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無線工学で、pnp形トランジスタを使う場合、
1.ベース‐エミッタ間のpn接合面には何方向電圧
2.コレクタ・ベース間のpn接合面には何方向電圧
を加えるのが標準でしょうか?
(順or逆)

A 回答 (4件)

トランジスタの記号が答えを語っています。


エミッターの矢印の方向が電流の方向を表していますので難しく考える必要はないかも。


pnpならe→b  e→c の方向に流れます、記号がそう表現しています。
コレクタ・ベース間は電流が流れませんしコレクタ電流=エミッタ電流-ベース電流ですから難しく考えないで下さい。
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PNP,NPNにかかわらずベース-エミッタ間は順方向、コレクタ-ベース間は逆方向に電圧を加えます。

なのでPNPとNPNではプラス、マイナスが逆になります。
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すみません。

簡潔すぎたので、ちょっと補足を。
無線従事者国家試験の無線工学では、「最も問題作者の常識らしい」回答を選択するのが寛容です。解いてると感覚がわかってきますが・・・。
トランジスタの問題は、エミッタ接地でベース駆動の場合しか想定していません。
ちなみに「トランジスタの特徴」ときたら、暗に「真空管と比較して」です。そう考えれば簡単だと思います。
一部悪常識もありますが、合格の為には諦めて覚えましょう。

悪常識の例:
Q.マイクロ波で使用する伝送路で最も一般的なもの
A.導波管が正解
・・・同軸線路は不正解なんですよね。何故か。
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P->N と電流が流れる場合を順方向と覚えておけばOKです。


なので、1.逆 2.順 が正解です。
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