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最近、貫井徳郎さんの「慟哭」を読みました。
トリック面よりも、あの重さと切なさがどっぷりツボで一気に読んでしまいました。
貫井さんの本は「慟哭」以外は未読なのでぜひ読んでみたいと思うんですが、おすすめがあれば教えてください。
よろしくお願いします!

A 回答 (1件)

貫井さんは大体全部重いですよ(笑)



重さと切なさでは殺人症候群が1番だと思います。
長さを感じさせない本です。
テーマも未成年犯罪者への復讐・私刑で読み応え十分です。
こちらは一応シリーズ物で、失踪症候群と誘拐症候群がありますが、読まなくても楽しめます。
でも登場人物が共通していますので、読んだほうがより楽しめると思います。

ちなみに子供を失った親の気持ちが描かれていますが、慟哭以上に切ないと思います。
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この回答へのお礼

「殺人症候群」早速図書館で借りてきて読みました。
おっしゃる通り、無茶苦茶重かったです(汗)
えげつない描写もありましたが、いろいろと考えさせられる作品でした。
他の症候群シリーズ?などの作品も読んでみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/22 16:04

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