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下のような2つの回路を使い、電圧降下法にて抵抗を測定するとします。

(1)
 _電流計_____
|     |   |
|     |   |
電     電   抵
源     圧   抗
|     計   |
|_____|___|
 
(2)

 _____電流計_
|   |     |
|   |     |
電   電     抵
源   圧     抗
|   計     |
|___|_____|

(1)の回路では低抵抗の測定の方が精度がよく、(2)の回路では高抵抗の測定の方が精度がよいと聞きました。それはなぜですか?丁寧な解説つきの式で教えてください。

A 回答 (2件)

電流計は、実は小さな抵抗値を持っています。


電圧計は、大きな抵抗値です。

>(1)の回路では低抵抗の測定の方が精度がよく
⇒「低抵抗」<<「電圧計の抵抗値」だから
>(2)の回路では高抵抗の測定の方が精度がよい
⇒「高抵抗」>>「電流計の抵抗値」だから

電圧計の抵抗値=1Mオーム
電流計の抵抗値=1オーム
「抵抗」=100、1K、10kオーム
で、回路計算してみてください。おのずと理解できますよ。
聞いただけでは理解できません。
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