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 現在受講している英語の講義で、翻訳の課題があります(その翻訳の課題の提出時期が12月の始めから12月の中旬です)。
 和訳の本はあるのか探しましたが、見付かりません(答え写しではなく、自分の訳が正しいのかを知りたいからです)。
先生にその趣旨を伝えたところ、和訳した本はなく、間違っていても訳す作業が(課題の)目的だそうです。
 疑問に思うのですが、もし間違っていても、間違っていることに気付かず、そのまま訳していても意味はないと思うのですが、皆さんの大学でも、過ごされた大学でも、そのような英語の課題はありましたか?(また、どのように対応されましたか?)
 時間の無駄ですよね?(語彙は増えましたが・・・。)

A 回答 (4件)

こんにちは



大学の授業にそもそも正解なんかないですよ
中学と高校とはそこが根本的に違います

実験した結果、失敗に終わっても構わない
研究論文を発表したが、結果的に間違っていた
そんなの問題になりませんよ
アインシュタインですら自分の導き出した式に間違いがありました。

ましてや授業で英語の翻訳で和訳が出てないってことは
専門書かかなり最近に海外で出版された本とか論文ってことですよね?

それを約すことの意味がないという意味がよくわかりません
例えば江戸時代か明治時代か知りませんが、海外の知識を得るために
海外の専門書を手に入れて日本語に約した人が居ます
当然ですが、最初に約すのですから、英和辞書もなければ専門用語を
日本語に置き換えた人もいない

「economy」 という言葉を最初に 「経済」と約した人がいる訳です
あなたもその第一歩を踏み出そうとしているのでは?
そんな新しい言葉に出会ってない?
例えばinternet,web,blog・・こういう言葉って誰も日本語に置き換えることに
挑戦してないですよ。居たかも知れないけど、定着してない
面倒だからそのまま使ってる

>過ごされた大学でも、そのような英語の課題はありましたか?
>(また、どのように対応されましたか?)
ありましたよ。統計学の勉強が、海外の大学生用の統計学の教科書でした
そんな本だったので、当然和訳本はなし。
そもそも日本語で書かれてても、意味のわからない統計学

狙いは統計学を学ぶのと同時に英語の専門用語を学ぶということでしょうね
役立ったか?エクセルの関数使うときに、見かけますね
それを役立ったと思うか、別に知らなくてもいいんじゃない?と思うかは
人それぞれと行ったところでしょうか
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この回答へのお礼

 他の方にも書きましたが、予備校の先生が言っていた。
「大学には正解がない。」という言葉を思い出しました。

 課題の本は、外国人から見た、日本の文化ですね(よく聞く課題ですね)。

>そんな新しい言葉に出会ってない?

 その話を読んでいると、凄く好奇心が溢れますね!

 何処で役に立つか分からないですが、真剣に取り組みたいと思います。

お礼日時:2008/09/17 21:05

日本人の悪いところは完璧主義であろうとするところだそうです。


間違ってもいいから、まずはトライしろ。
間違っていることを教えてもらって覚えることができる。
ネイティブの先生が言っていました。
仮に和訳の本があって正誤の確認をしたときに訂正をしないで提出できますか?
恥ずかしくて訂正して提出してしまいますよね。
それじゃ先生がわざわざ課した意味がなくなってしまいます。
その講義は「完璧」を求めるものではないんだと思います。
先生は今現在の学生の実力を知りたいから課したものだと思うので、和訳のないものをチョイスしたものだと考えてみてください。
それでも時間の無駄だと感じるなら、その講義を履行した意味がなかったということになるような…。

私は翻訳ではなく英字新聞の要約をする授業を受けていました(他にもネイティブ講師による英会話や文法も受けました)
最初は辞書を使わずに要約し、要約し終えた後に意味が分からなかったところを調べ、改めて要約する作業です。
これによって調べる前と調べた後の違いを比較するだけではなく、辞書がなくても前後の文章でどれだけ意味の分からない単語を推測できたか、というのを知ることができました。
最初は間違って解釈して恥ずかしかった部分はありましたが、そうやって繰り返して身につけるものだと思うと間違ってもいいから訳していこうと思うようになりました。
間違うのは恥ずかしいこと、と思わなければ何でもトライできるってことですね。
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この回答へのお礼

 分からない文章と出会うことで、自分で調べる癖が付いたのは良いことなのですが、本当にこれで合っているのか?と疑い深くなりました。

 ネイティブの先生の授業は感覚で進めているので(自分の先生だけかもしれませんが)、凄く分かりにくかったです(一年の時ですが)。

 英語の読解力を鍛える講義内容でしたが、まさか(量的な意味で)、ハイレベルだとは思いませんでした(自分としては、レベルも少し高い)。

お礼日時:2008/09/17 21:10

和訳のある本を出せば、丸写しにする学生が何人も出るので、そういう課題を出す教師はいないです。


解答については、提出後の授業で教師が解説すると思います。しない場合は、するように頼めばよいのです。
こういう勉強を時間の無駄と思う人は大学を卒業する資格がありません。間違っていても訳す作業が目的、であることの重要さがわからなくては困ります。
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この回答へのお礼

 答えを写す人達は、その人達の考えなので、別にどうでも良いとは思うので、真面目にやってる側から見れば、迷惑だなぁと(そういう理由で、訳が貰えないとしたら。この課題の場合は違いますけど)。
 それが、解説しないみたいなので、困惑するばかりです。
分からない部分は先生・友人に聞くしかないのですが、質問したい箇所の量が多くて、困ってます(自分の読解力の無さが原因です)。
 全てが無駄だとは思いませんが、遣り方を改善して欲しいです、汗。

お礼日時:2008/09/17 21:00

時間の無駄ではないと思います。

仕事柄よく翻訳しますが、翻訳に「正しい答え」というのはないと思っています。試行錯誤して結論をだすという過程に意味があるのだと先生は考えているのではと思いますし、同意します。
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この回答へのお礼

 「大学に入ったら、答えはない。」と予備校の先生が言っていたのを思い出しました。
 自分はそういう人間にはならない!と思っていたのに、なっているという・・・、苦笑。
 ただ、文法的な意味よりも、感覚で訳している部分が多くて、これで良いのかなぁと疑問に感じます。
 要するに、分からない構文は、感覚で訳しているという感じです(勿論、文法の解説書で調べますが、どうしても分からない部分は感覚ですね)。

お礼日時:2008/09/17 20:56

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