バイオリンの音の響きかた・ビブラート

５歳から１３歳までバイオリンを習っていました。

辞めたときより２０年近く経ち、再びバイオリンを練習し始めたのですが、疑問に感じることがあります。

プロの人や、上手な人の演奏を聞くと、本当に音に「深み」があるというか、私のバイオリンの音と異なるという点をいつも感じます。

また、私が習っていた時は、ビブラートを教わらなかったので、現在自己流でビブラートを習得したいと練習中です。

そこで、教えていただきたいのが、

１．高価なバイオリンを使わなくても、練習しだいでそこそこの音は出せるようになるものでしょうか。（音の響き方に関しては、ビブラートにも関係すると思いますが）

２．ビブラートを習得された方、どのくらいの期間で習得されましたでしょうか。

素人の質問で申し訳ありません。

習っていた子供のころには感じなかった心の安らぎのようなものを、今バイオリンを弾くことで得られます。

どうぞよろしくおねがいします。

No.1 ベストアンサー 回答者： sakura5678 回答日時： 2008/10/08 20:38

５歳から１３歳までバイオリンを習っていました。

■そうですか。。。そこそこやられたんですね。。。^^
私も10年ほど習ってましたけど、作曲するようになったので、今は全然やってません。

本当に音に「深み」があるというか、私のバイオリンの音と異なるという点をいつも感じます。
１．高価なバイオリンを使わなくても、練習しだいでそこそこの音は出せるようになるものでしょうか。（音の響き方に関しては、ビブラートにも関係すると思いますが）
■私の考えですが。。。たぶん、違うと思いますよ。
「ビブラート」とは、全部の音にかけるわけではないですし、レッスンでも、ビブラートを特に、練習するようにいわれたことがないように、
別の理由があると思います。

それは、「音」とは、「左手」より「右手(ボーイング)」によるからです。貴方は、初心者ではないようですが、「右手(ボーイング)」について触れられていないことからすると、もう一度、レッスンを習いに行かれたほうがいいと思います。

レッスンで、私は、「右手(ボーイング)」のほうに、すごく指導された覚えがあります。もちろん、「左手」も重要です。しかし、「楽器」を鳴らすのは、「右手」です。

なので、レッスンの最初の10～20分は、思いっきり、「右手(ボーイング)」させられました。ということで、「ビブラート」は、あくまでも補助です。(と思います)

ので、よければ、また、いろいろやってみてください。
「右手(ボーイング)」は、一見、簡単そうですが、「左手」より難しいです。　専門書なども、専門店にいけば、写真入りで解説しているものもあります。目からウロコか落ちます。。。^^

２．ビブラートを習得された方、どのくらいの期間で習得されましたでしょうか。
■ビブラートは、そんなにむずかしくはないですよ。
なので、初心者程度でも、できると思うのですが。。。
ですので、ちょっと練習すればできると思います。