アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今年春に収穫した男爵が芽を出しています。
芽を取りながら保管し続け、来年春に植える種芋にするつもりだったのですが、いっそ今からこの芽を生かして植えたらどうか?と思いつきました。
秋じゃがは、春とは別の品種を植えるのが常識のようですが、男爵はどうしても不向きでしょうか?10ケほどを植えるだけのことで、深刻な問題ではないのですが、ハナからダメと分かっていればやめますし。四国徳島ですから比較的暖地だと思います。時期的に今植えても、まぁなんとかなるか、と。
以上、品種と植付け時期のご質問です。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

たぶん大丈夫だと思います。



じゃがいもは逆に暑すぎると作物への影響が
大きいため、西日本で秋植え栽培が多いのだと思います。

徳島ということですので
たぶんこれから冬にかけての気温は10~20℃となって
じゃがいもにちょうどいい温度になると思われます。

したがって、うまく芽が出たとすれば
そんなに心配しなくても、いいのではないかと
考えます。

詳しくは下記のサイトを、ご覧ください。

参考URL:http://www.geocities.jp/a5ama/katei.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうざいました。
希望がでてきました。
このままにしておいて、イモのできを楽しみにすることにします。

お礼日時:2008/10/07 22:30

まず前提条件を整理したいと思います。



一般的に秋植えのばれいしょの種は
春に植えて夏に収穫したものを使うことを
想定しています。

この場合、一定期間、芽を出す能力を
眠らせる、ばれいしょの「休眠」という現象が
非常に重要になってきます。

つまり、秋植えの場合、休眠期間が短い品種が
適することになりますが、男爵いもは残念ながら
休眠期間が長いため、秋植えには不向きです。

ただし、今回のケースでは男爵いもは貯蔵後のもので
春から芽を出しているので、休眠は打破されており
種として使えると考えられます。

ただ、芽かきの程度にもよりますが、スペアの芽が
どれ位残されているかは不明です。

おそらく男爵いもの芽は、一つのいもで10ヶ以上あると
言われているので、
芽かきの影響は少ないと思われますが
スペアを使い果たしているケースもあることは
想定しておいてください。

参考までに、広島県の
秋植えのばれいしょの品種のことを
解説しているサイトを下記に紹介します。

http://www.f-net.naka.hiroshima.jp/localnet/ln/c …

この回答への補足

caseIH さんご回答ありがとうございます。
質問した翌日、時期を焦って、植えました。
質問が説明不足で、申し訳ありません。
秋植えのものの種は、春植えのものを使うとは、勉強になりました。
そして、男爵が休眠期間が長いから、秋植えに向かないという理由もよく分かりました。
しかし、十分ご理解して下さっていますように、すでに発芽していますので、休眠打破は済んでいると思います。植えた時の様子は、大豆程の大きさの芽が、1個か2個出来ていました。来春用に保存しようと思い、芽を取っていた途中に、「今植えようか?」と思いつきましたので、芽取り作業を中止し、全く手を加えなかった分を植えたわけです。
10ケほどです。小ぶりな鶏卵ぐらいの大きさですので、分割せずに丸のまま植えました。
休眠期間が長いという特性が、男爵が秋ジャガに向かないという理由、ということで、すでに発芽しているものを植えたのならば、以後の生育や芋の出来には特段に秋植えが不適である、ということはない、ということしょうか? 普通には男爵は秋植えに使っていないようなので、そんなに豊作を期待する訳でもありません。そこそこ、まぁまぁ少しでもイモができていたら良いな、と思う程度です。全く期待出来ないのであれば、栽培を中止して、他の野菜を作ろうか、というところです。
発芽以後の生育が、秋期に不向きかどうか、お教えください。

補足日時:2008/10/05 21:29
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!