だけで「ヤバい」と考えている?
「アフラトキシンは本来なら即死する」
「濃度と量」が気になりました。
それを踏まえての以下の質問です。
1.ラットと人間は毒の感受性がどれだけ違うのか?
2.肝臓ガンデータと「事故米」は本当に因果関係がある?
3.事故米は食ったら高確率でガンというのは本当?
4.肝臓がんと事故米の関係は何十年か経たないとわからない?

どうなんでしょうかね・・・
この辺をはっきりしないと心配です。

A 回答 (4件)

医師板からのコピペ


 2年前から大阪で勤務しているが、以前の勤務地と比較して大阪は本当に
肝臓癌の患者が多いと感じた。消化器内科からTAE(肝動脈塞栓)の依頼
が次から次へとくる。
 で、ずっと疑問に感じていたことがある。大阪では患者の殆どが男性なの
だ。おまけにウイルスフリーもちらほらいる。それでHCV・HBV以外にも肝臓
癌の原因はきっとあるに違いないと、大阪に来てからずっと思っていた。
 今回この事件を知って二度驚いた。ひとつは不謹慎だけど、「あー、やっ
ぱり」っていう驚き。実際には因果関係を証明するのは無理でしょう。でも
治療している私の実感としてはピッタリだったてことなんですよね。そうい
う驚き。
 もうひとつは、自分も肝臓癌になる可能性があるっていう驚き。というよ
り、恐怖だろうか。肝臓癌の治療すればするほど思うのだが、本当に治らな
い。今では絶対に治らないという確信さえ持っている。最期が悲惨なだけに
考えてもみなかったことだ。
 肝臓癌になるかどうかは別にしても、今はこんな情けない国に生まれてき
たことが悔まれて仕方がない。
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この回答へのお礼

体験談を書いてほしい訳ではありません。
上記の質問に対して回答してほしいのですが・・・

やはり、因果関係ありなんでしょうかね・・・
調べれば調べるほどわからなくなります。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/15 12:01

事故米を食用として食べた場合としては、コチラを参考にしてください。


http://informatics.cocolog-nifty.com/news/2008/0 …
上記ページでの計算では事故米を毎日約300g食べ続けると10人に1人ガンになる可能性があるそうです。

もっとも今の時点での発表資料では焼酎の原料か肥料に回っているようです。
(報道が正しければ)米の形で食べている可能性は低いと思われます。

焼酎であれば製造工程で蒸留されるので大丈夫です。
蒸留とか沸点を理解していない人が、蒸留してもアフラトキシンが焼酎内に残留していると主張した場合でも、(米焼酎でなければ)焼酎の中の米の役割は麹に使われる約3割です。
もちろん、醗酵時に原料の全てがアルコールになるわけではありません。
つまり、焼酎換算すればかなりの量を毎日飲まないとならない事になりますが、そこまで行くとアルコールの摂取量が問題なのか、アフラトキシンが問題なのか分からないですよね。

ちなみに、該当のメーカー焼酎からアフラトキシンは検出されていないそうです。
http://www.pref.kagoshima.jp/kenko-fukushi/yakuj …

蛇足
カビ=アフラトキシン産出ではありませんが、きっと誤解する人が多いので2月頃には、Q「もちにカビが生えました食べられますか」A「アフラトキシンは猛毒です」的な質問が繰り返される事を予言しておきます。
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この回答へのお礼

上記のサイトを見た限りでは100%ではないが
ガン確率が0という訳ではないということですか・・・
報道が正しいことを祈るばかりですね。

http://informatics.cocolog-nifty.com/news/2008/0 …
ですがこっちの方を見ているとかえって冷静な意見を述べているので
不安になりますね・・・

やはりラットと人は同じにしてはいけませんよね。
でも参考にすべきって・・・?

焼酎は大丈夫という情報が大半なようですね。
gooの中だけの話ですが・・・

お礼日時:2008/09/13 23:58

>>実際人の口に入ったのは見た目にはわかりにくい農薬汚染米のほうで


>そうなのですか・・・どうやらアラフトキシン米を食用にしたと考えてる人の方が多そうです。

 最初の回答につけた農水省の発表(↓)を確認してみてください
http://www.maff.go.jp/j/press/soushoku/syoryu/pd …

 アフラトキシンが含まれている米の流通が10トンほどであること、最終的な行き先が肥料会社と酒造メーカーで、メタミドホス汚染米のように炊いて食べる米として出荷されていない事がわかります。
 農水省発表は現段階で数少ない確実な情報源なので、食用にアフラトキシン米が出回っているという噂は信憑性が低い情報とみていいでしょう。日本人は特定の汚染物質を気にかける傾向がありますが、こんなものより、食塩や砂糖の取りすぎによる寿命低下(食塩や砂糖に毒性があるわけではありませんが、取りすぎで寿命を縮めている人はたくさんいますよね)やディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる毒物(毒性は低いものの、どこにでもありますからねえ)に気をつけたほうがいいような気がします。
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この回答へのお礼

なるほど。発表ではそうなっているのですか。
ですが「農水省はウソをついている!」って言う人が大半ですよねぇ・・・
自分は発表を信じますが。
今は食生活と環境を見る方が大切なんですかね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/13 23:36

 ネット上では、「西日本では近年ガンが多い、原因不明」という話と、アルラトキシンを一緒にして面白おかしく語っていますが、荒唐無稽と考えていいでしょう。



 肝臓ガンの原因となるアフラトキシン汚染米の出荷は10トン程度、高い発ガン性といっても数ヶ月食べつづけることが前提(=数十キロ食べることが前提となる)になりますので、この程度の量では特定の人・集団をガンにするために一部の人に意図的・集中的に分配したとしても数百人しかガンにできません。
 また、実際人の口に入ったのは見た目にはわかりにくい農薬汚染米のほうで、アフラトキシン汚染米のほうはそのまま食用、という形では出荷されていません(一部が加工用として出荷された後、返品されています)。解明されていない秘密ルートで、といったことを考えてしまいますが、アフラトキシン汚染米=カビた米なので、悪徳業者だからといって食用として出荷する事は困難かと思われますし、よほど切迫した人ではないと口にしたいような代物ではないと思います。

 まあ、生活に困って変な臭いのする10キロ500円の米を闇ルートから買っていたとか、一時期拉致監禁され怪しげな米を食べさせられていたと言うわけでなければ特に問題ないでしょう。

参考URL:http://www.maff.go.jp/j/press/soushoku/syoryu/pd …
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この回答へのお礼

やっぱり荒唐無稽ですよねぇ・・・
マスコミの叩き文句ができたから広まったかと思います。
ガン確率・・・少ないのですね。周りは大げさですよね・・・
>実際人の口に入ったのは見た目にはわかりにくい農薬汚染米のほうで
そうなのですか・・・どうやらアラフトキシン米を食用にしたと考えてる人の方が多そうです。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/13 17:24

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