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みなさん、自己啓発の本って結構読んでますか?

こういうのって、
「そんなことはわかってるんだけど...」とか
「そういわれてもなー...」などという感想にしかならないような気がするのですが、
どうですか?
素直に受け入れればいいのに、結局は
「言ってることはわかってるけど、それがなかなか出来ないから苦労してるんだ」
みたいなところに行きついてしまうみたいで...

最近、いろいろ読んでみようかと思っているところなので、
読むに当たっての心構え?等がありましたらご教授ください。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>みなさん、自己啓発の本って結構読んでますか?



 平均的?な普通のサラリーマンより読んでいると思います。

>読むに当たっての心構え?等がありましたらご教授ください。

 百人いれば百通りの成功体験があります。確かにその共通のエッセンスになりそうなものはありそうです。

 例えば・・・
 
 (1)今を生きる
 (2)いつも明確で具体的な目標を持っている
 (3)成功時感性の先取り
 (3)ポジティブ思考
 (4)コミットメント
 (5)貢献の理念・思いやりの心
 (6)自分を愛する(認め受け入れる)
 等々・・・・・・
 
 少し話しがそれました。
 
 自らの「体験」「行動」が非常に大事です。本から得られる情報(知識・知恵・経験)は非常に有意義です。しかしそれにも増して自らの「体験」「行動」から得られるものが大事だと思います。当然、その「体験」に「気づき」が必要なのは言うまでもありません。

 ここに非常な水泳の名人がいるとします。そしてこの名人から、いかにすれば水泳が上達するかという講義を聴くとします。かりに三年間、休まず怠らず、微に入り細にわたって懇切丁寧に講義を受け、水泳の「理」を教えられて、泳ぎの「心がけ」も教えていただき、それでめでたく卒業のゆるしを得たとします。だがはたして、それで実際に直ちに泳ぐことは出来ません。いかに成績優秀な人でも、それだけですぐさま水に放りこまれたら、たちまち溺れてしまうでしょう。講義を聴くだけでは泳げないのです。やはり実際に、身体を水につけなければなりませんし、涙のこぼれるような不覚の水も飲むことになるでしょう。そうして水に浮けるし、泳ぎも身についてきます。「体験」の尊さはここにあると思います。
 教えられた「手引き(理・心がけ)」はこの「体験」の上に生かされて、はじめてその「成果(成功)」を得られると思います。

 また、話がだいぶそれました。

>読むに当たっての心構え?

 その自ら自発的に「読もう」とする気持で十分かと思います。あとは前述のとおり「百人百通りの成功」ですし、「理」も大事ですが「体験」とそれに伴う「気づき」はそれ以上に大切だと思います。「百聞は一見にしかず」と言いますがわたしは更に「百見は一体験にしかず」と思います。

 多くの「自己啓発本」が読まれていて、それが「万人の成功エッセンス」とした場合はもっとたくさんの「徳」を得ている人が多くてもいいはずですし、更に多くの「成功者」がいてもよいはずですが、現実はどうでしょうか。やはり「言うは易し行なうは難し」ですかね(^^)

<ご参考> 
 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=283715
 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=286937
 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=300746

 

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=283715,http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=286937
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この回答へのお礼

そうですね。読んで、体験して、そして「気付く」。そこで初めて身につくものなんでしょうね。
なんだかabichanさんの回答自体が自己啓発本みたいですね。(^^)
ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/06 23:02

多分、何冊も読んでおられるんだと思います。

そういうのって、その時の自分に欠けてるもの、必要だと思うもの・・を選んでるんだと思います。体にビタミンが不足すると自然と野菜が食べたくなるように。

切迫してればしてるほど、すぐにはどうにもできないものかも知れません。今は無理だと思うなら、読んだ記憶だけ頭の中に留めておけばどうでしょう?頭の中の貯蔵庫に入れていくのです。読んでいて、引っかかった事というのは、大事な事であればあるほど、記憶に残ります。どこかで似たような(どこかで見たような)努力をしてる自分に気づいたりします。その時に改めて読み直してはどうでしょう?その頃には、あぁ、なるほど!と思うかも知れません。

あぁいうのは、現実と連動して理解していくものだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
No4さんの回答同様、やっぱり読んだことを体験し、それに気がついて読んだことと連動させる...
これですね。

お礼日時:2003/01/06 23:04

結構読んだ人です。

ただ、別に自己啓発するため、ではなく単に「ポジティブ・シンキング」をうたうやつは、何を根拠に薦めているのだろう、どのようなメカニズムで有効に働きうるのだろう、前向きに考えるだけで成功するかぁ? というように「懐疑・知的好奇心」から出発したような気がするので、あまり参考にならないかもしれませんが。

で、そんなところから出発したせいか、ことあるごとに「おい、根拠がないぞ」「その根拠、主張を支えていないって」とかつっこみを入れながら読んだものです。
大抵の(私が読んだ限りにおける)自己啓発本は、「私がそう信じている、だからこの法則は真理なんだ」とおかしなことを平気で、勢いだけで一見もっともらしく語りまくっている……そんな印象を受けました。時に、まるで正反対のことを言っている場合もあります。
ただ、それらの情報に触れることで私は懐疑しました。懐疑しました。懐疑の念を抱きました、何度も何度も。結果、自ずと考えていました。さまざまなことを、今までにはない視点で。
世界が違って見えました。さまざまな”モノの見方”を通して”同じ物事”(?)を見るということを覚えました。
「こいつの言っていることはどうも疑わしい、無理があるように感じるが、こういう意味でなら正しいといえなくもない」と自分なりの答えがでることもたびたびありました。

私の経験から言わせてもらえば、
>「言ってることはわかってるけど、それがなかなか出来ないから苦労してるんだ」みたいなところに行きついてしまう
別に行き着いてしまってもいいと考えます。私の場合、ある意味「そこに行き着くことが成果であり、始まり」でもありました。
本があるのではなく、人が本を読みます。人は本に書かれていないことまで、考えることによって、読みます。読み取ります。

あなたが求めているような「心構え」とは少しずれているかもしれませんが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

ある意味、本に対してツッコミを入れられることも成果かもしれませんね。
いろんな視点・角度から読めるようになれば、自分の知らなかった世界が開けるかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/05 23:09

なるべく簡単に読めるものを読むことじゃないでしょうか? 中谷彰宏さんの本とか。


難しい本がいい本というわけではないので。
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この回答へのお礼

中谷彰宏さん。結構いろんな本があるみたいですね。しかも初心者?にわかりやすそうだし...
早速チェックしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/05 23:04

「わかるけどできない。


いやいや、まったくもってその通りです。
いろんな自己啓発本を読んできてますし、講演なんかも聞いたりしました。
でも、感心はしても実行はなかなかできませんでしたね。
結局は、日々の経験の中で気付いて来たことの方が身に付きましたし、納得もできました。
ただ、読んでいていくつかは「お!これは納得!」とか「これはいい考え方だ!」とか、ピーンとくるものがあると思うんです。
二つでも三つでもいいので、実行できそうな、あるいは常に心掛けたい(心掛けられそうな)ものを選んでみるのも一つの手だと思います。
そして、日々の生活で起きる、いろいろな出来事に当てはめてみながら考えることが大事なことかもしれませんね。

まずは行動があって、それに対して“啓発本で得たこと”を照らし合わせて、そして「なるほど!こういうことか!」って気付いてから初めて自分の身に付くものだと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうですね。全部が全部、納得・実行出来るわけはないし、一つ二つだったら、確かに「おっ!」と思うものがあるかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/05 23:02

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