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 先日パコと魔法の絵本を映画で見たのですが、ひとつ疑問に思っていることがあるので、教えてください。

 この映画を見る前に本のほうも読んでいたので『原作に忠実に作っているなぁ』と感心していたのですが、最後のパコが死ぬシーンで大貫は最後まで無菌室(?)の中に入ることができませんでした。

 本のほうでは中に入ってパコの頬に触れていたのにどうして変えたのでしょうか?あそこで大貫が入れないとパコは周りで見ている人が誰なのか分からないまま死んでいくことになるのでかなり重要なシーンだと思います。単に監督の好みというレベルでは済まされないと思うのですが。

 想像でもかまいませんので分かる方よろしくお願いします。

 

A 回答 (1件)

本は読んでいないのでいないのですが。



現在幻冬社から出ている文庫本(関口尚・著)は、この映画のノベライズのはずです。原作は舞台用に書かれたシナリオ「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」(後藤ひろひと)です。ですから、小説が映画に忠実に書かれており、小説が映画のラストを変えてしまった、と言ったほうがいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

 なるほど、舞台⇒映画⇒小説の順番だったわけですか。小説の初版の日が映画の封切よりも前だったので、小説の後で映画だと思っていました。
 だとしたら小説でラストを変えたのは作者の腕がよかったのかなと思いました。
 ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/26 21:24

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