人工衛星の通信方法について
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多くの人工衛星は、通信方法にBPSKを使ってると聞きました。
人工衛星との通信は地上と異なるためため、位相差を判定しにくく
QPSK、8PSKは使われない(もしくは使われにくい)とも
聞いたのですが、なぜ位相差を判定しにくいのでしょうか?
また、ひのでやかぐやのような大量にデータを送ってくる衛星の場合は
どのようにして通信しているのでしょうか?
わかる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
回答(1件)
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No.1ベストアンサー20pt
途中に、大気という媒質が入ります。真空中だけ、もしくは、大気だけならば、位相差を判定しやすいので、その方式を用います。天文学の場合には、精密な原子時計を運用して、正確な位相差を計算することが出来ますが、衛星通信の場合には、一点で情報を捉えなければならないため、どうしても回路が簡便なほうが良い。そのため、位相差型の通信は使われていないと思います。
「ひので」は、普通の通信衛星と同じ方式です。「かぐや」は、現在、「ディープスペースネットワーク」及び宇宙航空研究開発機構で運用している海外の通信所があるため、位相差通信を行っています。原理は、各通信所で得られたデータを、宇宙科学研究本部に集めて、そこで「誤り訂正処理」及び「相互信頼補間処理」を行って、極めてデータレートの高い処理を行っています。
この回答へのお礼
回答ありがとうございます。
なるほど、データを一カ所に集めて処理をしてるんですね。
MTSAT-1RはBPSKを使っているようですが、衛星通信では
PSK方式は使われていないんですか。
ありがとうございます、大変勉強になりました。
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