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税制改正でファイナンスリースは売買扱いになったとのことですが、
自動車のメンテナンス・任意保険料込みのメンテナンスリースの場合はドウ処理すれば正しいのでしょうか?
(例:車両価格が1000万で購入した車をメンテナンスと任意保険料込みで900万で5年リース)
リース会社からはオペレーティングリースになると言われていますが、
税理士にはファイナンスリースとして資産計上したほうが良いと言われました。
自動車の場合は特殊らしく、処理の仕方が解りません。

実際、オペレーティングリースで良いのでしょうか?
それともファイナンスリースになるのでしょうか?

A 回答 (2件)

「リース会社からはオペレーティングリースになると言われています」ことから、少なくとも所有権移転ファイナンスリースではないものと思われます。

以下、その前提で、

税理士が、ファイナンスリースとして資産計上したほうが良いと言われる理由は、おそらく税務上有利だからだと思います。

オペレーティングリースとファイナンスリースともリース全期間での費用計上額は同額ですが、オペレーティングリースの場合は毎月の定額のリース料がそのまま費用となるのに対して、ファイナンスリースの場合は、償却額は毎期均等ですが、利息相当額が当初大きく後になるほど低下するので、費用化が幾分速くなりその分だけ税務上有利になる訳です。

なお、メンテナンスや任意保険料などの維持管理費については、ファイナンスリースの場合、原則としてリース料総額から区分して、その内容を示す科目で費用に計上することとされています。その区分の仕方はリース会社で分かるはずです。
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この回答へのお礼

回答アリガトウございます。
詳しく説明していただき、とても参考になりました。
出来れば管理の問題の消費税の問題でオペレーティングリースで処理したいんです。

お礼日時:2008/09/26 15:32

税理士の指示に従うべきです。

理由も確認してください。
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この回答へのお礼

回答アリガトウございます。
確かに仰るとおりなんですが・・・。
ノンフルペイアウトなんでオペレーティングリースで良いはずなんで。

お礼日時:2008/09/26 15:28

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