組織の上下間の挨拶について

Question

採用４年目の２０代の男性社員です。
私の会社では、下の人に対しては挨拶をしない人が多いです。
朝、「おはようとざいます。」と言って部屋に入っても挨拶が帰ってこないので、今では無言で部屋に入ることにしています。
また、採用一年目のことですが、外で部長（私の部は３０人から４０人ぐらいで、隣に部屋にいます。）とすれ違うときも私が挨拶をしても返してこないので、途中から私も無言ですれ違うことにしていました。（最初の頃は私が無言で正面を向いてすれ違うときはチラッと私のほうを部長が見てました。）

挨拶はお互いにしないと成り立たないと思うし、上下関係に関わらずされたら返すべきものだと思うので、当然挨拶を返さない上の人には問題があります。下や同等の人に挨拶をできない人が多いのは、一部にそういう人がいてそれが広がってしまったからだと思います。
しかし、上の人達が挨拶ができないからといって、私もそれに合わせて挨拶をしないというのは正当といえるのでしょうか？なにかそれを正当といえないものにするような組織の論理というものがあるのでしょうか？

参考という感じかもしれませんが、ご意見お聞かせください。

johntak · Accepted Answer

No.5です。
誤解されているようですが、
「長いものには巻かれろ」
のつもりでは言っていません。
そもそも、会社で挨拶出来ない人は家でも、近所の人にも挨拶しません。
だから、会社で「挨拶をしましょう！」キャンペーンを90年代やっていた会社はありましたし、そういう会社にいましたが、やらない人はやらないのです。
だから、あなたが模範となっていれば、それを見て挨拶してくれる人も増えるでしょう。
ただし、挨拶するのを嫌う人もいます。
無愛想で「うるせいなあ」って思うような顔で見る人です。
そういう人には、挨拶の押し付けにもなるので、逆に会釈程度がいいのです。
挨拶をしてくれる人には、挨拶をすればいいのです。
それで、しない人が「あいつ、なんで俺に挨拶しない？」と思って気付かないとおかしいのです。

また、上下どちらからも関係ないです。
面倒見のいい上司、人望が厚く出世する人ほど、自分から先に挨拶しますよ。
つまり「腰の低い人」ほど、いい人間関係に恵まれているのです。

再度の回答になってしまいましたが、お仕事頑張ってください。

johntak · Answer

私もあなたのご意見に同感です。
挨拶はコミュニケーションとして大事ですし、それができない会社はやはりコミュニケーションに問題のある会社ですよ。

私は挨拶してもらえない人にもできるだけ挨拶しますが、やはりしてもらえない人もいます。
そんな時は、会釈だけします。
相手もわかってるのでしょうから、会釈だけしてもらう位なら、気分を害さないと思いますよ。

お仕事がんばってください。

kukineko · Answer

挨拶は部下の体調、やる気、悩み等々を観察する為にも上司が率先して行うのが普通と個人的には思いますがね^^;

>私もそれに合わせて挨拶をしないというのは正当といえるのでしょうか？
という質問に対してはあなた自身で結論を出しているじゃないですか。

>当然挨拶を返さない上の人には問題があります。

問題がある人を模倣するのは問題のある行為だと思いませんか？
だったら、あなたは挨拶をキチンとするべきでしょう。

組織の倫理というより問題行動をとる上司と同じ行為をしても正当とは言えないというだけのことでしょう。
ただ、組織内の権限としては問題の程度により容認される人とされない人が発生する事があるという点は覚えておいた方がよいでしょう。

takuya1663 · Answer

たまたま人事等で実務など教育研修などを担当してきたに過ぎない者です。

ビジネス上、また特に社内でもどんな職場でも挨拶というのは日常生活において人と会った時などの挨拶に加えて、大切な意味があると思います。

ご存知のように「おはようございます」などは「自分が今出勤した」ということを意味することや「お先に失礼します」などは「自分は今仕事を終えて帰宅する」などという意味も含まれていると思います・

仕事で外出時に「行ってきます」また社外から戻った場合「ただいま帰りました」なども同じかと思います。

また通常に勤務中ですれ違うなどの際は「お疲れ様です」という慣習的まものや目礼など会社の慣習などの不文律的な意味のあることも違いがあるので一概には言えませんが、それ以外に明るく、爽やかに、という要素もあるかと思います。

例えば朝礼などがある会社でも一斉に挨拶する場合も、様々な意味があると思います。「今日一日頑張る」や、どの部署に対しても「よろしくおねがいします」などや社内の情報などを共有しておかないといけない連絡事項やスケジュールなどの確認の意味や会社の目標などの再確認などの意味など様々かと思います。
さらに表情などを見て体調が悪そうだということなどもある要素もあると思います。

こういったこと以外にも様々な目的もあると思いますし、あくまで常識的なマナーなどもあると思います。
来客時に事務所でも「いらっしゃいませ」などの挨拶もあるでしょうし、TPOに応じて挨拶をしない場合などもあると思います。
人数や繁閑などの要素もあるかも知れませんので断定はできませんが、そういったことを社内で啓発することも大切ではないかと思いました。

正当かどうかは少し置いておき、あくまでその目的や状況なども考えてみることもご自身は何の非もないと思いますので可能な範囲で啓発していくことも重要な会社や部署内の雰囲気や組織の活性化などにつながる要素もあるかと思いました。

決して回答ではなく、あくまでアドバイスや選択肢のひとつとして書かせていただきました。

umemomi · Answer

４０歳目前、既婚男です。

上の者が挨拶を返さないからと言って挨拶をしないなんて大胆ですね（笑）
世間的な道理で言えば確かにおかしくないのでしょうが、会社組織ですからね。　あなたの対応は社会人として失格です。

判っているとは思いますが会社と言う物は完全なる縦社会ですからね。上が黒と言えば白い物でも黒と言うのがサラリーマン社会ですよ。
うちの会社でも社長や部長の一部は営業所を回る時に従業員に一言も無い（挨拶だけと言う事では無く、ごくろうさん等のねぎらいの言葉）のが常です。
しかし、だからと言って目の前に上司が現れた時にこちらから挨拶をしないなんて非常識極まりないです。
デパートなどで従業員が「挨拶を返さないから」なんて言って、お客を目の前にして素通りするなんて考えられないでしょう？

綺麗事抜きにして、あなたの価値観を上司に押し付けて礼を欠いている
だけの対応です。

反面教師としてあなたからの礼は尽くすべきです。
将来出世した時にあなた自身がキッチリとやり、自分の部下にも徹底させれば良い事です。

kokolo1202 · Answer

おっしゃる通り、上の方が挨拶をされないからといって、あなたがそれに合わせるのは正当ではないと私も思います。

私は、挨拶は伝染すると思います。
上司の目を見て笑顔で挨拶をし続けることにより、きっと、挨拶を返してくれる日が来ると思います。・・・甘いでしょうか。

学生時代のバイトの後輩に、とてもさわやかな挨拶をしてくれる子がいました。
部署も違い、採用された企業も違いましたが（いくつかのバイト先から派遣されて来たので）、彼女の声はよく通り、明るく爽やかで、垣根を飛び越えて職場を明るく活発にさせてくれました。
そして、彼女のことを「あぁ、大きな声で挨拶してくれる子」と言うようになり、次第に人気者になって行きました。

あなたの会社が、明るい挨拶の飛び交う会社になりますように。

組織の上下間の挨拶について

No.5です。

私もあなたのご意見に同感です。

挨拶は部下の体調、やる気、悩み等々を観察する為にも上司が率先して行うのが普通と個人的には思いますがね^^;

たまたま人事等で実務など教育研修などを担当してきたに過ぎない者です。

４０歳目前、既婚男です。

おっしゃる通り、上の方が挨拶をされないからといって、あなたがそれに合わせるのは正当ではないと私も思います。

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