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カサブランカを見ました。
先日、名作と名高いカサブランカを初めて鑑賞しました。
どの映画ランキングでも上位にくる作品ですし、どれほど面白いものかと期待して見始めました。
しかし、残念ながら私の主観では、どうにも面白いとは言えない感想を持ちました。
(この作品が大好きな方には大変失礼な言い方ですが、できれば一個人の意見として寛大にお聞き入れください。)
それで、この映画のどいう所が名作と言われているのか教えていただきたいです。
そしてもう一つ、なぜ私が面白くないと感じたか、考えられる理由を仮定してもらいたいです。
現在、私は18歳です。本作はラブストーリーですし、当時とは違う環境のため、感覚が異なるからでしょうか。
それとも、やはり私の観賞力が不足していた為でしょうか。
(客観的な意見を教えてもらいたい故の質問です。自分で考えろとは言わないでください…。)
最後に。真剣に悩んでいるわけではないので気楽にお答えしてください。
では、よろしくおねがいします。
回答(4件)
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『カサブランカ』は大した映画ではありません。一言で言って演出が凡庸で野暮ったいということです。物語の内容で感動できるお客さん向けというところでしょう。
この回答へのお礼
ご返答ありがとうございます。
質問では控えましたが、ribisiさんのおっしゃる事は感じました。
演出にも流行り廃りがあるのか、それとも当時の技術的な問題なのか、演出の面でいえばちょっと物足りないなと。
その上、内容も十分に理解できていないようでは、そりゃ面白くないですよね。
No.3ベストアンサー20pt
舞台が2次大戦、しかもヴィシー・フランスの都市カサブランカというのが、お若い方にはわかりにくいかもしれません。親ナチスのフランス政府の重要都市だけど、ナチス・ドイツそのものではないので、アメリカ人がいたり、警察権はフランスがもっていたり、各国からの亡命者がいたり、という、この微妙なシチュエーションがまず分かっていないと辛いでしょう。
たとえばラスト、飛行機を見送るリックとルノー署長のシーンで、ルノーが机にあったビンから水をコップにくんで飲もうとすると、ビンのラベルにヴィシー水とあったので、ゴミバコに放り込んで蹴飛ばすシーンがあります。これは、親ナチスのヴィシー・フランス、ヴィシーは都市の名前で親ナチス政府があり、かつ温泉地で健康飲料水のヴィシー水で名高いのですが、そんなヴィシー・フランスの(親ナチスの)水なんか飲めるか!→実は一見ナチス寄りに見えた署長、実は反ナチスだった、なんて、当時の人にとっては当たり前だけれど、いまではわかりづらい事実がいたるところに散りばめられているからです。
だから、いろんな知識を得てからみてみると、またちがうと思います。そうすればなぜ名画なのか、きっとわかるでしょう。
この回答へのお礼
ご返答ありがとうございます。
やはり時代背景を知っていないときびしいですかね。
もっと知識をつけてからもう一度見てみることにします。
この映画は、男とは、女とは、愛とは、こうあるべきだ……という映画です。
イルザは、どんな覚悟をもってリックにラズロを助ける手助けをお願いしたのか?
リックは、どんな覚悟でイルザとラズロを助けたのか?
自分の幸せを犠牲にする覚悟で、他人の幸せのために何かをする……
それが、戦時下であるために、死を覚悟しなければならないという極限状態にある。
貴方は愛する人のために死ねますか?
という映画です。
有名な酒場のシーンは、政治的な意味合いが強いのですが、むしろ、だからラズロを助けなければならないのだという理由付けという方が理解しやすい。
つまり、ラズロには指導者としての資質があるから、助けなければならない。
ラストシーンは、男の友情というか、表向きはへつらっても、心は売らんよ、ということ。
これも、実は、政治的な意味合いが強いのですが、それよりも、男とは……みたいな受け止められ方をしていると思います。
それが理解できなければ、つまらん映画でしょうね。
昔の映画は、技術面だけでなく、色々な制約があった(例えば、裸やキスシーンなど)ので、観客の想像力に任せるということが多かった。
今の時代のように、愛し合う男と女ならば、ベッドシーンがあるのが普通で、ないと二人はプラトニックだなんて、すべてを描ききる時代ではく、さりげない動きですべてを想像させる時代でした。
だから、鑑賞力も必要でしょうね。
この回答へのお礼
ご返答ありがとうございます。
う~ん、話の大筋とそれに関わる登場人物の心情は十分に理解できてるつもりではいたのですが、細かいところでの自分の理解力が欠けていたのかもしれませんね。感情移入はできませんでした。
No.1ベストアンサー10pt
おじさんたちはみな、女に逃げられた経験があります。あの映画を見ると、おれの惨めな経験も、実を言うとあんな風に渋くてかっこよかったのだと、うっとりすることが出来ます。男は女よりも仕事だと、この映画には恋愛敗者のおじさんたちに実に好都合なメッセージが込められています。おじさん向けメロドラマですね。
この回答へのお礼
なるほど~。
つまるところ、実生活での経験がこの映画に花を添えるわけですね。
青二才の自分にはまだ時期早々でしたかね^^;
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