詳しい経緯を書いたら2000字を超えてしまいましたので、簡単に書こうと思います。
現在、父と祖母とで父の持ち家で暮らしています。
両親は、私が学生の頃に離婚いたしました。(母は生きています。)
自分はいわゆる「精神的な病」に十代の頃からかかり、長年抗鬱薬を服用してきましたが、1年程前から抗鬱薬の副作用がでてきてしまい今では抗鬱薬は全く飲めない体になり、仕事も全く出来ずこの1年間無収入です。(それまでは薬と上手く付き合い仕事もしていました。)
副作用の原因は不明(前例がないそうです)ですがストレスもその一因に関与しているのでは?というのが医師の見解です。
実際、今住んでいる家にいる事に、すごいストレスを感じています。
・いくら主治医が説明しても、理解してくれない親の病気に対する考え。また自分に吐きかける言葉。
・昔、今住んでる家でとても嫌な事が起き、当時を思い出してしまう毎日のフラッシュバック等
そこで、親と家から離れ一人暮らしをして体調を戻そうと考え、働くまでの間は生活保護を受けて生活しようと思い市役所へ相談に行きました。
職員の方からは、その事情なら生活保護金を支給できますと言われましたが、まず家を借りた状態からではないとお金は支給されないと言われました。
この1年間、貯金を切り崩して生活してきたので今の預金残高は2万円ほどです。
家を借りるに為には、敷金・礼金0円物件でも
引越し代・前払い家賃・不動産会社への謝礼金等15万円ほどは必要になってきますが今の自分にはそのようなお金はありません。
父に頼みましたが、父の年収は少なく断られました。
別に暮らしている母にも頼みましたが、今の生活で精一杯と断られました。
引越し費等を支援していただける何らかの方法はないのでしょうか?
福祉事務局が支援してくれる。と小耳に挟んだ事はありますが、私を担当してくれた市の職員さんには、そんな制度ないと言われました。
市によってもいろいろ違うのでしょうか?
ささいな情報でも大変嬉しいのでご回答宜しくお願いいたします。
最後になりましたが、長文に付き合っていただきありがとうございました。
*抗鬱薬が飲めれば働けるほどの精神状態の為、障害者年金は貰えないと言われました。
実際は副作用により飲めないのでこうやって生活するのでさえ一苦労なのですが・・・
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
一番良いやり方は、しばらく友人宅に間借りして、申請する方法でしょうね。
で、大事なことは申請から決定が降りるまでの最低でも14日間を滞在させてもらえること。自宅では病状が悪化することは病院の方からも言われたことだと言うことを納得させてください。
生活力がなく、居候している、同居人に扶養義務がない、実家からの援助が見込めない、がポイントですかね。
同じ担当の人でない所が良いんですけど。別の地区に行けばいままでの相談内容の情報交換はされてないはずですし。担当した方はよいかたなんでしょうけどあなたが保護受給のために自宅から居候生活にした、と言うのはかえって認められなくなってしまう恐れがあります。別の地区に相談しに行ってまた最初から相談するのは大変だと思いますが聞かれてもないのにわざわざ他で一度こういわれてだめだった、なんてことはいう必要ないですからね。
で、決定をされてから住居の相談など、存分にすればいいのです。
ここでもうひとつのポイントですが、住まいはどこでもいいんですけどもし保護の決定が降りた地区の管轄外に転居(つか、新居?)を構えるとなると、もう一度底の担当と保護申請を再提出しなくてはいけなくなります。面倒ってだけですが。
ですから、将来的に生活したいと思うところの窓口に行くのが一番お勧めです。実家に住所置いたままで構いません。居候してるところでも、これから生活していくことを踏まえて利便だと思うところが後々いいです。
あと、支援金ですが、あなたが受けられそうなものも無きにしも非ずですが、つっても、せいぜい30万の小口の生活援助資金借りたところで実家からは引っ越せても生活保護の申請が難しくなりますね。
長文になったので、聞きたいことがあれば質問してください。
説明が下手ですみません。
No.5
- 回答日時:
分かりにくかったと思うので、ポイントを整理しつつ、説明したいと思います。
生活保護の受給には、いくつもの条件があるように思われがちですが、自分の収入、資産で生活が出来ない、生活の面倒を見てもらえる人間がいない、ってことなんです。
だから、親と一緒に暮らしていればお金を貰うことはなくても食べさせてもらえてる、生活できてるわけですよね。でも、たとえば親の収入が少なくてあなたを養うのが大変だというなら、また話が違ってきます。
ややこしくて済みませんが、同一世帯の収入(資産なども含めて)が世帯の全員の保護受給額を下回れば、必然的に生活保護対象世帯となるわけです。それから、生活は共にしているが、生計は共にしていない、と認められれば同一住居であっても世帯の分離申請と共に生活保護の申請が出来ます。別に生活している近親者に生活の援助が出来ないかどうかは連絡が行きますけど、人の面倒まで見れません、って言うのが普通です。それを調べたりされることもないです。
ご丁寧にご回答頂きましてありがとうございます。
はい、おっしゃる通り生活費等は出してくれませんが食事は出してくれます。
いろいろとありがとうございました!
参考にさせて頂きます。
No.3
- 回答日時:
>上手くいった場合には新しく自分が住む家を借りるお金(前述した通り初期費用15万ほど)はどうなるのでしょうか?
「敷金」「礼金」「仲介手数料」「前家賃」は生活保護で出してくれます。(上限額はありますが、低価格なワンルームなら大丈夫でしょう。家賃には上限額があるので、役所の職員さんに聞くといいでしょう。その際は、一人暮らし用の価格を聞いてください)
ただし、「信用保証料」「家財(火災)保険料」「鍵の交換料」は平成19年度までは出してくれませんでしたが、20年度に改正があって、今後は支給してくれるとするサイトがありますので、真偽は役所で確認してください。
参考に、アパート家賃の上限額表のサイトです。ここに、有益な情報がいろいろ載っています。
http://www.kaigoseido.net/kaihoo/08doc/200804.htm
県の中で1・2級地と3級地に分かれていますが、その級地については、次のサイトで確認できます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E5%AE%85% …
ちなみに、「危険な方法」と言ったのは、生活保護が認められなかった場合です。生活保護の審査は、法に基づいてやるはずなのですが、一部の市では、ニュースになるような悪質な取扱いをしていることがあるのが心配です。
もし、生活保護が認められなければ、自宅にも帰るに帰れず、今より困難な生活になってしまいます。
リスクがあるので、あまりお薦めできる方法ではありません。
この回答への補足
>「敷金」「礼金」「仲介手数料」「前家賃」は生活保護で出してくれます。
これは以前、聞いたことがあるのですが
すでに生活保護を受けている方が引越しする際に出してくれるそうです。
それとも本当に市は何も言わないのですが、そのような事ができるのでしょか?
自治体によっても違うと思いますが・・・
でも危険な方法には変わりないですよね。。
上限額表のサイトなど大変ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
あと昨日、違う医者に言ってみたのですが
信頼できる消費者金融にお金を借りても
2年程で返済できるので、その方法も考えてみては?
と言われました。
No.2
- 回答日時:
>職員の方からは、その事情なら生活保護金を支給できますと言われました
すごくいい職員の方ですね。今後もその職員さんとの話し合いを大切にしたほうが言いと思います。
>まず家を借りた状態からではないとお金は支給されないと言われました。
この理由を理解することが必要です。
生活保護は、『世帯単位の原則』があります。お父様と暮らしている場合は、生活保護を受ける場合はお父様と質問者様が一緒に生活保護を受ける必要があります。ですので、質問者様だけで生活保護を受ける場合は、質問者様が別の場所で生活し、生計を別にする必要があるのです。
では、生計を別にする方法を考えましょう。
「通常の方法」
・質問者様がパートや内職等でコツコツとお金をため、そのお金で引越しをするのです。(ただし、相当日数がかかると思います)
「強引で危険な方法」
・とにかくお父様の家を出ればいいのですから、親と絶縁の約束をして家を出ます。
・友達の家に居候して、3日後にホームレス状態にあるとして生活保護申請します。
・役所には、両親とも自分を扶養してくれず、現在の友人宅は同情から数日間だけという約束で居候させてもらっているので長居はできず、自分は病気で就労できず、障害年金も受給できない。と説明し、生活保護の申請書を書き、審査を待ちます。
☆役所の職員は『親元に帰りなさい』と強く言うと思います。この時、親元に帰ったら病気が悪化すると強く訴えます。親が絶縁すると書いた紙や音声記録があればさらに有効です。
ですが、この「強引で危険な方法」はスムーズに通るかどうかは分かりません。
生活保護の審査は、同一管内の扶養親族へは直接扶養調査することという内規がある福祉事務所があります。福祉事務所が親にうまく言い含めて実家に戻ることができるようにしたので、生活保護は却下とされることがあるからです。
これに対抗するためには、主治医に父親との同居は病気を悪化させると意見を述べてもらう必要があるかも知れません。今のうちに、主治医に親との関係がつらいことを訴えておきましょう。
でも、これだけしても、生活保護が受給できるかどうかはその福祉事務所の裁量にゆだねられます。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
>すごくいい職員の方ですね。今後もその職員さんとの話し合いを大切にしたほうが言いと思います。
はい。とてもいい職員さんの方でした。
これからお世話になるかもしれないので大切に話し合いたいと思います。
>「通常の方法」
>・質問者様がパートや内職等でコツコツとお金をため、そのお金で引越しをするのです。(ただし、相当日数がかかると思います)
以前は抗鬱剤を服用しており、働いたり、もちろんアルバイトなどは少々苦しかったですが出来ていました。
ただ現在は副作用の影響で薬が全く飲めず、ほぼ一日ベットの中にいる生活です。
たまに少し調子が良い時に1時間ほど、こうやってPC(ネット)ができるような状態です。
>「強引で危険な方法」
強引に家を出たとして、もしpooh-03様が言うように上手くいった場合には
新しく自分が住む家を借りるお金(前述した通り初期費用15万ほど)はどうなるのでしょうか?
>主治医に父親との同居は病気を悪化させると意見を述べさせる
これはずいぶん前からずっと、主治医と相談しました。
そして主治医と私と父と3人でも、話しましたが自分がどれだけ説明しても
父はまずこの家(今、父と暮らしている家)で体調を治せ。の一点張りです。
主治医にはお金の事(一人暮らしをするにあたっての初期費用)は親と話すしかないと言われました。
No.1
- 回答日時:
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