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人類が隣の銀河(アンドロメダ銀河でしたっけ?)まで行けるようになるのは何年後くらいでしょうか?またそのために必要な技術はなにが必要でしょうか?やっぱりSF見たいにワープとかできないととても無理でしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

私も正直なところ「永遠に行けない派」なのですが。


あまりに絶望的な回答が多かったので、無理やりにでも反論を(笑)

物質そのものが「テレポート」するという話ではないのですが
「EPR問題」や「量子テレポーテーション」について検索してみると、面白い話が見つかると思います。
現在は暗号化などに対する応用しか視野に入っておりませんが、
原理的には「テレポーテーション」といえる伝達が可能であり、
ここ10年で理論の実証がいくつもされているHOTな研究分野です。
特に2004年に「原子に関しての物理的特性の移動」はインパクトがあると思います。

リニアモーターカーのように「実用化しそう」といわれはじめてからさらに数十年たっても実現しない技術もあれば、
パソコンのようにWindows95が開発されてからは10年足らずで ハード・ソフト共に想像もつかない進化を遂げる技術もあります。
悲観するより、いろんな可能性をウォッチする方がよいと思います。
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人間の想像できる事象は全て実現可能なものである。



誰かが言ってました。

現在の常識では幾ら考えても、不可能という答えになるのかもしれませんね。
理論的には無理でも、その理論が10年後も正しいかどうか判りません。
昔、地球は像の上に乗っかっていた、と曾おじいちゃんから聞きました。
地震は像がクシャミをするから発生していたそうです。

100年後移動の概念が根本から変わっているかもしれません。
200年後時間のコントロールが可能になっているかもしれません。
とすると、アンドロメダへ行けるのは300年後位でしょうか。
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自分も永遠に行けない派ですね。


最近は科学技術はユメよりカネ重視になってきました。
これからは資源も枯渇する一方で、ユメよりカネ、さらには人類が飢えずに食うためになっていくと思われます。
科学技術もその方向に進化していくでしょう。
人類を隣の銀河まで送り込むのには地球人の頭脳、カネのばかにならないパーセントをつぎ込む必要がある。
その過程で何人かの犠牲者も出るし。
これからの人類は1円にもならないのにそんなことはしない。

とりあえず枯渇した資源を取ってくるのに軌道エレベーターを作りたいところですが
それさえも無理っぽいです。
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ANo.4 の marvel21 です。

回答は全角800字と制限があり、追伸します
希望は大切で生きるエネルギーです。ただ希望と無謀は違うと思います
科学技術の学問のジャンルには理学と工学があります
理学はロマンも含め理論を研究します、工学は現実社会へ応用を考えます
工学的に考えると、既にスペースシャトルは更新が必要でも出来ない
それで計画も2010年には中止という話もあります
芸術や美術は人間の心を豊かにします、ロマンであり希望です、私は
音楽も美術も大好きで様々な活動もしています
ところが日本は経済が疲弊してきました、少子高齢化で生きていくのも
大変な時代が来ています、世界的にも資源の奪い合いが始まっています
衣食足りて礼節を知るという言葉のようにロマンは後回しにされている
ような背景もあります、もっと大事なことは環境問題です
スペースシャトル計画の中止を早める理由はエネルギー効率の悪さです
エネルギーもレアメタルも枯渇してきて、製造にも支障が出てきました
自然や環境を破壊してまで宇宙に行ってどうなる!?、という疑問です
私は今もSF小説を読みますが現実を見据えた考え方も大事だと思います
私達の祖先の文書は読めるのは精々が明治時代(百年前)が限界です
それ以前の言葉は翻訳してもらわなければ同じ日本人でも読めません
私達は過去を知ったつもりでいますが、実は何も殆ど分かっていません
千年前の古墳が見つかったと大騒ぎをするほど何も分からないのです
未来もそうです、百年後このQ&Aを読んでくれ方は殆ど全員居ません
ロマンも大事ですが、子孫に青い美しい地球を残すことも重要でしょう
地球が無くなれば宇宙へも行けません、優先する順序があると思います
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みなさん現代の科学技術のレベルでの回答をされているようですが、1分1秒先のことは誰もわからないわけで、この種の質問に対しては、「悲観的」な断定よりも「夢」を持った方がいいんじゃない!^^。



No,7様の意見が一番もっともな意見だと思いますし、人類の科学技術の進歩は加速的に進んでおり、今までは物理現象のマクロな部分の技術の応用で進歩してきましたが、これからはミクロな部分での進歩が大いに期待されるところです。
マクロな部分とは、運動の法則とか電気の理論などで、F=maとかE=I・Rで、今の人類では、もうこれ以上新しい発見や発明はそう多くは出そうになく、恐らくここらへんでの技術は現在では頭打ちです。
しかしミクロな部分、量子力学的な分野などはこれからで、客観的な現象の中で安全性に問題のない現象の応用は既に始まっており、そのうち市場に出ると思います。

我々のような小さな研究機関でさえ、10年前まではとても信じられないような技術を使っていることから、大きな国の機関や企業の研究機関などでは、もっと凄い研究をしていると思われます。
特に国の機関であれば、国防に関係することから一切公表されることはないと思いますが、恐らく最先端の技術を研究していると思います。
我々一般人からすると、未知の技術が日々研究されているわけで、加速的に進歩している以上、応用商品として今後市場に出るようになると思います。

しかしこの世界は「奇抜なアイデア」とか「ひらめき」が重要で、SF的な理論は以前から大変多くあり、E=mc^2もその一つですが、原子レベルの話になると偶然を待つしかないように思います。
誰かのヒラメキで世の中が一転することは十分可能性としてはあり得るわけで、じゃあ具体的に何年後と言われると答えることはできませんが、小柴さんがノーベル賞を貰ったのは偶然の産物であり、田中さんがノーベル賞を貰ったのも失敗の産物である事実から考えると、この間から始まった「ハドロン型加速器」の実験で、「力」とか「質量」、「ブラックホール」の根本が理解できれば、今ではSF的なことも近い将来に実現すると思います。

>必要な技術・・・
これも今はまだ発見も発明もされていないかも知れません。
少なくとも、今の技術では不可能でしょう。

「今は不可能だから将来も不可能。」そんなことは絶対にあり得ません。将来は決して悲観的なものではありません。
だから、可能性があるから学者は日々研究しているのです。
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隣の銀河どころか、隣の恒星までへだって何時の事やら・・でしょうね。



しかし、人間は必要性が出てきたなら、現在は難しいとか不可能に近いと思われている事でも可能にするかも知れないですね。

現在は、隣の恒星に行くことだって、本当の必要性は見出せていないと言う事でしょう。

でも、見知らぬ世界には憧れますね。
夢があります。

どうかあなたが、研究されて、恒星間航法とかではなく、銀河間航法を作り上げて下さいね。
私が生きている間に多分その技術にお目にかかれないのは残念ではあります。
(何せ高齢者への入り口に立っていますので)
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こんにちは。



僅か200年前の人類から見ても、現在の科学技術は想像を絶するものであり、
おそらく彼らにとっては不可能だと思われるものではないでしょうか。
iPhoneを見せたり、衛星放送の話をしたりしたら、ぶっ飛ぶことでしょう。
今後の科学技術の発展も、現在の私達にとってそのようなものかもしれません。


>>>人類が隣の銀河(アンドロメダ銀河でしたっけ?)まで行けるようになるのは何年後くらいでしょうか?

想像を絶するので、わかりません。


>>>またそのために必要な技術はなにが必要でしょうか?

人体を冷凍状態(?)にして冬眠させるというのが、何かのSF(映画?アニメ?)でありましたよね。
その技術が実現できて、年を取ることなく移動できれば、隣の銀河まで行けなくもないような気がします。

たとえば、の話ですけどね。


さすがに「経験者」で回答している方はいらっしゃいませんね。(笑)
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不老不死の仕組みがあれば。

20万年くらいたいしたことないのでは。
(20万年たいくつだからずっと寝ている仕組みもいるかも)
不老不死は順調に行けば1000年以内くらいには実現するか。
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#2です。

銀河系にもっとも近い銀河はマゼラン星雲であるという話が出ていますが、質問者さんが混乱されるといけないのでコメントします。

もっとも近い銀河はマゼラン星雲であると長いあいだ思われてきましたが、まず1994年に、いて座矮小楕円銀河が、次いで2003年に、おおいぬ座矮小銀河が発見され、今のところ後者がもっとも近い銀河であると思われます。

この二つの矮小銀河は、質量が銀河系のそれぞれ約1/1000と約1/200しかないようですが、天体の種類としては銀河の一種に分類されています。ちなみに、マゼラン星雲も矮小銀河に分類されることがあるようです。
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私たちの銀河系に最も近いのは大マゼラン星雲で17万光年の彼方です


貴方は生徒か学生でしょうか、夢を壊すようですみませんが教育は嘘を
言ってはいけないと思います
現実を教え、そこから未来を考えることが大切だと思うので私は率直に
私の考えをお知らせします
他の銀河系へは永久に行けないと思います
月に行ったのも精一杯のことでした、火星にも行けそうもありません
スペースシャトルも現在老朽化していますが予算が無く危険な飛行を
続けています
銀河系の惑星、火星や木星や土星なども無理だと思います
月までの距離は38万4,400km、光速で約1秒余りです
火星までの距離は一番近い時(楕円軌道)で5,600万km程です
光速でも約3分かかります
惑星探査機は、木星までボイジャー1号が1977年に546日かかりました
パイオニア10号は1973年4月6日に打上げ607日かかりました
土星ではパイオニア11号が接近まで2,339日かかりました
光速で1秒ほどの月にやっと行きましたが光速で数分の惑星は
無人探査機が失敗を繰り返しながら1年以上かかっています
それが現在の科学技術の限界です
何万光年も遠い銀河系は不可能だと思います
日本はロケットエンジンどころかジェットエンジンすら作れません
日本人初の宇宙飛行士は毛利衛さん(1992年9月12日に搭乗)では
ありません、1990年12月2日、旧ソ連の宇宙船ソユーズTM-11に搭乗
した秋山豊寛さんです
正確には毛利さんは科学技術者として搭乗したので宇宙飛行士というのも
疑問です、この辺も誤った知識が多いのでお知らせします
地球の周回飛行すら日本の科学技術では到底不可能なので資金提供して
乗せてもらったという事実を謙虚に知るべきでしょう
それと哲学的な話になりますが、私たち人間は自分が見ている宇宙や
この世界は自分が認識しているだけのことですから、私たちの死後の
ことは想像しても何になるのかとも思います
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