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題名の通りなんですが、

アメリカの大学新入生は日本の学生に比べ、ボランティア活動をしている人が多いと聞きます。

いったい全体の何パーセント位ボランティア活動しているのでしょうか?

A 回答 (2件)

まず、国籍を問わず、キリスト教教会に通っている人は、幼いころから教会を通じて、かなりボランティア活動をしているはずです。

なぜなら「奉仕の精神」がキリスト教のかなめとなっているからです。

ただ、「ボランティア」といっても、お祭りでジュースを売るとか、地域のお年寄りと交流するということも含みますので、クリスチャンでない日本の子供たちや若者が子供会や町内会や草野球を通じてやっていることと大差ありません。また、生徒会活動やPTA活動だって、ボランティアではあります。

とはいえ、大学生くらいになると、どこの国でもそうであるように、自我が芽生える分、個人差が出てきます。例えば、それまでは教会の言うことをきいていた子が、遊びに夢中になったり、勉強が忙しくなったりするでしょうし、一方では自分探しも兼ねて、ボランティアの世界に飛び込んでいく人もいます。

こんなに書いておきながら、ご質問のパーセンテージがわからずごめんなさい。しかし、「ボランティア」だと意識せずにやっている人も多いと思いますし、私自身、いろいろとボランティアをやってきながら、活動内容や年齢を問われた記憶もないので、数字を調べたところで、さほど意味がないようにも感じます。
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大学生になってからというよりも、ハイスクール時代から学業以外の活動(スポーツやボランティアのような社会貢献)をしていないと人物として評価されないように感じました。



アメリカは今の日本よりもずっと助け合いの精神(互助の精神)があり、日曜の礼拝などを欠かさない人も多くいらっしゃいます。

クリスマスに向けて食料の缶を集めて貧しい人に寄付するような単発のものだけではなく、普段から地域のコミュニティにおいて何かの手助けになるような活動をしよう、という風土があります。活動が土日のみになるとしても。

最近では、18歳で投票権がある高校生が大統領選挙のボランティアをする、というのがありますよね。
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