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大相撲”八百長裁判”で現役力士4人の証人申請却下
「「週刊現代」が報じた大相撲の八百長疑惑の記事をめぐる裁判で、東京地裁は証人申請された4人の現役力士について証人として採用しないことを決めました。」
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index10.h …

裁判を進行するのには、証人がいればいるほど真理が明らかになると思うのですが、裁判所が証人を拒否するのはどうしてでしょうか?
考えられる理由を教えてください。
また裁判所が却下理由をあえて説明しないのも何故でしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081022-00000 …

このサイトがわかり易いです。
以下抜粋ですが、
●記事の対象の06年九州と07年初場所は、元若ノ鵬の入幕前のため、裁判長が証人採用の判断を見送った。
●20日に提出された陳述書も対象場所とは違う事例だったことが却下の理由とみられる。
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ご質問の件ですが・・・


裁判所の審議と言うのは、意外とシンプルだといえます。
ここの質問でもよくありますが、「私は5年前から付き合っていた彼がいました。かれはとてもやさしく誕生日には必ずプレゼントをくれ・・・・」と、延々と文字制限一杯まで思いのたけをぶちまけてくる人も少なくありません。
しかしその質問、「要するになんなの」と言えば、「分かれた彼に交際中に貸したカネを返済して欲しいがどうしたら良いか」たったこれだけの質問だという事は毎度あります。
裁判所もこのようにシンプルに見ており、蛇足は不要という事です。
今回の週刊現代の八百長裁判の争点は、要するに「記事は真実なのか否か」たったこれだけの話です。
相撲協会の体質や、それが以前からあったとか、そういう話はどうでもよく、あくまで掲載された記事の内容の真実性だけか争点でしょう。
ですから、その掲載されていない他の場所で八百長があったのかどうかは「本件争点とは係わりが無い」という事になりますので、記事と関係ない場所の力士を証人申請したところで「記事とその人関係ないでしょ」となるわけです。

とはいえ名誉毀損の場合、真実でなくても「そうであると信ずるに至る相応な事情があった場合は罰しない」というのもあります。
ですから週刊誌側としては真実でなくても「八百長であると信じた」という方向にもって行きたいでしょうから、申請はするでしょうね。
ただ裁判所としては記事が真実か否かに絞っているという印象を受けます。
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今日は。


元若ノ鵬の理由は、記事の対象となった06年九州と07年初場所は、
元若ノ鵬の入幕前だったためと言われています。
先に提出された陳述書も、対象場所とは違う事例だったことが却下の理
由とみらています。
他の力士については分かりません。
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すでに他の証人で明らかになっており新たに調べる必要がない場合は却下されます。

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