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大学院進学一般について―法学研究科

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  • 質問者:wase_125
  • 投稿日時:2008/10/04 00:33
  • 困り度:すぐに回答が欲しいです

大学院への進学を考えております。ロースクールとは異なります。
学問分野は法学です。特にできれば刑法学を専攻したいと思います。

そこでお聞きしたいのですが、大学院への進学は一般的には簡単なのでしょうか?
私は、私立の中ではトップか2位といわれている大学に在籍する3年生なのですが、
ここに入るのには本当に苦労しました。

たとえば私が、私の在籍する大学の大学院やそのラインの大学院に通うのは場合によっては浪人もありうるのでしょうか?

たとえばロースクールに関しては、在籍大学より一ランク低い大学院にいく人が多いと聞きますが、
こちらとちがって法学研究科などのような院は入りやすいのでしょうか?

そしてその後の就職はあるのでしょうか(修士の場合です)?

教えてください。

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No.2ベストアンサー10pt

  • 回答者:tea-toki
  • 回答日時:2008/10/05 00:50

出身校の大学院(ロースクールではない)に行かれるのであれば、
ご自身の所属しているゼミの先生にご相談されることをお勧めします。
また、出身校であれば、学部の成績によって推薦等で進学することも可能な場合があります。

出身校以外の院にいくのは、筆記試験が通っても、
面接が難しいかもしれません。

就職については、研究者になるのも、一般企業に就職するのも狭き門であると思います。
修士だけですと、研究者は無理ですし、博士まで取ったとしても、会社法、民法等は、法学部だけではない学部でも採用がありますが、刑法は法学部だけですから狭いですね。
また、一般企業でも刑法はあまり使用しませんので、もともとニーズが低いですし、実務を学んでる分即戦力になりそうな法科大学院卒の方を企業は好むと思います。
公務員試験等がいいのではないでしょうか?

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この回答への補足

どうもありがとうございます。

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No.1ベストアンサー20pt

  • 回答者:eureca
  • 回答日時:2008/10/04 21:30

実務課程の法科大学院ではなく、研究者養成課程の法学研究科に進みたいのですね。
余談ですが、前者専門職大学院の学位はprofessional degree、後者の学位はachademic degreeと区別されます。
JD(LLB)、MBA、MDなどは前者に属します。

前者の課程は多くの場合、修士論文はなく(法学部の場合、学部でも卒業論文を科していないところが多い)、アカデミズムの世界では余り評価されません(どちらが上か下かではなく、法曹養成課程とは求めることが違うためです)。

志望動機は、刑法学を研究して研究者になりたいからなのでしょうか。それとも、研究者を目指す訳ではないが刑法について研究してみたいということなのでしょうか?

基本的には、あなたの志望されているのは研究者養成課程ですので、会社法などビジネスで役立つ様な研究内容でなければ就職後に直接には役に立つことはありません。

ただし、まだまだ就職時点では学歴社会なので(学校歴と言った方が正確)、あなたの学歴なら(早稲田かな?)就職において修士修了だからといって就職に困ることはありません。
就職後は、法務部など法律の専門知識が役立つ職種であれば、あなたの学識は直接的にではないにしろ役立つと思います。

刑法学はどうか分かりませんが、会社法などのビジネスに役立つ専攻であれば、就職する場合にはむしろアピールできると思いますし、すべきです。
就職氷河期に就職活動した商法を大学院修士課程で専攻していた知り合いの女性は、就職活動の時にアピールできて良かったと言っていました(今、大手電機メーカーの法務部で働いています)。

それと、どこの大学院に行くかですが、学部出身校か他校かの選択肢があります。
まず、学部出身校の場合ですが、学内推薦制度がある場合にはそれなりの成績があれば無試験で行けます。学内推薦で行けなくても、その大学の講義を聴いていれば大凡の院試の問題の傾向も分かると思いますし、先輩や友人から過去問も入手しやすいでしょう。

他校の場合には、その分野の有力な教授のところに行くことをお薦めします。大学院は、学部入学時の時の様に偏差値で選ぶべきものではありません。それは、大部屋で講義を聴きに行くのではなく、研究をしに行く訳ですので当然ながら有力な教授につくのがベストです。
勿論、その場合には競争も激しいかも知れませんが研究者になることを目指すのであれば、その程度のハードルはクリアできなければ激しいアカデミック・ポスト獲得競争に勝ち残れません。

要するに、あなたが何が動機で大学院に行き、将来どの様な職種に就きたいかです。
頑張ってください。

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この回答へのお礼

非常に幅広い視点から、しかも場合分けをして説明してくださり、
大変よくわかりました。どうもありがとうございます。

  
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