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スーパーGTは好きなカテゴリーなのでよく見ておりますが、ずっと気になる点があります。それはGT300クラスでロータスエリーゼが出ないところです。ランボも跳ね馬もポルシェも出ています。ロータスエリーゼはその外車に比べ市販レベルではさすがにパワーは劣りますが、GT300クラスだと話が変わると思います。トヨタ MR-Sがそうであるように。
価格は高いですよ、トヨタのエンジンを積んでる割りには。しかしよく走り、良く曲がります。なぜ起用されないのでしょうか?人気(知名度)の問題?チームは勝つ事が一番、ランボも良い車だとは思いますがロータスの方が早いように思えるのですがどうでしょうか?
スバルのインプが頑張っています、三菱ランエボも出てきて欲しいと思っているのは私だけでしょうか。

A 回答 (4件)

去年か一昨年出てましたよね、マレーシアでしたっけ? #15で。


ランボルギーニに関してはワークスなのでプライベーターではなく、ただランボルギーニの人がSGTに興味があって参戦させたのがきっかけなんですかね?結構昔から(たぶん10年くらい前から)出場しているので、その間に開発が進んでうまくいっているのでしょう。
そもそもエリーゼも1戦ではありますが出ているわけだし、レギュラー参戦も0%ではないでしょう。
ただ、やっぱり開発に莫大な費用と莫大な時間がかかる。
今年のZ4だって何年も前から開発されていましたが正直まともに走れていないし、でここで使ったお金を賞金なりで返さなくてはならないと考えると新しい車種を投入するというのはかなり難しい話なんですよ。
もちろん2002年第2戦(だっけ?)の富士でデビューしたヴィーマック(#62)がデビュー&ポールtoWINをしたようにうまくいくこともありますし、今年で言うIS(#19、#52)のようにメーカーのサポート等を受けてデビューイヤーで優勝なんて例もありますけど、やっぱり最初は厳しいものです。
また毎年ほかのチームも開発が進み、#46Zは100kg積んでいてもとてもいい位置でレース出来ているし。
そしてこういう相手に勝っていかないといけない。
車の性能が良くとも、それをスーパーGTの規格に合うように改造し、コースレイアウトからパーツとかも考えてマシンを作って、新しいチームだからスポンサーを決めて、で車にあったタイヤメーカーを選んで開発し、良いドライバーもその時点で契約が切れていることは限らないから交渉していかなければならないですし・・・参戦にこぎ着くだけだってかなり苦労するんですよ。
と考えると、インプレッサは確かに最近いいですよね。
インプも10年以上前から出場していてその間コースの特徴をつかんでFFからAWDにスイッチしました。
最近は雨でも晴れでも速く走れるマシンになりました。ダンロップに変えたのも多少響いてるのかもしれませんが。
今年はセパンで優勝したことだし。ただ佐々木選手の契約解除はちょっと痛いかな。バンダムに期待。
ただ、エリーゼ同様これがランエボにも当てはまるかというと、どうでしょう? やはり開発が必要ですね。
まあ、あまり期待せず。新顔が出てきたらおおっ!と思ってください。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます
根が良いエリーゼでもまだまだGT300に参戦するための開発が必要ですか?そうですか。残念だな?良い車なのに、もっといろんな方に知って頂きたいのに。駄目か。
昨年ヨーロッパのカテゴリーで戦って何度も勝っているマセラティーMC12も開発が間に合わないって事で参戦を辞めましたからね。実際エリーゼよりお金を掛けてヨーロッパでレースしてる車でもGT用の開発には追いつかないのかな。
金持ちの異端児が出てくる事を期待して待ってます
追:NSXは嫌いな車じゃないです・・・が、もういい加減売っていない車をいつまでも開発するのもどうかと思いますが、ここでレースを辞めると次の車の開発が難しくなるのでしょうね。
車の素性・開発・お金諸々難しいそうですね。

お礼日時:2008/10/23 17:27

少し日は空きましたが、No.3に続いて少し。



ロータスでも、この夏発表されたニューカーの「エボラ」ならまだ可能性はあるんじゃないでしょうか。
スパルタンなスポーツ志向のエリーゼからすると明らかにグランツアラーへと振った性格の車とはいえ、ある程度素性が良ければあとはいくらでも仕立てようがあるのが今のスーパーGTです。
吊るしで積んでいる搭載エンジンも、MR-SがGTで使用している型式のもの(2GR-FE)ですから、それは流用が利きそうなので車体製作だけ考えればよさそうな感じ。
2+2でサイズが幾分大きくなったぶん空力処理の自由度もありそうな印象もありますから、ロータスのラインナップからスーパーGTのマシンを製作するならこちらのほうがまだ向いているんじゃないですかねえ。

とはいえ、正式な販売開始は欧州でさえ来春ですから、日本のレースシーンに投入できる時期はだいぶ先にならざるを得ないんでしょうけど(苦笑)。
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正直、加給エンジンに今のレギュレーションはあまり望ましいものじゃないんですよ。

MOLAのZはターボだったような気がするけど、あれは中排気量だからまだマシで、小排気量ならなおさら。その点STIは良く頑張ってますね。
それはともかく、だからこそMR-SもNA3.5リッターV6にエンジンを換装しているでしょう?

ロータスのラインナップでは、すべからく2リッター以下の小排気量だから厳しいと思いますよ。まして、スーパーチャージドだから動力ロスも無視出来ませんし。
かと言って特認でエンジンを換装すれば、今度は重量バランスなど車両元々のコンセプトが破綻しないとも限りませんし。

また、違う見方をすると、アルミのシャシーフレームですからレギュレーションで義務付けられているスチールのロールケージの装着が困難という問題もあります。アルミと鉄は熱膨張率が異なるので溶接出来ませんから。
NSX-GT同様、ロールケージとフレームから接合部を伸ばしてリベットなりボルトで結合、その上からカーボンを積層して補強するなどのやり方はありますが、300レベルでそこまでコストを要する製作法を採るメリットがあるかは正直言って疑問です。

結論として、コンパクト・ライトウェイト・スポーツというカテゴリーの車は、現状のスーパーGTの枠組みにはあまり適さないと思いますよ。
加えて、空力的にも、ある程度以上の車体サイズがあったほうが空気流の使い方の自由度が高いですしね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
GT300も面白いカテゴリーなのですが、利がないのかな?
阪東のIS350は力はいってますよね。メーカーとタイアップしないと駄目なのかな。

お礼日時:2008/10/29 09:00

>>根が良いエリーゼでもまだまだGT300に参戦するための開発が必要ですか?そうですか。

残念だな?良い車なのに、もっといろんな方に知って頂きたいのに。駄目か。
>>実際エリーゼよりお金を掛けてヨーロッパでレースしてる車でもGT用の開発には追いつかないのかな。
お気持ちはよく分かります。
開発っていう言い方がまずかったですかね。
もちろん私もエリーゼの速さや良さを知っているし、SUPERGTに参戦してほしい車の一台です。
ただSUPERGTの規則がややこしいんですね。それに合わせないといけない。
エンジンの排気量は勿論、パーツもミリ単位で事細かに決められていてそれに合わせかつ速い車を作らないといけないのです。
もちろんヨーロッパで走ってる車の方が速いでしょうから、そこを落とさないといけないっていうか、調整しないといけないっていうか。

>>NSXは嫌いな車じゃないです・・・が、もういい加減売っていない車をいつまでも開発するのもどうかと思いますが、ここでレースを辞めると次の車の開発が難しくなるのでしょうね。
私は正直、NSXはそろそろかな?って感じがしてます。
来年からはFR化しなければならないので、ミッドシップのNSXをFR化するか、ホンダの他のFR車を持ってくるかっていう話になっていますが、やっぱりNSXは実績があるので何とも言えませんね。
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この回答へのお礼

二度も回答有り難うございます
来年からのFR化は知っていますが、NSXの場合元々の基本設計がFFとかFRで設計してるのであれば、何とかなるかも知れませんが、基本設計当初からMRで設計してるのに問題が有り過ぎかと思いますが。
NSXの開発自体ボタンの掛け違った点があるのですが。
一言でルールで納めた場合、SUPER GTのルールは細かいって事ですね。
なんかグループAのCIVICが懐かしく思えます。

お礼日時:2008/10/24 09:10

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