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ふと思い出しました、辻本元議員。

過去ログである人の予想として、山本譲司の場合は、秘書給与を私的に流用していたが、辻元清美はあくまでも政治活動に使っていたことで、「情状酌量」。立件はするが書類送検→起訴猶予、逮捕なしと見ましたが実際はどんな感じなんですか?
田中真紀子元議員も同じ疑惑ではなかったでしたっけ?


それと日本の場合、立候補の条件として罪を犯したとか人の規制はないんですか?

A 回答 (4件)

裁判で「公民権停止」の場合は立候補できませんが、裁判が確定するまでは「在任」ではありません。

ロッキード事件で有罪判決を受けた田中角栄(真紀子議員の父)も、控訴したので裁判は続き何度も当選しましたが失職もしませんでした。

真紀子さんの場合、秘書を越後交通社の会社持ちで派遣させていたのが寄付行為にあたり政治資金規正法にもひっかかる、という問題、その他があるようです。
このへんは政治倫理の問題があるので、厳しいと思います。

辻元さんの場合、「ピンはねされた」という秘書自体、どれだけの仕事をしていたか、ということもありますし、誰が実害を受けたか、ということも考えれば、逮捕なし、の可能性もありますね。
田中角栄の場合、逮捕後、議員としてまったく登院もしていないのに議員歳費から秘書の給与まで支払われていました。同じような状況の竹下さんも含め、納税者としてはこっちの方が腹がたつ。
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その予想、私の立てたものですね。


いちおう、大甘予想ですのでご容赦ください。
ここまでかかったのもギリギリの線だったんでしょう。

なお、国内の場合は実刑で刑期を終えてない人は
立候補できませんし、選挙にかかわる犯罪で有罪に
なった人に関しては裁判所から公民権停止の判決が
あればその期間、またそれでなくとも法律に立候補
できない期間が記してあればその期間立候補できません。
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ちなみに流用が起こるのはその仕組みに問題があります。



ほとんど同じ仕事をしているのに公設秘書は年収1000万で、私設秘書は年収400万円だったりするんです。それじゃ、バランスが取れないので、事務所が給与を没収して再分配しているわけです。

この回答への補足

ん、辻本さんは結局つかまるんでしょうか違うんでしょうか。。。

補足日時:2002/12/21 03:45
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国会議員の秘書の給与の事務所経費への流用は、


自民党、民主党、社民党のかなりの数の議員がやってます。
また、公明党や共産党は、秘書給与を党が取り上げています。
また、他の党は知りませんが、同じようなことがあるでしょう。
これらはいずれも違法です。

辻本さんが、逮捕されるかどうなるかはわかりませんが、そうしたらかなりの議員が逮捕されますが。警察もそこら辺はわかっていて、状況を見て、立件したりしなかったりするようです。
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