ガイドで見かける「100米ドル札は使いにくい」は本当？

Question

ガイドブックなどで1万円程度の紙幣やT/Cは少なめで、20ドルなどを多く持って行くようにと聞きますが何故でしょうか？
現地では1万円程度の高額紙幣の利用は時々で、確かに20ドルくらいの紙幣が良く使われているようですが、コンビニや2000円くらいの宿を利用する旅行では、今のところ1万円程度高額紙幣を持ち歩いていて不便を感じたことがありません。このガイドブックが意味するところを教えてください。

確かに、チップ、リキシャや露天商など少額決済には少額紙幣が必要ですが、両替商で両替した細かい紙幣や、コンビニなどで高額紙幣を使ったおつりで事足りるような気がします。

以前は高額紙幣は受け取ってもらえないものと思い、馬鹿正直に、20ドルT/C-100枚や1000円札*200枚などにしたこともありますが、かさばるばかりであまりメリットを感じず、今は殆ど1万円札や100ドルT/Cor紙幣にしています。

gallina · Accepted Answer

米ドルは存じませんが、
スペインで、お釣りを用意するのを待たされたり、
安ホテルのレジで50ユーロ札を崩せるか聞いたら「今、お札が無い」と言われたりしたことならあります。
（聞いた時間帯が悪かったのか、本当に無かったようです）

シンガポールのアイスクリームの出店（ハーゲンダッツ？）で「もっと小さい額のお札を」と希望されたこともあります。
理由はわかりません。お釣りをあまり出したくないのか、面倒なのか。

アメリカの安ホテルでも20ドル札だか何かをもっと細かく崩してもらったら「いつも用意しているわけじゃないから、銀行に行ったほうがいい」と注釈つきでした。

海外では、日本ほどは高額紙幣は使いやすくないという印象を持っています。
もちろん、お釣りがあれば使えますが、無いと言われる可能性は日本以上にあると思います。
他の方々がおっしゃっているように、米ドルの100ドル札は偽札が有名でしたから、それも影響あるんでしょう。

クレジットカードがなぜか使えないことは先進国でもありますよ。
読み込み不良か提携ネットワークの違いなのかわかりませんが・・・。
1枚だけでなく、2-3枚持っていくのがベターであると言われています。

米国でもクレジットカードが使えない場所はありますし、トラベラーズチェックも然りです。
一番どこでも通用するのは「現地通貨の現金」です。
かといって全部現ナマでは危険だし管理に気を使いますので、複数手段
を用意するのが安全でしょう。

ガイドブックは最大公約数的な書き方をします。
実際の経験とズレがあることもある。
また、行き先によっても何が良いかは違いますよね。
都会か田舎か、どういう手段が便利なのか、どの通貨が便利なのか、など。

参考URL：http://abroad.travel.yahoo.co.jp/tif/prepare/078.html

cubics · Answer

No.2 です。
>＞アメリカであれば、１８００ドルくらいはＴ／Ｃにするのが個人的にはお勧めです。
>とありますが、1万円札18枚+現地通貨などはいかがでしょうかね？

アメリカも以前ですと、Ｔ／Ｃは高額商品の購入やホテルなどが中心で、使い勝手が悪かったのですが、最近ではスーパーのレジで現地の人が小切手を使うのと同様に簡単に使えるようになっています。
ですから、私の場合、両替の為替レートが有利なＴ／Ｃで当座の現金以外を両替して、あとは現地のスーパーで買い物をしてはお釣りで現金を作っています。
もちろんＴ／Ｃなので、大量に現金を所持するよりは安全性は高いですが、それよりも数百円程度ですが両替レートの有利さということですね。^^;)
もちろん、現地に着いてから円高になるなど、現金から両替の方がお得になる場合もあり得るでしょうから、レートについてはＴ／Ｃだから得だとも言えませんね。（クレジットカードでのレートもどうなるかは使ったあとでないとわかりませんし。）

ともかく、他の方の回答にもあるように１００ドル札を出した場合に面倒なことが起こることはままあるので、それは避けるにこしたことはないというところでしょう。

keketyo · Answer

中央アジアでは２０ドル以下の紙幣は換金を断られるか極端にレートが悪くなります。

matilda · Answer

こんにちは。＃６です。

＞30万円程度の予算で、東南アジア周遊やインド等の途上国にへ旅行する場合、どのような感じで持っていかれますでしょうか？

恐らく私とは旅行スタイルが全く違うようなので参考にならないと思いますが・・・。
やはり千円札と20ドル以下の紙幣を中心に持参しますね。
そして、分散して持ち歩きます。一箇所にまとめて持つから嵩張るわけで、
２～３箇所に分散して持てばそれほど嵩張りません。
あとは予備に米ドルのＴ/Ｃを持っていくかな。
わざわざ両替するわけではなく、常に数十ドル程度は持ってるので。

＞また、先進国でも、日本のクレジットカードが使えないことはないでしょうか？
私の場合、3枚中1枚（VISA,Master,VISAデビッド）しか使えないことがあり焦ったことがあります。

これはどういう意味でしょうか？磁気エラー等で使えなかったことはありません。
もちろん、カードそのものを拒否されることはありますよ。

＞カードが使えないリスクはどの程度ありますかね？

これは何とも・・・。私自身の考えとしては、『万能なものは何もない』ということです。
なので、支払い方法として考えられる手段は数種類用意しておきますね。
駒は多い方がよいですから～。

ご自身が今まで高額紙幣のみの持ち歩きで困ったことがなく、
それが便利なのであればガイドブックに書かれていることは気にする必要もないのでは？

torazuki-2 · Answer

100ドル紙幣はアメリカでは兎も角行く場所によって両換えは断わ
られます。９月にケニアへ行き入国ビザの料金は５０ドル。１００ドル紙幣では駄目だと言われました。幸い５０ドル紙幣が１枚ありましたので助かりました。不幸なことに私は１００ドル紙幣を沢山持っているので一度日本の外貨預金にし、出かける折に細かい金で引き出そうと考えています。

matilda · Answer

こんばんは。

日本円と米ドルの偽札の流通量（？）には雲泥の差があります。
実際に具体的な数字を比較した資料を見たわけではありませんが、
アメリカ以外の国での米ドルの取り扱いに対する神経の使い方を見ると分ります。
これは日本国内の例ですが、も紙幣の番号の前に書かれている、
ある特定のアルファベットから始まる紙幣は受け取らない金融機関もありますし、
確か1987年前に発行された紙幣は受け取らないというのもありますね。
東南アジアだと損傷が激しい米ドル紙幣は受け取って貰えませんね。
高額紙幣となると特に警戒されます。
お店側も偽札を掴まされるリスクを背負いたくないわけです。

あと東南アジアなんかだと、貨幣価値の違いや、現地通貨を使う頻度などから、
一度に100ドル分もの両替をする必要がないこともあります。
面倒でも必要な分だけ両替していくとなると、小額紙幣のほうが便利なんです。
もちろん、100ドル紙幣からの両替の方がレートがよいという場合もありますので、
旅行先や滞在日数、お金の使い方によって考え方は違ってくると思います。

それから、アメリカ国内ですが、私も100ドル紙幣の受け取りを拒否されたことや、
しつこく確認されたことがありますので、持たなくなりましたね。
受け取り拒否をされる理由は『おつりがない』ということがほとんどです。
日本だと釣銭用の小銭を用意しておくのは客商売として当然、
くらいに考えられている節もありますが、アメリカでは違います。
カードやチェックが普及しているからというのもありますが、
セキュリティ上、多額の現金をレジに入れておきたくないということもあると思いますよ。
なので、小額の支払いに高額紙幣の利用は敬遠されるのです。

ちなみに参考まで完全な個人旅行、２泊３日でグアムに行く場合ですが、
ホテルの送迎があれば現金は二人で30ドルくらいしか持参しません。
あとはＯＰツアーなどでカードが使えない又はカードでは損する場合に備えて、
Ｔ/Ｃを持参しますが、基本的にはカードが使えるところはすべてカードです。
また、東南アジアではベトナムやバリ島のように、
米ドルがそのまま使える機会があるところでは、１～20ドル紙幣も持参します。
また、現地通貨に両替する場合に備えて、千円札を20枚くらい用意することもあります。
どこに行くにしても100ドル紙幣は使わなくなりましたね。

billthepony · Answer

私は以前、100ドル札をことごとく使用拒否されて、結局日本まで持って帰ったことがありました・・・
以来、現金はできるだけ20ドル札以内にしています。
最近は拒否されたことはあまりないですが、お釣りがなかなか用意できなくてあちこちからかき集めていて時間がかかったことなどもあったりして、100ドル札を出すのは面倒、というイメージがあります。
小額紙幣だけにするとどうしてもかさばるし、他の方もおっしゃってますが、アメリカではやはりクレジットカードが現金よりも使いやすいので、現金は必要最小限にして、あとはクレジットカードを使うようにしています。

skytrain2005 · Answer

日本人の現金や紙幣についての感覚が，たとえば，アメリカ人とは，随分違うようです．
日本人は現金（紙幣）を持っていないと不安になるようです．腹巻きの中に巻くとか聞きます．
海外で，なぜクレジットカードを使わないのでしょうかね．
ATM で現地通貨も出せるし．
日本人が現金を持っていることは有名で強盗が狙いやすいそうです．おまけにガイドブックなどでは，強盗に会ったら，あらかじめ現金を用意しておいて，直ちに渡せと書いてあったりして，ピストルも要らずに一声かけるだけで現金が手に入る，という常識を作っているのは困ったことです．
日本人は歩く紙幣ですからね．

mari082688 · Answer

こんにちは。

毎年アメリカに行きますが
私の場合は
コンビニでガムひとつ買うときでも
クレジットカードを使うことが普通なので
１００ドル札も５０ドル札も
ここ数年、手にしたことがありません・・・。

ずーーっと前に
いまのデザインのひとつ前の１００ドル札を
ラルフスかセイフウェイあたりのスーパーのレジで出したときには
店員が両手で上にかざすような仕草をしていたのが
記憶に、印象に残っています。
やはり高額紙幣だと
偽札を疑うのでしょうか。
１００ドル札を出した私に対して、
いやそうな雰囲気ではありませんでしたが。

最近でも
ＵＳドル紙幣の偽札のニュースを目にしますが
すべて１００ドル紙幣ですね。
このあたりは＃２の方が書かれているとおりだと思います。

質問の主意からはそれますが
海外、特にアメリカでの支払いには
クレジットカードをメインにするべきです。
私はアメリカで
クレジットカードを何百回と使っていますが
二重請求が一度あっただけです。
（未請求は３度ありました・・・）

それと、アメリカのＡＴＭでキャッシングすると
出てくる紙幣は２０ドル札ですね。
アメリカ人にとっても
２０ドル札が使いやすい・・・という実例かもしれませんね。

cubics · Answer

確かに準備よく高額紙幣をくずして持ち歩いていれば高額紙幣で困ることは少ないかもしれません。
がしかし、多くの旅行者は、旅行当初や途中で両替したら、計画的にくずしたり、お釣りをもらうことがあまりないろ思われますので、最初から小額紙幣を多くして両替しておくことが、「もしもの場合」に備えるには適切な方策だと考えられます。
また、使う場合も、高額紙幣をくずすよりも、急いでいたり、その場のやり取りで、ついつい小額紙幣から使っていくと、高額紙幣だけが残るということもあるでしょう。
そういう心配をなくすためにガイドブックでは親切に小額紙幣を忘れずにと教えてくれているわけですね。

１００ドル札を断わられたこともありますし、お釣りで必要以上に時間がかかったりすることもあるので、急いで買い物をしたいときに小額紙幣がないばあなど面倒なことは、可能性がある以上、避けられれば避けたいですね。

２０ドル紙幣１００枚というのは、流石にこのガイドの範疇を越えているのではないでしょうか。
たとえば２０００ドルを両替するとしたら、１００ドル１５枚、２０ドル２０枚、残りをさらに細かい紙幣、というような両替が「２０ドル紙幣を多く」というガイドに従う例になるのではないでしょうかね。
（まあ、アメリカであれば、１８００ドルくらいはＴ／Ｃにするのが個人的にはお勧めです。当座に必要になる現金次第ではありますが。笑）

ガイドで見かける「100米ドル札は使いにくい」は本当？

米ドルは存じませんが、

No.2 です。

中央アジアでは２０ドル以下の紙幣は換金を断られるか極端にレートが悪くなります。

こんにちは。

100ドル紙幣はアメリカでは兎も角行く場所によって両換えは断わ

この回答への補足

こんばんは。

この回答への補足

私は以前、100ドル札をことごとく使用拒否されて、結局日本まで持って帰ったことがありました・・・

この回答への補足

日本人の現金や紙幣についての感覚が，たとえば，アメリカ人とは，随分違うようです．

こんにちは。

確かに準備よく高額紙幣をくずして持ち歩いていれば高額紙幣で困ることは少ないかもしれません。

この回答への補足

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