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最近 お茶と着付けを習い始めました。今持っている着物は喪服と黒留袖以外に訪問着が2着です。(ぜーんぶ 亡くなった母が用意してくれました)
お茶はできるだけ長く続けたいのでいずれ、小紋と色無地はいずれ用意しないとと思っています。そこで、色無地はどんな色を用意すべきとかあるのでしょうか?年を取ってきれなくなる色ならもったいないと思います。着付けの先生はお茶はご存知ないようですが、色についてはおっしゃいます。母が用意してくれた帯締め 伊達衿は赤というかビビッドなピンクだったので見せたところ「結婚前ならねえ。もう無理ね」といわれ着付けのれんしゅうに使用している訪問着はオレンジとピンクの間のような色ですが「今のうちにせいぜい着ておかないと。もうすぐ着れなくなる」とおっしゃいました。私の年齢は40代ですが、色無地を作ろうと思えば色の制約はあるでしょうか?お茶の本を何冊か見たのですが、出てくる先生の着物は明るいパステルのものが多かったりしますが、先生ご自身若そうで。一方、年配の先生はグレーの色無地(ビジネススーツならむしろ若々しいのですが)だったので年齢による色の暗黙の決まりがあるのかなと思いました。

A 回答 (5件)

私も夏物はポリエステルの色無地おすすめします!でもポリエステルもぴんきりです。

普段着ならともかくお茶会に着ていくなら良質のポリエステルにしてくださいね。一見してポリエステルとわかるものはNGです。汗かきの私もやはり夏はポリを愛用しています。
でも袷のお着物はやはり正絹をおすすめします。私の印象ですが・・袷のポリは高価なものでもやはりいま一つ、と思います。
色はやはり自分に似合う色。1枚目はやはり呉服屋さんでじっくり反物を自分の身体に当てて自分に似合う色、気に入る色にするのがいいと思います。呉服屋さんでずっと着れる色・茶会のための色無地といえば大丈夫。上手に選んでくれます。もし今手持ちの帯に合わせたいならその帯も持参するといいですよ。着物だけ見て地味!おばあさんが着るみたい!と思ってもが帯や帯締めを派手にすれば自分にぴったりなじんできます。『帯に派手なし』といいますよ。着物はやはり派手なものは着れなくなりますが帯は若い時のものでも結構使えます。
でも予算が許すならトータルで買うのが一番ですよね・・私なども衝動買いしたものの合う帯がなくてたんすに入ったままのものが・・ホント無駄ですよね・・。今あるものを上手に使って頑張って着こなしてください 上手なお買い物してくださいね
それと若い時の着物をよく染め直しして着たりしますが、染め直しは結構こんなはずじゃなかったという色に仕上がってきたりします。難しいです なので染め直しはよくよく考えてからに!
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。ありがとうございました。今後着物の事もゆっくり身につけていきたいと思います

お礼日時:2008/11/24 13:04

私も最近茶道をはじめまして、色無地を何色でつくるか、さんざん迷いました。

雨の日用のポリエステルは薄い黄色、正絹は落ち着いた感じの若草色です。ひとえは極鮫で明るい水色にしました。ひとえの時期にお茶会はあまりないと思うんですけど、好きなもので・・・
呉服屋さんにはグレーとか柳色とかすすめられましたが、顔映りが悪くあんまり老け込むのでやめました。長く着られることは大事ですが、やはり自分に合う色を優先しました。
あと初釜のときにであった人たちの色は避けました。江戸小紋は色無地のかわりになるし、綺麗な色が多いように思います。大好きですが、やはり茶道をするなら色無地で背に紋があるのを一枚つくっておくほうが良いと思います。あとは帯で着回しすればいいかなと。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。ありがとうございました。今後着物の事もゆっくり身につけていきたいと思います

お礼日時:2008/11/24 13:06

私も茶道習ってます☆


合同お茶会など何度も参加しましたが、年齢に関係なく様々な着物をみなさん着られてますよね。。。
私も母から貰った着物を良く着るのですが、一番着ていく機会が多いのは、藤色の江戸小紋(色無地)です。帯が白でも紺でも何でも合わせやすいので、季節をあまり考えずに着れるかな、と思います。
小紋の総柄も着る事はありますが、意外と入ってる柄などで季節が限定され、年中着れる柄が難しいと思います。
下の方も仰られてましたが、もし正絹のものを仕立てられるなら、背中に紋を入れられると正式な場にも(お茶だけではなく)着ていけるので一枚あると便利です☆
ちなみにお茶のお稽古では、私もポリのものを愛用してます!
長く着れるものが見つかるといいですね♪
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。ありがとうございました。今後着物の事もゆっくり身につけていきたいと思います

お礼日時:2008/11/24 13:05

ポリエステルの色無地はいかがですか。


私のお世話になっている裏千家の先生は、75歳、裏千家青年部の幹事長もされた方です。
その先生は、夏物ですが、ポリエステルの色無地(薄いグリーン)をお茶会に着用されていました。でもポリとは言わなければ、全然わかりませんよ。
それか、リサイクル店で購入して、着物の丸洗いとサイズ直しをするのは、どうですか(良質の物と出会えればお得ですよ。寿光織か江戸小紋とか。)。
私は、9月にお月見茶会で和敬点前をさせて頂きました。
その時に、お抹茶を浴衣の上にこぼしました。
でも木綿でしたので安心ですが、正絹ならばお抹茶は落ちにくいと聞いたのですが。
私は、鼠色の色無地をリサイクル店で、4千円でサイズぴったりの物を購入して親戚の法事に着て行きました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。ありがとうございました。夏物はポリエステルという手があるのですね。今後着物の事もゆっくり身につけていきたいと思います

お礼日時:2008/11/24 13:03

お茶をされるのでしたら色無地は欠かせません。

特に色に決まりはありません。色は好きな色でいいと思いますが、出来るだけ落ち着いた色のほうが長く着れます。例えば薄い紫色、抹茶色、ベージュ、青みかかったグレイ、等々。あまり派手でない色が、年齢を重ねても着れますよ。できればちりめん地で光沢のない方がいいと思います。又、背に一つ紋を入れていれば正式の茶会にも着ていけますし、そのうち、お茶会のお手伝いをされる時にも重宝します。私も40代に作った着物を20年たった今も着ています。いい生地を選んで作られる事をお勧めします。着物はと年齢をとって、少々太って体形が変わっても着れる物です。又、半襟は白ですね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。ありがとうございました。今後着物の事もゆっくり身につけていきたいと思います

お礼日時:2008/11/24 13:01

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