本を読みたいと思います。

Question

数年前は、学校の図書館に通っていたこともあり毎日必ず読書をしていましたが
就職してからは読まなくなってしまいました。
ずっと活字離れの生活でしたが、
彼と距離を置くことになり　暇を持て余してしまい淋しいです

出来れば、淋しさを忘れてしまえる位、入り込める作品を探しています。
私のプロフィールに好きなジャンルや作家の事も書いてありますが、
違うジャンルであっても何かお勧めの本があったら教えて欲しいです。

今は、恋愛小説という気分にはなれません…（当たり前ですが
少し、日常を忘れられるような、すっとその世界に入り込めるようなお勧めの小説がありましたらぜひ紹介してください！
分厚い本でも、表現が難しい本でも基本的に平気です。

j2ee · Accepted Answer

「チョコレートコスモス」（恩田陸・毎日新聞社）がおすすめです。簡単に説明すると、恩田陸版「ガラスの仮面」。天才演劇少女とサラブレッドの少女の対決がものすごく燃えました。
「図書館戦争」（有川浩・メディアワークス）こちらは少し恋愛要素あり。図書館を守るため武器を持って立ち上がった！という話です。設定よりは、本、メディアとは、と考えさせられるところと、自衛隊ぽい日常生活とかを楽しむ本かも。
「チャリオンの影」（上下）（ロイス・マクスター・ビジョルド・早川文庫FT）敗戦の将がガレー船の奴隷として扱われた後、かつての主の元へ仕事はないかとやってきたところ、姫君の教師を依頼され、予想だにしない展開に。疲れた中年のおじさんがひーひー言いながらがんばる異世界もの。翻訳ものですが、読みやすいです。ファンタジー要素はかなり少なく、どちらかというと政争もの。王女様もかっこよくて素晴らしい。

remonnnoki · Answer

こそあどの森の物語シリーズはいかがでしょうか？
7冊くらい出ていますが、1巻完結で、穏やかな空気のファンタジーです。
同じ著者さんの、「竜退治の騎士になる方法」もお勧めです。

oshieyou · Answer

●「クリムゾンの迷宮」　貴志祐介著
　読んでいるとかなりドキドキします！オドロオドロしいものが苦手な方はやめた方が良いかもしれませんが、本の世界にどっぷり入り込めますよ！
●「パラレルワールド・ラブストーリー」　東野圭吾著
　恋愛小説のような題名ですが、そこまで恋愛色は強くないです。
●「厭魅の如き憑くもの」　三津田信三著
　刀城言耶シリーズの一作目です。このシリーズはどれも面白いです。ミステリーのようなホラーのような、そんな推理小説です。
●「キノの旅」　時雨沢恵一著
　電撃文庫ですが、とっても意味が深くてキノの世界に入り込めます！
シリーズはI～XIぐらいまであったと思いますが、どれもおすすめです。

No3の方の「岩井島子」→「岩井志麻子」ですね！

hzm214 · Answer

ＡNo.２さんと同じく、森博嗣さん。「入り込める」と思います。

通常は「Ｓ＆Ｍ」シリーズから読まれる人が多いかな。

ginkuro814 · Answer

池波正太郎『鬼平犯科帳』

高橋克彦『火怨』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062735288.html
すっと世界に入り込むことは出来ないかもしれませんが、入ったら一気です。日常を忘れます。

あとは、京極夏彦の作品。
最初はとっつきにくいかもしれませんが、乗ってくるとハマります。そして最後のカタルシスが格別です。

ran-rui · Answer

こんばんは。
個人的にはすごく東野圭吾さんがオススメなのですが・・・
今度ドラマが放送になる「流星の絆」はすごく良かったです。
すごく良かったのでドラマでキャストのイメージが違って落ち込んでます。
それはいいのですが、恋愛が入っているのでやめた方がいいかもです；

ファンタジーで「バーティミアス」はどうでしょう？ハリーポッターを
超えたといわれている６００ページ以上の厚い本ですが、すっごく
面白くて厚さなんて忘れます。
ハリーポッターは小説はあまり好きではないのですが（元々ファンタジーが苦手）
この本は本当に良かったです！
あと古いですが江戸川乱歩とか・・・。屋根裏の散歩者、人間豹、
子供向けではない本もあるので。少年探偵シリーズもかなり面白いです。そこまで子供向けではないですし、良いですよ。
ホラーとか平気でしたら岩井島子さん（漢字違ってるかもです；）の
「ぼっけぇきょうてい」は良いです。短編で、私はこの中に入っている
密告函がすごく面白かったです。

合わなかったらすみません；でもオススメなので、是非読んでみてください！

embep · Answer

最近スカイクロラという映画で有名になった森博嗣さんをお勧めします。
シリーズがあって
S&Mシリーズ
Vシリーズ
Gシリーズ
四季シリーズ

その他

全体的に密室殺人が多いですかね。そして私が考える森さんの作品の魅力は登場人物が個性的。最高。
そして、私が初めて読んだ作品のS&Mシリーズの「すべてがFになる」は衝撃的でした。
題名で想像して「こんな事件で、こういう風なトリックかな？」とか「犯人はこんな人かな？」とかで考えてたんですが、全て外れました。
本より先に解くのは得意だったのに。
分量が多い作品もありますが、スピード感もあり面白いです。
是非読んでください。

他には「犯人に告ぐ」が面白かったですね。
文庫では上下巻に分かれていますが、これもスピード感があって面白かったです。
多分今までで一番早かった上下巻だったと思いました。

私はミステリーや刑事ものが好きなので、こういうジャンルしか紹介できませんがスイマセン。

是非読んでみてください。

本を読みたいと思います。

「チョコレートコスモス」（恩田陸・毎日新聞社）がおすすめです。

こそあどの森の物語シリーズはいかがでしょうか？

●「クリムゾンの迷宮」 貴志祐介著

ＡNo.２さんと同じく、森博嗣さん。

池波正太郎『鬼平犯科帳』

こんばんは。

最近スカイクロラという映画で有名になった森博嗣さんをお勧めします。

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