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先日キャリパーの塗装をしました。
トタン用のペンキを2度塗りして、その後にカラースプレーにて塗装です。
その時に目張りしたテープの隙間から塗料が不要な所まで付着してしまいました。
削ろうとしましたがほとんどとれませんでした。
そこまで付着した部分の塗料の厚みはないです。

簡単に取る方法はないでしょうか?
強力な剥離剤などありましたら教えて下さい。

A 回答 (3件)

No2.です。


ごめんなさい。トリクロは販売されていません。どうやら発がん性があったようです。
メチクロは販売継続中のようです。
それと、新品の手袋を二重にすると記載しましたが、「新品のゴム手袋」を二重にすると訂正させていただきます。
入手方法ですが、近所に金属加工工場(型抜き・メッキなど)はありませんか?。メチクロは脱脂(金属表面に付着した油を落とす)するために使用されています。少量なら分けていただけると思いますが。
脱脂綿などで塗装面に塗布すると、一般的な塗料なら表面に縮みができ、薬液が浸透してゆくのがわかります。ウレタン塗料など強固な皮膜を形成するものなら、暫く浸しておくときれいに塗膜が剥がれます。
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最近の塗料には硬化したあと溶けないものもありますので、以下の物を紹介します。


簡単に手に入るかどうかは判りませんが、トリクロロエチレンや、メチレンクロライドは強力です。塩素のくっついた溶剤なので毒性があります(どんな有機溶剤でも同じですが)。
取り扱いは特に難しいものではありませんが、使うときには対溶剤性手袋(または新品の手袋を2重にする)、換気のよい場所で作業すること。
トリクロや、メチクロは浸透力が強力です。塗料を溶かすというより、膨潤させます。ふやけた塗膜が簡単にはがれます。ほぼ間違いなくこれで取れます。ゴムやプラスチック製の部品に「絶対に」付着しないよう注意してください。
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塗料が付着した部分はどこでしょう。

強力な剥離剤を使用すれば元の塗装まで剥がれたり、ゴムや樹脂部品なら溶けますよ。

そもそもトタン用のペイントって耐熱温度はどれ位ですか?ブレーキキャリパーは結構温度が上がるので耐熱タイプでないと、簡単に塗装が剥げてきます。カラースプレーも同様です。

スプレー塗装する場合、マスキングをしっかりしておくのは基本中の基本です。失敗した箇所のリカバリー処理はマスキングをキッチリする何倍もの手間と暇が掛かりますから。

処理方法はカッターナイフやスクレーパーなどで地道に削いでいくしかないと思います。
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この回答へのお礼

金属の部分なので溶けるとかは心配なさそうです。


耐熱は400度と書いてあるので大丈夫でしょう・・・

やはり削るのが一番ですかね

お礼日時:2008/10/22 13:59

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