何故だかわかりませんが、
いつも自己顕示欲の強いタイプの男性に好かれます。
自分自身は人のことを追い回すのも、
追い回されるのも嫌いです。
なぜかというと、幼いころからずっと共学で育ち、
スポーツや団体で何かをすることに慣れてるせいか、
まったりと1対1の男女の関係というものが、
苦手という部分があるからかもしれません。
一度すきになった相手とは、男女とも関係なく長く付き合いたいと
思っていますが、自分のところには、格好付けの勘違い男しか、
いつも、近寄ってきません。
極端なことを言えば顔の良い我儘で独占欲の強いイケ面よりも、
さっぱりとした、お笑い系の方が好みです。
そして、高いレストランに行くよりはお好み焼きや居酒屋で、
ワイワイと騒ぐ方が好きです。
プレゼントも貰いたくないし、ただ一緒にいて、
本当に話が面白い相手!!というのがベストだと思っているのですが、
いつも、その手の勘違い男から良く誘いを受けて、
断るたびに、その人たちから嫌味めいたことをされたりして、
結構、自分自身が嫌になってきています。
相手にいくら自分のことを好いてくれるな!!ということを
注文を出したところで、それが無理な事だということは、
100%分かっています。
でも、今後、そのような人間と関わらないような方法を見つけ、
なるべく、ストレスを増やさないようにしたいということは、
確かです。
自分では、知らん顔してるつもりですが、気がつくと、
その手の男が、いつも、周りに寄ってきてしまってます。
これは、私自身に何か原因があるのでしょうか?
それとも、そいつらが可笑しいのか?
男性から見て、自分で自分のことをカッコいいと思ってる
男って、どう見えますか?
仕事ができて、高い車に乗って、クルーザーなども持っていて、
確かに物質面では、そろってるかもしれないけれど、
その辺を自慢げに語ってしまうところが、ダサい!!と思って
しまう私です。
どうぞ、アドバイスをください。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
質問者さん、間違っていません。
格好つける人によりけりです。
似合っている人もいれば似合わない人もいます。
好き嫌いの好みは本人の気持ちの問題ですから、質問者さんの好みの男性と付き合うべきだと思いますし、格好つける男性が嫌いな点もそのままで良いと思います。変ではありません。ただ、好みと合わない男性が好きになる事は相手の男性の好みの問題ですので避けようがありません。
また、例えば女性にも同様に自分自身を可愛い(綺麗、モテる等)と勘違いしている女性もいますので、この事は男女どちらにも言える事だと思います。
自分の意志を曲げる必要はありませんので、自身の好みに合う人とだけ付き合っては如何でしょうか?
ありがとうございます。
要は勘違い男!!ということですよね。
相手が自分自身を勝手に過大評価している部分があるのですが、
見ている側としては、大変不愉快ですよね。
そういう人間は、自分のことを好いてくれてる人間のところに
行くべきですよね。
No.12
- 回答日時:
かと言って、知識が悪いのではありません。
観念に支配されることよりも、心を熟する世界を知ってもらいたいと思うのです。なんといっても、自分が自分を喜ばせることに責任をもっているのが、人間です。自分を喜ばせないと、自分を存在させた主体者(親や先生、先輩など、貴女を育んで来られた多くの人々)が、喜ぶはずがない。こういう関係なのです。自分が苦しめば、自分を存在させた者が苦しみ、自分が喜びに満ちて暮らせば、周囲の人もうらやましく思う。自分が誇って暮らせば、その上に立つ人間も誇らしく思い、その下にある人間もとても希望を持つのです。自己の経験や知識、それによる観念に捕らわれてしまえば、葛藤が多くなり、それだけ、嫌な環境、嫌な人、嫌な事情と戦わなければならなくなってしまうのです。天気予報で明日は雨だと聞けば、貴女にはどんな観念が生まれるでしょうか?単純に「快」ですか「不快」ですか? あるいは、通勤路にある登り階段・・・階段ときいただけで条件反射的に「嫌」という観念が生まれる人も多いかもしれません。しかし、歩くことを覚え始めた幼児が、嬉々として階段を登る姿をご覧になったことはありませんか?大人の嫌う雨や雪は、子供にとってもそうなのでしょうか?かえって、子供にそれらが不快なもの、嫌なものだとの知識さえ与えかねない我々であるかもしれません。純粋で素直な喜びの感情が子供から、いや大人からでさえ消えてしまうことが、はたしてどうなのでしょうか?彼らは、何の既成観念に囚われることなく、歩くことが嬉しい、登ることが嬉しいだけなのです。階段ひとつでも、子供が天国、大人は地獄・・・大人が戦って(葛藤する)しまうのは、既にそれをやる前から、経験的知識による観念や概念に無用に囚われ過ぎている場合が多いのです。登るで思い出したのですが、山を登る人への有名な問答で、「どうして山に登るのか?」・・・「そこに山があるから!」というのがありますが、これも同じです。
仮にその答えが、「山を登るのが仕事だから、嫌でも登るしかないでしょ。」とか「人がみんな登るのなら、私も置いてけぼりはごめんですからね。」とか「さあ・・・、いつも登っていて、私にとっては単なる習慣に過ぎませんから。」とか「俺は高いものを見ると無性に征服したくなるのだ。」とかだったらどうでしょうか?それぞれの理由や動機があって当然ですし、それぞれの答えを間違いだなどと言うつもりはありませんが、何に支配されての言動かはわかります。山を登るのに理屈や理由や説明はいらないのです。どうして山に登るのか?そこに山があるから・・・僕は登りたいんだ!!・・・それが喜びだから!! 先にあげた幼児の階段登りと同じことなのです。「心が熟す」とはこういうことをいうのです。知識が不要だとか、知識や観念がたくさんあることが間違いだと言っているのではなく、その知識や観念が自分を喜ばせないことに作用するなら・・・ということです。心が熟するとは=自分の喜びの量を増やすことに他ならないのです。厳しいことに受け取られるかもしれませんが、喜びを増やしたり、減らしたりしているのは、環境ではなく、貴女様自身なのです。
例えば、こんな場面を想像して見てください。子供の運動会のかけっこで、ある子供が一生懸命走って、途中でズデンところんでしまったとします。見ている側、特に親御さんからみれば、「ああ、起き上がって泣き出すだろうな」と思っていたら、すくっと立ち上がって、こちらを見て「ニコッ」って笑ったとしたら、どうでしょうか?それを見た親は嬉しくホッとすることでしょう。つまり、親を心配させまいとする子供の愛が、自分の受けた傷の痛みや惨めさに勝ったのです。子供にとっては、そこで泣いてしまうことも簡単なことでしたが、それを見ている親を悲しませたくなかったがために、心の中で「僕はだいじょうぶだよ」と笑顔を見せたのです。子供にとって親が誇りであるように、自分も親の誇りであろうとしたのです。親をホッとさせたことが、実際の痛みを忘れる喜びになったことでしょう。この痛みですら喜びに変える知恵や勇気は、本や誰かに教えてもって得られるものではありません。環境に負けるのも勝つのも自分がそうしているだけなのです。
食事・・・一人で食べる時、わざわざ寂しくわびしく食べろ!!とは誰も命令を下していません。・・・二人で食べる時、無言で、食べることに専念せよとは誰も命じてはいません。
少しでも美味しく喜べる、食べ方や食事があるのです。理屈ではないのです。先の山登りではありませんが、同じ食べるのでも、時間がきたから食べるというような主体性のない動機では喜びの量が少ないのです。お腹が減れば食べたいし主体的に食べようとするのです。また、食べれることを「感謝」して食べれば、たった一人で食べなければならなかったとしても、美味しく感じ、喜びの量も増すのです。
仮に美味しくないものを食べる時でさえ、ただ不味く食べるはめになるのか、それとも美味しく食べれるように転換できるのかは、その人が自分の心をいかに熟させられるかにかかっているのです。「毎日の習慣で、食べるために食べる」人と「毎日を主体的動機で喜びたいがために食べる」人のでは、もって生涯の幸せ量が、雲泥の差を生み出すことになるでしょう。本来喜べたはずの機会をただ、素通りしてしまうなら、これが本当の「もったいない」ということだはないでしょうか?喜びを求める動機がなくても習慣でやれちゃう行動(仕事や結婚や全て)の危険がおわかりでしょうか?合言葉のように交わす日常の挨拶ひとつでさえ、そうすることが喜びだからやるのと、ただの習慣や義務感、使命感、責任感にとらわれてやるのでは、湧き上がる力や喜びの量が違ってくるのです。
貴女の場合も、職場での環境や質問にあるような嫌な男性との間で、葛藤をしているわけですが、視点を変えてみたらいかがでしょうか?
No.11
- 回答日時:
貴女様からの質問と二度のお礼文を読みながら、貴女の実像が、少しでも見えてきたことから、あらためて私のできることはないものかと思わせられた次第です。
何かとは言っても、このサイトに表現する以外ないのですが・・・貴女様が問題としている環境や事情、そして貴女自身の課題・・・これらを思う時、貴女様の苦悩が、ひしひしと伝わってまいります。
貴女が、彼らのような人と戦っている姿は赤の他人である私にとっても想像さえしたくないものです。何故なら、人は誰もが、誰を見る時でも、その人の喜んでいる姿や笑顔をみたいものだからです。それが、わたしにとっても「快」だから・・・。したがって、私は顔さえ見たことのない貴女だからといって、苦悩する姿のイメージのまま、「はい、さようなら!!」では、申し訳けが立たないと思ったのです。
さて、これから言う話は、正直貴女に理解してもらえるかわかりません。 大きな誤解さえ避けられれば、ほぼよいのではないかと思って話を進めます。貴女様の記述から感じさせていただいた貴女様のイメージの核は、「理性的に物事を悟っていく力に長けて」いらっしゃるのではないかということです。しかし、そのことによって得た知識が、自分自身を縛ってしまうことがあるのです。自分の経験や倫理的な知識をそのまま持って、観念的かつ習慣的な生活をすれば、「葛藤」が多くなってしまうということです。わかり易い例を出せば、「ホームレス」と聞いたら、貴女の中にどういう観念が生まれるかを想像するのは、難しいことではありません。
したがって、実際のホームレスを目の当たりにした時の、貴女の行動は、貴女の観念に従うことになるのです。具体的には、貴女様は、ホームレスと対話したことがないだろうと容易に推察できるのです。それ以前に、対話する気など皆目生じ得ないだろうと思うのです。自分の知識で相手を不審(不快)に思っているからですね。このような観念で見る限り、あたりまえですが、相手(ホームレス)の事情など知ろうともしないわけです。このような状態のことを、「観念に支配されている」といったわけです。ちなみに、私の場合、ホームレスに関しての観念は、二つ生まれています。一つは貴女様が抱くものと一緒ですが・・・もうひとつは、「敬う」に近い観念です。私にその観念が生まれた理由は、昔、大阪で、通りすがりの「ホームレスと思しき、中年女性」とのすれ違いざまに投げかけた驚くべき言葉によってです。そのホームレスはある意味、長年私を育ててくれた親や肉親、尊敬する先生を飛び越えて、当時の私の心を対話もなしに一瞬で理解したのです。私はどれほど驚いたことでしょう!、且つ一瞬で、忘れかけていた、「人を敬う心」を蘇らせてくれたのでした。「驚かせる=愛」との初めての遭遇でもあったのです。そのホームレスは、私を驚かせることで、心を瞬時に引き寄せたばかりか、何より、私の心を解放してくれたのです。これ以上は長くなってしまいますので、この辺でこの話は打ち切ります。 すみません、横道にそれてしまいました。
もとへ、ですから、なんの話かというと、同じように、貴女の問題視しておられる「顕示欲の強い人」=「勘違い人間」=「幼い人間」=「嫌う」という観念を生み出し、しかるべき貴女の行動を規定したものの正体は、とりもなおさず、自分の生み出した観念なのだということです。貴女様に限らず、ほとんどの人が、理性的に知識を得ての理解に集中しているため、観念や習慣からの束縛を受けやすいことを意味します。
やはりサイト上でお話をするのは難しいですね。
実は私にもホームレスの友人もおります。
その方は60代の女性ですが、学識もあり、
一度は大手の広告会社に勤めバリバリとやっていた方ですが、
世渡上手ではなかったために仕事で損をしたことがあり、
(著作権の問題)、社会全体、人間のこと自体、いやになってしまったため、60代を前に退職をし、持っていたお金で市の身寄りがいない人のセンターに入り、しばらくの間、何もせず生活をしていました。
その後、私も彼女のことが好きだったので外で会ったり、
そこの施設まで会いに行っていましたが、
センター内での噂話とやらに
悩まされる日々が続いて、アルコール漬けの生活が始まりました。
こなると悪いことが悪い事をさらに呼び、
彼女に対する評価は段々に下がっていきました。
話を省略いたしますが、結局、センター内でされていた噂というのは、
本当に大手でバリバリとやっていたのなら、60代前でリタイアして
センターなどに入らないだろうということ。
だから、そこで働いていたことも嘘であると言っていた人たちも
たくさん見かけてましたし、20歳も違う私に向って、
そのことを確かめるために問いただす、幼稚な人たちもたくさん見かけました。
このことでもわかるように人の口に戸は立てられませんよね。
結果的にその場に居ずらくなってしまった彼女は、
センターを飛び出してホームレスになる道を選んだわけです。
ですので、私の中でホームレス=だめな人間という観念は
一切ありません。
確かに私は何でも頭で考える部分が多いかもしれません。
しかし、それ以上に心がない人間も多いこの世の中ですから、
別に感情的になって話をする必要もないだろう~と、
感じている次第です。
何が言いたいかというと、結局は、心の成功ではなしに、
物質的成功にとらわれてる人間と私自身が合わないということです。
世の中には、物質以外でもっと心を売るわす方法があるのに、
それを知らない人間を見ると、本当に努力すること、
そして、自分の知らない世界に足を踏み入れる勇気がないのだな~、
って思うところです。
ありがとうございました。
No.10
- 回答日時:
貴女様のお礼文を読ませて頂きまして、貴女の頑張りと誇りを感じることができました。
特に「物質的成功は心が満足した後の話だと思っています。」と言い切ったところに、貴女様の本質が表されていると思います。まさに、貴女様の道のりは、生半可なものではなかったのだと思います。 それにひきかえ、彼らは何たる人間なのでしょうか?貴女様が「幼稚園児と話をしているような錯覚に陥る」気持がよくわかります。それで、私の体験したあることを思い出したのですが、これが貴女様にとってのヒントになるかどうかはわかりませんが、ものの話として聞いていただければと思います。10年以上も前の話ですが、今の仕事に転職する前、営業部の新規顧客開拓を担当したことがあったのです。
全てが勉強でしたが、ある面白いことに気がついたのでした。
私のチームのメンバーの顧客情報を観察していると、各人が、顧客を獲得できたかどうかは別として、似たタイプの顧客に出会う傾向=「客層」の妙がわかるのでした。たとえば、ある普通の女性社員は、不思議とヤクザっぽい人とばかり縁があったり、ある男性は、不思議なほどバツイチが多く登場するとか、いつも最初の契約はうまくいくが、あとになって必ずといっていいほどキャンセルになる(これは、客層としての面もあったけれど、単に契約の仕方にも問題があったかもしれません)私の場合は神がかりにでもあったように、資産家なのに、病気持ち(しかも難病が多い)etc.etc.です。
それからです、私が客層という妙の世界へ関心を持ったのは。
自分を実験台にして、得た一つの結論は、「自分が変われば、客層も変わる」ということだったのです。普通の顧客(できれば、経済的にゆとりのある)をつかめれば、一番いいのですが、どうもいまいちなお客様としか出会わなかったりしている時っていうのは、いまいちなのは、実は自分の方なのだと理解せざるを得ませんでした。ある傾向を持つお客様との出会いを通して、自分自身のある欠落したジグソーパズルを発見し、それを補っていく時、まるでふっ切れたかのように、より良い顧客との出会いに変わっていくのです。貴女様の場合は、特に営業分野の範疇ではないと思いますので、もちろん、あてはまるかどうかはわかりませんが、ただ、同傾向の男性との出会いという共通項は、あの時と同じなので、通じている何かがあっても可笑しくないと思います。その作用は、まるで自分の気づかない欠損箇所を映し出してくれる鏡のようにも思えたものです。そのような私の狭い経験値を普遍化することは、おこがましいとは知りつつも、ヒントへの足しになればと思った次第です。
仮にその仮説が正しいなら、貴女の欠落しているある内面部分が彼らという「鏡」に映し出されてことになりますね。それが何であるかを見つけることが大切なことかもしれません。それは、彼らの持っている「顕示欲」と必ずしも関係があるかどうかはわかりません。
たとえば、貴女様の言葉から軽率に判断するのは大変失礼なことだと思うのですが、これから言うことは、あくまでたとえばの話です。
彼らと貴女のギャップが激しいのは、よくわかります。貴女様の目には、彼らが「幼稚園児」にも等しく見えてしまうほどに・・・。
そこで、本当に幼稚園児なら、貴女は何の問題もなかったのだと思うのです。貴女様が、当然彼らを大人として対等に扱おうとする際、貴女様の中には、誇りある大人・・・を思っているはずです。しかし、彼らの実体は大人の面をかぶった幼稚園児なのです。もしもそうなら、貴女が大人の顔をした幼児に接する時、大人として接しますか?それとも子供として接しますか?
貴女に何の落ち度はないのです。今ある貴女も素晴らしいのですが、今回の彼の件を通し、彼らがどうのこうのという以上に、貴女自身へのプラスαを獲得できたなら、貴女という人間の魅力は一層輝くと同時に、一段上がった彼が現れ出す・・・そんな気がするのです。
自分の欠損を補うというだけでなく、深いものを得ることができたなら、彼らのマイナスも貴女によってプラスに生かされたと言えなくもないのです。廃材も捨てればただの廃材に過ぎませんが、小さくとも何かを得たなら、その廃材も貴女の中で生きるのです。貴女が、貴女の憤りを誘う彼らの行動に言葉による険しい一撃を喰らわそうとする時、一呼吸という沈黙を待つだけでも、大きな成果といえるのではないでしょうか? 全ては、誇り高き貴女様が、より素敵に輝くために!!単なる憤りを別の尊い何かに変えて下さいますように!!
若い頃の私ができたのです。きっと貴女にもできるはずです。
興味深い話、ありがとうございます。
仰る通り、私の中に幼稚園児の彼らに対して「大人として」の期待が
多すぎたために、自分の中でギクシャクとしてしまっていたのかもしれません。
そしてこのことは同性同士でも少々共通してる部分があって、
実際に私は縁の下の力持ち的な仕事をしている上で、
時には、たとえ50代の人間であっても自分が引き揚げて
いかなければいけない立場にあるため、
相手に期待をしすぎた時に相手が思うような成果をあげれないと
自分自身も相手も責めてしまう部分が大いにあると思っています。
先日のことですが、ある年上の女性にこのことを相談すると、
相手にする相手が悪い。今は自分を成長させる時期だと思って、
少しの間、論語の勉強に行きなさいと指示を促されました。
要は経営の根本とは、道徳心を養うという部分から始まるのだと
いうことを教え説いてるということは分かりましたが、
その時は、目からうろこが出る思いでしたが、
どうしても、フラフラとしていたりチャラついてる人間を目の前に
すると血圧が上がってしまうところが、まだまだあり、
自分の中で相手のことを認めたくない自分の子供っぽい部分を
周りに理解してほしいと思ってしまう、幼稚な部分が残っていたりします。
この部分を達観できた時、自分はきっと何もなかったかのように、
また、新たな境地へと進んでいっていることかと、何となく想像が
つきますが、やはり、毎日、投げやりに生きてる人間の弱音を聞きながら過ごしていると、自分自身の心も曇っていってしまうことも
事実です。
どうしても、自分は自他共に役に立つ高尚な生き方がしたい。
でも、すべてを振り払ってそのことを達成できるようになるには、
やはり、70代でノーベル賞をとった方々のように時間とともにしか、
形になっていくことはないと思っています。
もうすこし、自分にも人にも穏やかに接することができれば!!と
思いながらも、相手の手練手管に乗って怒ってしまうところが、
自分の子供ぽさだと思えてなりません。
がんばります。
ありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
そうですね、貴女様のおっしゃられている視点に立てば、彼らは、なんていうか・・・自分自身の持つ中身(ステータス)で勝負できない部分を車やクルーザーなどの所有による、いわゆる高級志向による、他の借り物のステータスをもって、満たそうとしているように思えます。
貴女様の周りに寄ってくる方々は、如実にそれとわかる例ですが、程度の差はあれ、男性の中には、好きな人を独占したい・・・自分に振り向かせたい一心で、見栄をはったり、実力以上の自分を演じたりしてみたくなる気持ちがあるのは否定できないことでしょう。ただ、気持ちの通りに行動するかどうかは、その人によると思いますが・・・。
そんな中で、貴女に言い寄る男性が、その傾向が強いというわけですね? まず、言えることは、彼らが、貴女様の中に「男性の独占欲」や「男性の支配欲」を刺激する何かを見出していることが、考えられます。貴女様自身は、質問の中で再三語っておられるように、そういった男性を受け付ける素地はないのですが、気付いていないだけで、たとえばですが・・・「魔性の匂い」を醸し出していらっしゃる(失礼な言葉、お許し下さい)とか。もっとわかりやすく言えば、貴女の中にある
「誘惑の香り」を感知してのことではなかろうかと推察できなくもありません。しかし、何度も言うように、貴女自身は意識がないどころか、忌み嫌ってさえいるわけです。
「魔性の女」と例えたのは、極端な例ですが、その逆に貴女には彼らが甘えたくなるような母性愛に近い何かを見出しているのかもしれません。何故なら、彼らが見栄も外聞も恥もなく、借り物のステータスを出してきたということは、貴女様の前では、偽善でも偽悪でもない、「幼い自分の姿」そのものをオープンにできるという安心や寛容を見出したからともとれなくはないからです。むろん、貴女様の言動からは、彼らのような男性達には、逆に不寛容だとは思うのですが・・・
私も、彼らの心を、自分なりにもう少し手繰り寄せてみたい気がします。
前者後者ともに、貴女を欲しいがための心理が「顕示欲」となって表れているのだと思いますが、ただし、前者と後者では、同じ欲しがるのでも、その対象には違いがあります。形は似ていても、本質は全く別といえることでしょう。端的には、前者が肉欲的なもの、後者が幼児愛的な精神的なもの・・・そんなところでしょうか? 取り急ぎ感じたままを回答させていただきました。もし、そうだとしても、「ではどうしたらいいか?」については、お許しいただけるなら、もう少しお時間をと思っております。
回答者様が仰られていることは本当に的をついてると思います。
まずは、肉体的欲求。
あとは甘えさせてくれそうな雰囲気を私が醸し出してるのであろう
ことも重々分かっております。
一応、人を保護する立場の職業を目指していたものですから。
しかし、これらの彼らについての見解を厳しく指摘させて
頂きますと~、勘違いのしすぎじゃない?
甘えすぎじゃない?って思ってしまいます。
そもそも、私の存在って何?ってところです。
この場でこのような事を言うのもなんですが、
私自身、男性並みに勉強も仕事も常にやってきました。
それは私にとっての自負でもあり、生きる糧ですよね。
そして、物質的成功は心が満足した後の話だと思っています。
でも、そのことを飛び越えて自分の言うことをきかせるために
プレゼントやレストラン作戦。
それに私が見向きもしないと、
生意気だ~!!
女は馬鹿で可愛いのが良い!!
道で会っても罵倒されるくらい詰られたり、
何さまなんだ!!なんて言われると、まるで、
幼稚園児と話をしているような錯覚に陥ってしまいます。
こうなると、相手に恋心を抱くどころの話ではないですよね。
はっきりいって、彼らの一人芝居に付き合ってる暇もないですし~。
悩みといえば、本当にこういう人が寄ってきてしまうところ。
不思議なくらいです。
特別、愛そうがいいわけでもないし。
訳がわかりませんね。
No.7
- 回答日時:
三度失礼します。
質問者さんのおっしゃる事、正論だと思います。
近づきたい異性が近づいて来ないで近づいて来て欲しい異性が近づいて来ない経験は私にも有ります。
私の場合、異性の友人に相談したら「話す時、目を見て話すから勘違いしたのでは?」「聞き役に回って愚痴を聞いてやっていたから勘違いしたのでは?(私は馬耳東風で聞いていただけです。)」等の意見を言われました。
勘違いの異性を近付けない方法、実は現在思案中ですが今のところ効果が有るのは(素面、酒の席問わず)恋愛の話になった時「過去に~な女性がいて困った。そういう人とは付き合いたくない。付き合うなら~なタイプ。」と、はっきり言っています。そうすると大抵の異性は「そんな馬鹿な人、今時いないよ。」等の冗談話になり、まず近づいて来ません。と言いますか多分そういう性格の人もいるのでしょうが、少なくとも私の前では、そういうキャラを潜伏させます。
急場しのぎの方法でしかない事も百も承知ですが、一度お試し下さい。
男でも女でもストーカー気質の人って絶対にいますよね。
学生時代には女の子からも付け回されていたけれど、
年を経て、男女関係なく自分の意志で付き合えるようになった頃から、
特に男性と仕事の話をしてる方が楽しくなってしまい、
気がつくと男性の世界に入ってる自分がいました。
それこそ、車の話とか、お酒の話とか、食べ物の話。
この手の話ってあとくされがないじゃないですか~?
毎日食卓で飲むワインは何度のものを選べば安くっても
飲めるか?とか、
そこで、どこどこの何年物のいくらのお酒が美味しい!!とか
言われても、正直、しらけまくりますよね。
回答者様のように、この手のやつは苦手だ!!と、
その人間を目の前にして伝えても、伝わらないこともシバシバ!!
そうなると、こちらもかなり失礼な態度をとるしか
なくなってしまい、結局、いがみあって終わり!!というパターンが
多いのも事実ですね。
ありがとうございました!!
No.6
- 回答日時:
良くある話だけど、こういうところで男性からの質問で「彼女ができない」とか
って男性はネガティブで受身なのが多いでしょ?自分からは声をかけれない・・・みたいな。
ちょうどその逆ってだけですよ。質問にあがっている男性ってのは。
「好きな人を手に入れるためにがんばっている人たち」です。好意的に見れば・・・
まあ、男性から見れば、受身でいればやれ、ネガティブだの暗いだの努力だの言われますが
逆に攻めると今度は質問のように迷惑だの対応に困るだの・・・まあそんなモンなのかねぇ・・・と。
質問者さんだけがどうこうってわけじゃないですけどね。ま、どっちみち悪く言われるのは
宿命なのかね?と思わんことも無いです。
>これは、私自身に何か原因があるのでしょうか?
無い・・・ってことも無いでしょうね。どうやら女性は「好かれる時は同じタイプに好かれる」のが
パターンみたいですから、たまたま質問者さんの場合はそういうタイプに好かれやすい「何か」は
あるでしょうね。服装なのか、性格なのか、顔なのかは知りませんけどね。
しかし、クルーザーを自慢ってすごいね。そういう人にお目にかかれない女性も多いはずですよ?
しれっと「高いレストランよりも・・」とかも書いていますけど、ココではそういう場所に
連れて行ってくれないと嘆く女性も多いのにね。
つまり質問者さんは自然と「そういう男性が多い場所」にいることは確かなはずです。
思いきって「自分の今いる環境」をがらりと変えるのも一つの手です。
環境が変われば人も変わりますので。少なくても私の周りには、そんな自慢できる種の
ある男性など皆無ですので。一部の女性には今の質問者さんの環境はよだれが出るほど
うらやましい環境かも知れませんけどね。
>男性から見て、自分で自分のことをカッコいいと思ってる
まあ私個人は先に上げたとおり、自慢できる種があるだけうらやましいですけどね。
ただ、質問から察すると鼻についてる感じがしてうざったいと思うかも知れないし
言われる男性からしても、間違いなく私など「雑魚」でしょうから、「雑魚がいきがるなよ?」
とか思うかも知れませんね。まあ、そんなモンじゃないですか?
自慢できるだけの駒の多さを持ってることは大変結構なことだと思いますが、人によって価値観が全く異なるって部分を飛び越えて、
勝手に自分のことを素晴らしいと思い込んでるところが、
面倒くさい男だな~と思って見ています。
考えても見てください、別にクルーザーなんてなくたって生きるのに
全く支障はないし、高いレストランも洋食が好きか、
和食が好きかで趣旨が全く異なってきてしまうように思えるんですよね。
結局ボランティアでもなんでもあるまいし、
万人に同じように接することができるわけ?って考えた場合、
できないわけですから、当然、誰が見ても自己満足になってしまう
ように思えます。
あと、自分で自分のことを優しいっていうのもダメ。
人からよく「~だね」って言われるのも古いテクニック。
自分のことをさりげなくアピールしたい時に、
「よく、~に似てるって言われる」とか、
「~が似合うっていわれるの」とか、もう、完璧、一世紀前の
話ですよね~。
頭脳を使ったり身一つで生き残れる人の方が、
よほどカッコいいですよ~。
ジャーナリストとか、何かの研究に打ち込んでる人とか。
相手は「一杯、一緒にやりましょう!!」って軽いノリで言ったつもり
かもしれないけれど、その軽さからも重く感じるから、
相当、面倒くさい類の男だって思ってる私です。
あ~、ダサい、ダサい!!
すみませんでした!!(苦笑)
No.5
- 回答日時:
>自分で自分のことをカッコいいと思ってる男って、どう見えますか?
かっこ悪く見えますよね。
男女関係なく、かっこつけてる奴は大体かっこ悪いですよね。
そりゃ自分も人間ですからかっこつけることはありますけど。
ところでこれ、問題は「かっこつけ男に好かれる」ことじゃなくて、「かっこつけない男性に好かれない」ってことじゃないんですか?
素敵な女性であれば、自己顕示欲の強いタイプも強くないタイプも両方寄ってきますよね。
素敵な女性なのだから。
かっこつけが近寄ってくるのはウザいかもしれないけど、でもまあそれは「モテる女は辛いねえ」って感じで。
多分質問者様も素敵な女性で、基本的にどちらのタイプからも好かれるのだと思いますよ。
実際に見たことないから適当に言ってますけど。
で、どちらからも好かれるんだけど、質問者様の性格とは裏腹に
「あの女は安い居酒屋とかお笑い系とか嫌いなタイプだよなあ。力を持った男としか付き合わないタイプだ」
って誤解されやすい雰囲気を持ってるんだと思いますよ。
そういうことってよくあるじゃないですか。
本人はただ内向的で口下手なだけなのに、重厚な顔つきしてるせいで「きっと他人との馴れ合いは好まない一匹狼のようなたくましい男なのだわ…。私のような子供っぽい女性相手にしてくれないわ…」って誤解されちゃう、みたいなこと。
だから、自己顕示欲の強くない男性は早々に「ああ、この女はきっと俺なんて見向きもしねー」って質問者様争奪戦を諦める。
で、結果自己顕示欲が強い男性だけが「俺くらいの男ならば」って残る感じなのではないでしょうか。
そういう雰囲気を作ってるのは、容姿だったりファッションだったり、喋り方だったり。
実際に見たことがないので具体的には言えませんけど。
質問者様にその気はなくても「気軽に話してくれなさそう、プライドとか高そう」って誤解されやすい雰囲気なのでは?
ちょっと、話が飛躍しすぎですね。
私が言いたいことは、この勘違い男とたちがシツコイというところ。
別に美味しい食事もプレゼントも高い車も何も私には、
興味がないところです。
なぜならば、↑これらのことってプライベートの域に入ることで、
人に自慢することでもなんでもないと思うんですよね。
たぶん、こういう人って人から褒められることによって、
自分の価値をはかっているのではないかという気がしてなりません。
だから、内心、そういう部分を出して寄ってこられると、
「えー、何?」って思ってしまう。
別にプライドが高そうな態度もとってもいないし、
でも、近寄ってきてほしくないって言うのが本音のところかな。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
No.2です。
再度失礼します。過大評価…困りますね。
自分を過大評価している勘違い男と付き合うと相手は過大評価分、減点が多いでしょうから何となくでも付き合わない方が良いと思います。
せめて等身大評価の相手がオススメです。
でも私感ですが本当に能力(実力)有る人に自慢したり虚栄を張るような人はいません。自慢や虚栄は浅はかで聞いている人を不快にさせるだけですから。
まぁそんな相手は無視して等身大の質問者さんを見てくれる質問者さんの好みに合った人とお付き合い出来る事を願っています。頑張って下さい。
人それぞれ、育った環境は培ったものって違うじゃないですか~?
だから、私は人に自分の評価をお任せしています。
私を見て、私のことを正確に理解できる人もいれば、
できない人もいる。
本当に人の見方って千差万別ですよね。
でも、本当のことは本人が一番理解してないといけない。
人の意見に惑わされて自分のことをできなくなってしまうこと自体、
もったいないし、ばかげていることだと思えてしまうんですよね。
だから、自分はこんなにすごいから、君は僕を認めるべき!!っていう
オーラを出して寄ってこられると不気味な気がしてなりません。
自慢したい人間は、自慢ごっこが好きな人間と一緒になって
やっていればいいことですしね。
世の中、面倒くさい人が多いですよね。
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