ソルベンシーマージン比率について質問します。
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生保自身の自社株の下落は、ソルベンシーマージン比率にどう影響するのでしょうか?
保有している株式が下落した場合には価格変動準備金が減少するのではと考えているのですが・・・
自社株の下落ではソルベンシーマージンのどの項目が減少するのですか?
回答(1件)
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No.1ベストアンサー20pt
まず、生命保険会社には2種類あり、一つは、大手国内生保に見られる「相互会社」です。もう一つが、株式会社です。
相互会社は、そもそも株式を発行していないので、「自社株の下落」という考え自体が無意味です。
一方、株式会社においても、自社株を自己保有していなければ、自社株が下がっても、ソルベンシーマージン率には影響しません。
価格変動準備金ですが、多くの会社では、そのマージン総額に比べて少額なので、大きな影響はありません。
ちなみに、生命保険会社全体では、19年3月期の価格変動準備金のマージン総額に占める割合は、3.78%でしかありません。(金融庁のデータ)
『自社株の下落ではソルベンシーマージンのどの項目が減少するのですか?』
とのご質問ですが、もしも、自社株を保有していれば、「有価証券の評価差額」という項目に該当します。
実際には、たとえ、自社株を保有していたとしても、マージン総額から見れば、微々たる金額でしょうから、ソルベンシーマージン比率には影響しません。
この回答へのお礼
株価の変動はいずれにしてもソルベンシーマージン比率にはほとんど影響しないということなのですね。
よくわかりました!ありがとうございました!!
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