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私は高校1年の女です。
デザイナーを目指しているのですが、親から
「広告業界ではマックが一般的」
と言われました。

現在私はwindowsXPでpixiaなどのフリーソフトを使って、ちょこちょことデザインの真似ごとをしています。
windowsは小学校のときから使っているのでとても慣れていますが、マックは触ったことがありません;

windowsを使っている私には、デザイナーの道をめざすことは難しいのでしょうか?
また、デザイナーをめざすには高校1年くらいの段階では何をすればいいのかアドバイスをお願いします;

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。



個人的にはMacをおすすめします。
理由はいろいろあるんですが、ソフトウェアのことではなく
コンピュータをとりまくライフスタイルについて考えたときに
WindowsよりはMacであると感じるからです。

道具単体として見れば、自分でとことん拡張できるWindowsのほうが
何かとよいのです。安価ですし。
でも、デザインという世界で考えたときには
「その道具」を「誰が」「どのような場面」で「どんな風に使うか」が
かなり深く考えて作られていることに気づかされるのはMacなんですね。


Macの場合、主な付属ソフトはあるルールによって縛られています。
Aと言うソフトでできることは、Bと言うソフトでも応用できることが多いんですが
ここで重要なのは「わあ便利」っていう感想じゃなくて、
「あ、こういうふうにできるかも」って思ったことを試す人がいるだろうと
気づいていて、その試した人に応える機能を準備しておくという作り手側の感覚なんです。


ある時を境に、iPodとiTunesによって世界が変わってしまいました。
SONYや東芝もあれこれトライしましたが、あまり良い結果にはつながっていません。
そして、結局iPodはなくなることなく浸透していきました。
Appleという会社のものは高くてあまり使っている人がいない、という時代があったにも関わらず、です。


これって、MacやiPodやiTunesを道具として考えるだけにとどまらず
「こういう使い方を、どの機械でも同じ感覚で使えますよ」っていう考えを
示すことができたからできたことなんだと思っています。


そういう「作り手が大事にしなくちゃいけないこと」を身近に感じるには
現時点ではまだMacに分があると思っています。
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DTPオペレーターという職種があります。


http://next.rikunabi.com/jobgallery/jobs/dtp_ope …

デザイナーがデザインしてものを、指示通りにデータとして作成するこことや、
デザイナー作ったデータを、オフセット印刷でちゃんと表現できるようにチェックして修正したりする業務です。

DTPを使ってデザインすることに、このオペレーションも含んで考える人がいますが、私は極端な話「デザインにはパソコンよりも企画力と感性が大切だ」と思っています。

そういう点については、他の方も言及しているので省きます。

もし、ウインドウズで慣れているのならそれで充分です。
私はマック(OS7.6)から使いはじめて、OS9⇒OSXとウインドウズXPを使っています。
どうしてもマックから使っていたので、キーボード配列の違い(ALTキー/windowsキー)、マックでは当たり前だった「キーボード操作の統一感」の無さ、などに少しの間は戸惑いました。

でも、こういう基本的な操作は、練習でそんなに難しくなく補えます。
フォトショップなどのソフトも基本的には両方同じです。

細かく言えば、グラフィックデザインでオフセット印刷向けデータになると、カラーマネージメントはmacOSXの方が優位ですが、それも貴方が社会にでる頃には windowsも追い付くかもしれません。
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マックでもウインドウズでも変わりはないはずなのですが、実際にそう言えるのは、デザインから印刷まで大手で完結するレベルの話だと思った方がいいと思います。


小規模の印刷、デザイン事務所、フリーのデザイナーなどは大部分がマックの世界にどっぷりとはまって動けないというのが実態でしょう。そのうちウインドウズが主流になると言われても、OSXが出てから8年もたってもOS8やOS9で止まったままという今の状況を知った上で、本当にそれを信じる人は少ないのではないでしょうか。
ですので、今の段階ではマックも使えた方が選択肢が広くなると言えると思います。

>デザイナーをめざすには高校1年くらいの段階では何をすればいいのかアドバイスをお願いします;

手描きです。とにかくデッサン。
パソコンの利用は、手描きしたものをスキャナでパソコンに取り込んで色塗り、という程度にしておき、とにかく色々なものを手描きしましょう。
最終的にはセンス次第の世界ですから、ソフトの使い方は二の次と言いたい所ですが、実際には手描きで表現できないデザインもありますし、どういう方向に行くのかまだ判らないのですから、ソフトの使い方も知っておいた方がいいことは確かです。

ただし、重要なのは自分の頭に浮かんだものをその通りに描けるようにしなければいけない、ということです。
見たものを見たまま正面からは描けるけど、斜め右上30度からは想像できないので描けないというのでは困ります。
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こんばんは。


美大卒後、服飾専門学校卒業しました。
アパレルデザイナーです。
あなたは、ウェブデザイナーを目指しているのかな?
同じ企画室に版下のデザイナーが居ます。
と言ってもデザイナーと呼ばれなくて、版下さんです。

その人物は、Mac使用して、会社内の議事録を配信したところ文字化けで苦労していました。
操作性がかなり違うのです。
Windows初心者なのでパニックになっていましたよ。
しかしながら、思うに自分の「手」で絵が描けないのでは、操作の誰でも出来るPCで勝ち目が無い様に思います。
どのような職種を選ぶかに依りますが、他の人に出来ないスキルを持つのは、強みだと思います。
PC頼みでなくスラスラとフリーハンドで描けるのも、イメージが伝わり、しかもその後のPC操作でも実力を発揮出来ると思います。

PC動かない時、「手」で描く強みはかなり発揮できますしね。
あくまで、アナログ派の私の意見です。
描画しかり、物体の把握(3D)イメージはクライアントとの会話でも必要とされます。
あくまで、人間の作業の補佐=道具と言う意味でPCを操る。
ですから、「手」で描いて描いて描きまくる。
機械はいつでも扱えるようになりますから。
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ウィンドウズを使っているからデザイナーになれないというのは誤解です。

パソコンはあくまでも道具に過ぎません。

>>親から「広告業界ではマックが一般的」と言われました。

正確なシェアはわかりませんがこれは本当です。パソコンが普及する以前はデザインは手仕事でしたが、広告業、特にDTPで使われているソフトであるIllustratorやPhotoshopが、かつてはマックにしか対応していなかったというのが大きなひとつの理由です。

デザイン→製版→印刷と分業化されている流れの中で互換性はもっとも大事です。

デザイナーは身の回りのデザインに拘りますから、デザイン的にも優れているパソコンを選ぶというのもひとつの理由です。

モニターの解像度もマックの方がきれいなので、マックでデザインしたものをウィンドウズで見ると???という事があります。

最初からパソコンにインストールされているフォント(書体)もマックの方がキレイです。

パソコンのOSも、操作性やカスタマイズ性(仕事で使う機能だけに絞るとか)の自由度はマックに軍配があがると思います。


インターネットやメールなど、基本的にできることはどちらも同じですが、シェアを考えると圧倒的にウィンドウズが勝っています。ゲーム機に置き換えて考えると判り易いと思うのですが、このゲームをやりたい時はこのPS、あのゲームは任天堂などという感じだと思ってください。

現在ではこれらソフトもウィンドウズ版があります。モニターもキャリブレーション(色再現調整)すれば解決します。書体も購入できます。

私のところも、マック3台、ウィンドウズ7台とシェアが逆転しています。おおきな理由は経済的理由で、それは安いパソコンを比較すれば判ります。

シェアが多い方が互換性が高いという市場原理どおり、特に周辺機器がマックには対応していないものがありますから、ご家庭の環境を考えてウィンドウズ版のIllustratorやPhotoshopを購入してはどうでしょうか?フリーソフトではできる事が限られていますし、業界的に互換性はありません。

シェアがどうのこうの個人的にはマック派です。

今のマックはウィンドウズと同じインテルのCPUを使っているので、マックにウィンドウズをインストールできます。使いたいソフトに併せて切り替えて使う事もできますから、好き嫌いで選ばれても宜しいかとおもいますよ。

いずれ芸大や専門に進学したとしても、テクニックは教われてても、感性は教えてもらえません。、今のあなたに大事な事は感性を磨く事です。デザインの勉強には、良いデザイン悪いデザイン、色んなデザインを沢山見ることも大事です。
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僕も大学に入るまではWindowsしか触ったことなかったです。



Windowsが優勢という意見もありますが、紙媒体の仕事ではまだまだMac
が多いです。それもOS9(約10年前のOS)が主流です。
Illustratorは8で、Photoshopは5.5で、QuarkXPressは3.3で充分
という考え方の人も多いので、今後も二極化は進むと思います。
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どっちが主流とい考え方は間違いで、どのアプリケーションが主流かを考えれば、どの機種を選択しても大丈夫だということが分かると思います。


現在はアドビのイラストレータ、フォトショップ、インデザインあたりが主流なので(3Dのソフトなどについては専門外なのでわかりません)、
マックでもウインドウズどっちでもいいと思います。
ただ、将来デザインの会社などに就職して、
マックしか無かった場合、「ウインドウズしか分からない」というのは困ると思うので、マックに触れておくのは悪い事ではないと思います。
マックしか無い会社、ウインドウズしか無い会社、両方ある会社といろいろありますから…

デザイナーを目指すには技術的な面よりもセンスを養う必要があると思いますので、いろんな本を見て、美術館に行って、映画を見て…みたいなことをたくさん経験することが重要です。
こんなデザイナーになりたいとか、こんなデザインがしてみたいとかいう目標ができればOKかと。
まだ高校1年とのことですので、焦る必要は無いと思います。
あとデザイン業務は締め切りのある仕事ですので、体力が必要な場面も多くあります。
普段は運動系の部活で汗を流し、休みの日は美術館行ったり映画見たり…みたいな感じでよろしいのでは?
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 あなたの年齢なら、ウィンドウズ一本で困らないと思います。


いまやフォトショップやイラストレーターも、ウィンドウズ版が
先に開発されている時代です。CGの現場でも、ILMやR&H
などの大手スタジオではウィンドウズマシンを使っています。

 また建築の分野ではCADが必須ですが、これまたウィンドウズが
シェアを握っています。もはやマックの生き残る余地は小さくなって
いるのが現状です。グラフィックデザインやエディトリアルデザイン
( 誌面デザイン )の世界でも、ウィンドウズに乗り換える人が後を
たちません。デザインならマックというのは過去の認識になりつつあります。

 現状でマックとウィンドウズで困るのは、インデックスカラーという
基本的な色テーブル( 大抵は 256 色 )が両者で違っているという点です。
なのでマックで作ったデザインとウィンドウズで作ったデザインは、
一見同じようでも互換性がない場合があります。

 これまではデザイン業界の主流がマックだったので、インデックスカラーも
マックが標準だったのですが、これもいずれは置き換わっていくでしょう。
マシンパワーの増大で色空間の自由度も増したことから、インデックス
カラーにこだわらなくても済むようになっているのも事実です。

 さて、高校1年生のあなたには、あらゆる分野の雑誌や書籍を見る
ことをオススメします。趣味を広げると言い換えてもいいかもしれません。
音楽に詳しくなれば音楽関連のデザインが、スポーツに詳しくなればイベ
ント関連のデザインが得意になるかもしれません。いまはデザインという
狭い分野に捉われず、興味のあることにはどんどんチャレンジしましょう。
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私の場合は「マック」を使用しています。


今の所、マック以外では、仕事として成立しないからです。
でも、マックは単なる道具の一つに過ぎません。
三角定規だったり、コンパスだったり、絵の具だったり、するだけです。
それでも、奥が深いので、
自分の出来る範囲でしか活用できていません。
つまり、使いこなしている……と言えないかも知れません(笑)。
でも、ず~っと長い間、広告業界で生きています。
土・日も仕事をしていました。明日も仕事の予定です。
ただ、デザインの仕事は好きなんでしょうね。
「嫌だ」とは思いません。休日出勤とも以外と「友人関係」ですよ。
もう、私にとっては、趣味の領域なんです。
好きな事をして、お金を貰って……
そう思い込んでいるようです。そう言う体質になってもいます。

あなたが高校生なら、windowsを使っていても良いでしょう。
windowsも単なる機械です。道具の一つです。
「マック」にも、応用がききます。
それよりも「たくさんの引き出し」を創ってください。
世の中の色々なモノを、すこしづつストックできる引き出しです。
見た事、起きた事、感じた事、……それを、まず「好き嫌いなく」
差別しないで、引き出しに詰め込んでいくことです。
何故か?と言うと、デザインにも色々な仕事が存在するからです。
例えば、「大学の学校案内」を考えてくれとか、
「交通安全」を広く一般の人に解り易く説明して欲しいとか、
「お祭り」で、たくさんの人を集めたい…とか
まさに、「何でもアリの世界」なんですよ。
プロ野球の事、相撲の事、薬品の事、食品の事……
そのほとんどは、実際は、あなたは深く知らない世界だと思います。
「引き出しを創る」と言うのは、そんな様々な知識を
どんどん詰め込んでいくためです。
「好き嫌いなく」と言うのは、嫌いという理由で、それを避け、
本来の姿を見つけられないままで封印してしまう…の意味です。
嫌いな情報だったとしたら、見逃したり、聞き逃したりします。
それは、もったいない時間です。
好きでも、嫌いでも、拒否しないでください。
それが、一歩です。

知らない事、体験してない事、だから出来ない……
私は、仕事をする上で、「仕事を断りたくたくない」。
そんな気持ちで、やってきました。
だから、自分の趣味は両手にあまるほど、増えました。
自分が体験できない「職種」については、そんな仕事に就いている
知人をたくさん創ってきました。
今さら医者にはなれません。でも、医者の友人がいます。
今さら美容師にもなれません。でも、美容師の友人はできました。
いざ、と言う時、きっと知識を貸してくれるでしょう。
学校での勉強が全てではありませんが、
それを利用する事は出来ますよ。何でも記憶していく事です。
自分と違う考えや、意見を持っている人なら大歓迎なんですよ。
だって、それが個性だし、人間なんですから。
自分のストックを増やす事、記憶も記録も大切です。
今は、それに意味を感じなくても、
そのうち意味が出てくる場合もあります。

私が幼少の頃の記憶を元に、それを一つの仕事にしたのは、
30歳を過ぎてからでした。
それは、記憶に残っていたからです。
自分の引き出しの中にあったからです。
だから、親の言葉とか、親の行動とかも、
じっくり「意識して」見てください。
母親の買い物に付き合って見てください。
野菜の値段とか、旬の魚介類だとか…解ってきます。
父親がサラリーマンなら、その仕事を聞いて見る事です。
どちらも、それぞれの分野の経験者であり、先輩なんです。
「利用する」とは、そういう意味です。
簡単に言えば、雑学を学ぶ事。
何にでも、興味を持つ事。
それがきっと「あなたがデザイナーになるための栄養剤」
私は、そう考えています。
いつの日か、ライバルになれるといいですね。
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別に難しい事は無いです。



それよりも、紙に鉛筆でもいいから絵が描けるようになっておきましょう
パソコンで描けるのは別にどーでもいいから。(^_^;

絵心や感性はWinもMacも関係ありませんからね。

パソコンやソフトの使い方は、それを使う機会があってから覚えればいいことですので。

とりあえず、スポーツ系のクラブとか文科系のクラブとかに入りましょう。(^_^;
専門バカになるんじゃなくて、他分野の知識がある人間のほーが仕事に通じますから。
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