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ゴルフ始めたばかりの28歳女性です。

ゴルフの基礎練習は7番アイアンから始めることが多いですよね。
なぜ7番なのでしょうか?
上達してきたら、次は何番で練習するのでしょうか?

専門用語や略語は苦手なので、平易な説明をお願いいたします。

A 回答 (9件)

素朴な質問ですね。

私も30年前、最初は7番アイアンで練習したことを思い出しました。
スイング作りに6番か7番が、ちょうど全クラブの長さが真ん中だからと言われています。
最初からドライバーがいいという方もいます。なぜなら、ゴムティーにボールを乗せて打てるから、振り切ることが出来て、当てに行く悪いくせが付きにくいという考えです。

私は、7番か、6番で短いゴムティーを使ってボールを乗せて振り切って練習するといいと思います。⇒マットに直にボールを置いて打つのはマットをドーンと打つのが怖いですから、振れなくなります。

以上ですが、合言葉は「最後まで振り切る」で頑張ってね!
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hey_hey_11さんからアドバイスが出ました


この中にボールの位置のお話があります
7番アイアンで体の真ん中とあり
「坂田プロの場合とボール一個分の違い」とありますが
ボールの位置は非常に大切な要素なので御注意を述べます

先にアドバイスした「ゴルフ進化論」では
基本的にはボールの位置は左足踵の前ということになっています
(他のボール位置についても色々説明がなされています
勿論真ん中に位置するボールのコメントもあります)

ボールの位置はスイングの仕方や
コースを攻めるときの球筋などに深く関連しますので
聞き流さないで、しっかり頭に入れておいて下さい
そのうちに理解できるようになると思います

追記まで
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4IやSWから練習しても良いのですが、ボール位置を定めるのに


初心者では簡単にできないのです。説明する人も苦労すると思います。
また、ボール位置が前や後ろになるため、初心者はアドレス時から身体を
左あがりや右上がりにセッティングしてしまい正しいアドレスを覚える妨げになります。
その点、7Iのボール位置はアドレスの真ん中のため、左上がりや右上がりの
アドレスとなりにくく、何も考えなくても自然と正しいアドレスが
できることから、初心者には7Iから練習を薦めることが多いのです。
坂田プロは6Iからですが、ボール位置はほぼボール1個分の違いですので、6Iでも特に問題はないと思います。
よくPW又はSWと言う人もいますが、PW,SWは当たれば高く上がってしまうので、
正直言ってこれで良いのだ思ってしまい、他のクラブで打つと全く当たらないとか飛ばないことになります。
結局、一からやり直しになってしまい7Iから練習となります。
PW以下は場所によって打ち方が少々違う所もありますので、9I以上が打てるようになってから、
別物として練習するのが良いと思います。
所謂、アプローチ,バンカーショットです。
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実は中間の長さと言うのは現在約40インチなんですね。

(SW=35~35.5インチ、ドライバー44.5~46インチ)これはロングアイアンかショートウッド・ユーティリティの長さになります。(かつて中部銀次郎さんは3番アイアンをよく練習したそうです。実際の中間長さと言う意味でとのことでした)しかし、まだかなり「振る」というフィーリングが残ると思います。「ミートする」というフィーリングが出だすのは、大体、現在では6番あたりからではないでしょうか?(autoroさんが出されている坂田信弘プロの言われていることはこのことですね)
ショートアイアンできっちりミートすることは重要なことです。ドライバーがうまくいけばフロントティからなら大抵のミドルホールならショートアイアン~7番の距離でしょうしね。アスリートならバックからでも大抵ショートアイアンの距離ですよね。(かつて日大がゴルフ部天下だったころの監督は相手チームの8番・9番アイアンのソールを見て強敵かを判断したそうです。転がしのアプローチ練習量も多ければ余計に傷がつきますよね)かといって「振る」ことを忘れる(我々練習量の少ない一般アマチュアはこうなりやすいかと思います)ようでは長いクラブだと当てに行ってしまう可能性(悲しいかな国民性のようです)があるように思います。そういう意味でフィーリングの中間に位置するのが7番アイアンだと思います。それで練習量の少ない一般アマチュアは7番からということなんだろうと思いますね。フィーリング的にショートアイアンとミドルアイアンの中間ですからね。(自分としては各番手でフィーリング差はあるので一応は通しでクラブを知るのも大事とは思います)
ショートアイアンのミートと方向性のフィーリング、もっと長いミドルアイアンやロングアイアン、ユーティリティやウッドの振るフィーリングも一挙に得ることができるという意味なんでしょう。そういう意味でショートホールのフロントティーやレギュラーティーで7番の距離に持ってくるのもわかる気がします。ゲストとしてよく入場する一般アマチュアがどれだけ練習しているのかを試しているという意味だと思いますね。(自分としてはもっとバリエーションがあってもいいとは思いますけどね)

自分の場合は練習目的でのレンジ練習(ラウンド前レンジでは少し多めの60球ほどです。理由はこの後に書いてあるエンジンのかかりが悪いということです)時は体のエンジンのかかりが悪いので、PWから始めて、一つ飛ばしに番手を上げていって、4番を打った後にアプローチの練習をして60球ほどスイング慣らしをします。そこからアイアンと少しFWを打ちます。5番アイアンから下とアプローチが中心ですね。多分、SWが一番好きな分、アプローチ練習が一番多い気がします。(ちょこっと遊びショットもアプローチ練習で入れたりします)ドライバーは調子が悪い時で間隔をおいて(なぜかを考えないといけませんからね)50球ほど、普通以上の調子であれば調子継続のために30球ほど打つだけです。(合計で240~300球ほど打ちますね)
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坂田信弘プロの説明です


「一番長いドライバーと一番短いサンドウェッジ
の中間の長さになる6番アイアンで始めるのが良い」
「6番アイアンを練習すれば、ドライバーもサンドウェッジも
長さ的な困難は少なくなります」

詳しくは
ゴルフダイジェスト社発行のビデオテープ(DVDはありません)
「ゴルフ進化論」初級編を参照下さい

この中にある「ショートスイング」は初心者にはおすすめです
昨年の女子プロの賞金女王上田桃子プロも
上記坂田プロの主催する「坂田塾」(プロを目指す小学生、中学生
のための養成塾です)で中学生時代基本を学んだと言う事です
そのときの理論が上記「ゴルフ進化論」と同じものだと言う事です

頑張ってくださいね

アドバイスまで
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ゴルフ暦25年HDCP12です。


7番というのは比較的長さもロフトも打ちやすいと言われます。
以前こんなことを聞きました。
「400ヤードのミドルホールだったら、7番で3回うてば届くんだよ。それで2パットならボギーで90代で回れるんだ」
つまらないゴルフかもしれませんが、理に叶っているとも思います。それはいいとして、7番はショートホールでもよく使うクラブなのです。
昔、こんな練習をよくさせられました。7番で足を閉じて肩を回して打つだけで真っ直ぐ100yぐらい飛べば、絶対に曲がらないと。
今でもこれは実践しているのですが、効果はあります。
その後に5番で打ち込みをし、納得いく球が打てれば、どんなクラブでもいい球を打てます。ちょっとスイングが狂ったら、また7番に戻すのです。でも1日に練習場では80~100球が限度でしょう。やたらめったら打つとスイングが乱れてくるのでやめたほうがいいと思います。
80球ぐらいをゆっくり考えて休み休み打てばいいのではないでしょうか?
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1. 私は7番よりも9番やピッチングウェッジをお勧めします。



2. 中級者でも7番アイアンをきちっと打てている人は少ないです。

3. クラブは基本的に長くなればなるほど難しいです。

4. ビギナーやアベレージゴルファーのほとんどは、7番アイアンと   ドライバーを数多く練習されています。
  これは間違った練習方法です。

5. 上達を早める良い練習方法は、アプローチを数多く練習するべき
  です。
  日本人はそれが徹底できないのと、ラウンドのコストが高く
  回数が少ないため上達が遅い、難しくなります。

6. サンドウエッジ~9番アイアンの練習を総練習量の7割行うことが
  できれば上達やスコアが早く伸びます。

7. ドライバーを間髪入れず、フルスイングで練習すると、スイング
  リズム、スイング軌道、必要な力の入れどころなどが非常に
  悪くなり、くずれやすいです。
  ドライバーの練習量は、総打球数の1割以下で十分です。

8. 7番アイアンでも打球場なら男性で150~165ヤードの距離が出ない
  場合はスイングを改善すべきです。(女性で105~120ヤード)
  短いクラブを少しづつでも打てるようになっていかないと、長い
  クラブがいつまでも打てません。

ご活躍、期待しています。
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何故7番アイアンなのか。


簡潔に言うと、「一番よく使うから」ってことです。

天性の才能があるか、数千回振ってれば、7番アイアンだけでドライバー振り回してる中級者より良いスコアを出すことも十分可能です。

向き不向きはありますが、
7番アイアン、パター、ウッド、その他アイアン、ドライバー
の順に練習していけばいいんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

7番は一番よく使うんですね~。

「ウッド?ドライバー?」と思って調べてみました。
ウッドの中で1番がドライバーなんですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/14 10:26

おはようございます。

ゴルフ歴けっこう長めのハンデ18のものです。
ご存知のように、クラブはドライバーからパターまで、長さや重さまで、
バラバラですよね。
 7番アインはその中でも真ん中くらい(セッティングにもよりますが)
のクラブになります。また、ドライバーのように初心者にありがちな
曲がりも少なく、振りやすいので、
これでまっすぐ飛ぶようになったら、8番からサンドまでの短い物は
大丈夫です。(あとは距離感の練習ですね。)
7番アインを問題なく打てるようになったら、長めのクラブを順番に
練習しましょう。ドライバーは一番最後になります。
 初心者だけでなく通常も練習時は5とか7アイアンからスタートします。
 こまかくなるので省略しますが、基本的にはどのクラブも振り方は
いっしょです。(球の位置やスタンス等は少しずつちがってきますが)
まずは、どのクラブでもまっすぐうてることと(これが一番難しいですが)
どのクラブだと、自分はどのくらい飛ばせるのか、という距離感。そして
パターの距離感を頑張って練習してください。
 ゴルフはやればやるほど、うまくなります。だけど最初に変な癖を
つけると後で矯正するのが大変です。
 間違った練習を100回やるより、上手な人に1回教わったほうが
身につきます。がんばってくださいね。。。
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この回答へのお礼

7番は長さ、重さが真ん中くらいなんですね~。

>間違った練習を100回やるより、上手な人に1回教わったほうが
身につきます。
それ、こないだ痛感しました。
数年前、大学の授業でゴルフ履修してたんですが(週1回×1年間)、
飛んだり飛ばなかったりでした。

それが、先日ゴルフスクールの無料体験教室に行ったら、
たった20分でパカパカ飛ぶようになりました。
1年かけてできなかったことが20分でできました。
先生は大事なんだな~と思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/14 10:22

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