IHTのコラムの一節2・その(1)
今回もインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙(IHT)のコラムからです。筆者は Maureen Dowd氏。
冒頭から第3段落までを引用します。
I don't agree with those muttering darkly that the picture of Governor Sarah Palin with a perky smile and shapely gams posing with a pleased Henry Kissinger, famous for calling power the ultimate aphrodisiac, is a sign of the apocalypse.
It isn't even a sign of the apocalipstick.
How the mighty 85-year-old Henry the K has fallen from his days chasing Jill St. John and running the world to his hour briefing of a 44-year-old Wasilla hockey mom who may end up running the world.
上記の It isn't even a sign of the apocalipstick. の意味の解説をお願い致します。
特に急ぎません。質問の締め切りは来週末あたりを考えています。
全文はこちらで読めます。
http://www.iht.com/articles/2008/09/24/opinion/e …
ちなみに、他の文章の参考になる点をあらかじめ提示しておきますと、第3段落の Jill St. John (ジル・セント・ジョン)は女優。キッシンジャー氏と浮き名を流したことがあるとウィキペディアに載っています。
44-year-old Wasilla hockey mom (アラスカ州ワシラ出身、44才のホッケー・ママ)はサラ・ペイリン氏のこと。
hockey mom (ホッケー・ママ)は取りあえず「子供がホッケーの練習をする際、車で送り迎えをするような、子供の教育に熱心な母」という定義があります。従来は Soccer Mom(サッカー・ママ)という言葉の方が頻繁に使われていました。ニュアンスとしては、「子供の将来を考えている、まともな、平均的なアメリカ中流家庭の母」という感じでしょうか。
第一段落の a sign of the apocalypse (この世の終わりの兆候)を、例の演説での発言「ホッケーマムと闘犬(pitbull)の違いは口紅(lipstick)だ」(参考)を使ってもじって茶化しているだけでしょう。
この回答への補足
レスありがとうございます。
自分も最初はそう考えたんですよ。apocalypse + 有名な「リップスティック」発言の lipstick かな、と。
でも、念のためグーグルで検索してみるとそのものズバリの apocalipstick という口紅があるみたいなんです。同名の音楽バンドもあるようです。
さすがに音楽バンドとは関係がないでしょうが、口紅とはひょっとしたら関係があるかもしれない、そのコマーシャルのイメージか何かがからんでいる可能性もなきにしもあらず。そして、さらにひょっとしたら、次の文章の chasing Jill St. John ~ となんらかの結びつきがあるかもしれない。
まあ、こういう風にあれこれ考えが浮かんで収拾がつかない状態なのでこちらでお聞きした次第。
取りあえず、もう少し他の方の反応を待ちたいと思います。
この回答へのお礼
レスをいただきありがたいのですが、
「apocalypse + 有名な『リップスティック』発言の lipstick」の解釈以外の回答、自分の期待していたレスはないようなので、残念ながら今回のポイント付与は「該当者なし」にさせていただきます。すみません。
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