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歯磨きや洗口液のほとんどに清涼剤が含まれており、刺激が強すぎて使えません。
刺激が強いと、早く終わらせてしまおうとしてしまうので逆効果だと思うのですが、これは清涼感を与えるためだけに入っているのですか?
また、「低刺激」なものは多いのに「無刺激」なものが少ない気がするのはなぜでしょうか?

A 回答 (2件)

私なりに考えていることを書いてみます。

どぎつく言えば清涼剤は歯ブラシの道具としての欠陥を隠蔽するためにあるということです。特に甘いものをお茶などを飲まずに食べた時に感じられますが、少し時間がたつと口の中が酸っぱくなってきます。普通の(いいかげんな)ブラシでいくら丹念に磨いても歯間についている歯垢は完全には取りきれません。これはかける時間の長さだけではなく、構造的な問題でもあると思います。清涼剤は補助用具を使わない磨き方では時間がたてば残った歯垢が腐敗してどうしても気持ちが悪くなることを消臭剤のような感じで防いでくれているのではないでしょうか。歯垢を完全に取り除ければ清涼剤はない方がよいと思います。
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この回答へのお礼

私は酸っぱく感じたことはないのですが、爽快感はこれを防ぐものでもあったんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/15 17:02

おっしゃる通り、清涼感を出すためだけに入っています。


私の考えは
歯磨きは、本来、歯磨剤なくてもいいものです。
磨き残しがあっても、あの清涼感のため、「磨いた気になる」のがもんだいです。
歯磨剤をつかわなくとも、磨き残しは舌で触ると「ぬるっ」と感覚が
ありますから、十分だと思います。

歯磨剤を使わないと、すっぱく感じるかも知れませんが、それはプラークのせいだと思われます。
良くも悪くもそれを隠しているのです。

歯科専売のものであれば、市販のものに比べ刺激のないものもありますので相談してみてはいかがですか?

すべての歯科にて置いているわけではありませんが。
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この回答へのお礼

専売品もあるとは知りませんでした。今度歯科に行ったとき聞いてみようと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/15 17:02

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