プロが教えるわが家の防犯対策術!

就活中の大学3年の者(男)です。


各社エントリーが始まり、選考方法なども公表されているのですが、ほとんどの企業で『適性検査』あるいは『適性テスト』と言う言葉を見かけます。
しかしながら、学校側やネット上の話から、『SPI2はやっといた方が良い!』としつこいほど聞かされているので、それはやっているのですが、この適性検査とやらは結構初耳なんです・・・・。
どなたか
■質問1■
『適性検査』とやらの内容を教えてください。

■質問2■
SPI2、適性診断、一般常識の違いについて教えてください。

■質問3■
適性検査について、『自分はコレを使ってたよ』的な、オススメの教本などがありましたら、是非教えてください。


ご回答くださる方、よろしくお願いします。
ちなみに、私の志望している職種はインターネット(NTTコミュニケーションズやNTTドコモ等)、もしくはネット広告業界(サイバーエージェントやサイバーコミュニケーション等)です!

A 回答 (5件)

■質問1■


『適性検査』とやらの内容を教えてください。

→適性検査は国語・数学・英語などの能力検査と性格検査の総称です。
ですから、両方出る可能性もあり、どっちかだけの可能性もあり。
人によっては、「採用テスト」「筆記試験」「適性テスト」「適性診断」と呼ぶこともあるけど、結局同じです。
適性検査はたいていテスト作成会社が作っています。
適性検査で一番有名なのが、リクルートの系列会社が作っている「SPI2」です。
適性検査には他にも種類があります。

■質問2■
SPI2、適性診断、一般常識の違いについて教えてください。

→適性診断は上ですでに回答していますね。
SPI2をもう少し詳しく書くと、言語・数学・性格で構成されています。
これが一番有名ですが、一番よく使われているわけではありません。
最近ではペーパーテストよりもパソコンで受ける「テストセンター」「Webテスト」というもののほうが主流になっています。
あなたが対策するなら、「テストセンター」→「Webテスト」→「SPI2」の順番がよいでしょう。

※「テストセンター」や「Webテスト」も「適性検査」の1つです。

「一般常識」は時事とかマナーに関するもの、理科、社会など広範囲なテストです。テスト作成会社ではなく、企業の人事が自力で作ることが多いです。ただし、マスコミでもなければ一般常識テストはあまりでません。対策は後回しにするか、しなくても良いくらいです。

※「一般常識」も「適性検査」の1つといえなくはないのですが、「適性検査」はテスト作成会社が作った公式のものを意味することが多く、「一般常識」は「適性検査」ではないという考え方の方が主流かもしれません。


■質問3■
適性検査について、『自分はコレを使ってたよ』的な、オススメの教本などがありましたら、是非教えてください。

→SPIノートの会のシリーズを勧めることが多いです。
http://www.spinote.jp/
このシリーズが実物に一番近く、解説も丁寧で、学習効果が高いからです。
このシリーズの「これが本当のテストセンターだ」→「Webテスト完全突破法」→「これが本当のSPI2だ」、の順にやると良いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>>「適性検査」はテスト作成会社が作った公式のものを意味することが多く、「一般常識」は「適性検査」ではないという考え方の方が主流かもしれません。

なるほど!納得です。

お礼日時:2008/10/18 21:53

補足。


本来、「適性検査」は能力検査と性格検査の総称ですが、人事によっては性格検査だけのことと捉えて使っている人もいます。
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算数などは一般常識で出る可能性があります。


まったくもって企業によりますが、
理科とか社会の問題も出たりします。

適性検査はすでに回答があるとおり
性格を見るものなので、対策をしていく類のものではないと思います。
まあ、企業受けしそうな性格を演出するというのもやりかたとしては
あるのかも知れませんが、そんなことをしてもお互いに良い事はないでしょう。
そもそも、矢継ぎ早に答えないといけないので
わざわざ考えている余裕もないと思いますが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
他の回答者様の意見と合わせても、やはり企業によって若干の違いはあるようですね。まぁ親切なところは『適性検査(簡単な計算問題含む)』とか書いてあるので、そう言う意味では、丁寧な企業さんは良いところですよね(笑)

参考になりました!

お礼日時:2008/10/16 23:56

NO1の補足です。


実は、一部人事も担当しておりますが、企業により違いがありますので、
絶対とは言えません。あくまで参考までにして下さい。
算数、国語などの問題と言うよりは、下記のような物がほとんどです。

例1)
お客様からクレームがきた際どうしますか?
1.お客様の意見を優先し即対処する
2.自分の意見を説明し納得いただけるように説得する
3.上司に相談してから、後日連絡する
4.上司に担当を交代してもらう

例2)
仕事のできない人と作業をするとイライラする
1.あてはまる
2.ややあてはまる
3.どちらとも言えない
4.全くあてはまらない

筆記だけではなく、WEBで行われる場合もあります。
難しく考えず、自分が思ったとおり素直に答えるのが1番です。
当社の場合、WEBテストを採用しており、全部で96問。
途中、90秒間の休憩を挟みます。
テストは4択、8秒間で問題が消え、次の問題へ進みますので、
考えてる余裕はないと思います。。。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございます!

よ~くわかりました!でも例2とかって、やっぱり1.とかは答えない方が良いんですよね?たぶん(笑)
参考になりました。2度ものご回答に感謝です!

お礼日時:2008/10/16 23:54

適性診断とは、自社の特性に改良した心理テストみたいなものです。


SPI、適性診断、一般常識、確かに勉強することも大切かも知れませんが、
自分の個性や、考え方を見失うような気がします。。。

採用する側としては、面接前に少しでもその人の内面を知るために、
適性診断などを行ってます。
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この回答へのお礼

まずはご回答ありがとうございます。

>>適性診断とは、自社の特性に改良した心理テストみたいなものです。

・・・・っと言うことは、企業の選考欄にある『適性検査』とは、この心理テスト的なもので、算数とか、そう言った問題は出ないということなんでしょうか?

再度の質問で申し訳ありませんが、ご回答頂けるとうれしいです。
よろしくお願いします。

お礼日時:2008/10/16 21:31

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