埋まらい親子の関係

埋まらない親子の隙間。
私は幼児期から母との関係が上手くいっておらず、あまり一緒にいる時間もありませんでした。
大人になった22歳からの三年間の間で一緒に買い物や、温泉に行ったりして必死に関係を埋めてきました。
でも時々、両親の愛が辛くなることがあります。
最近は、会っても私が昔のことばかり言ってしまうから母も泣いてしまったり…(母も自分を責めていて)親子の距離感が分からず未だに道端で子供と母親が手をつないで歩いていると胸をかきむしられるような思いに駆り立てられます。。
私も15歳で親元を離れて暮らしていたので、いろんな思いがあって。。
親離れができていないんでしょうか？

No.2 回答者： noname#70014 回答日時： 2008/10/25 12:45

そう思えるのなら、これからは「親離れ」ではなく「親孝行」と考えればいいのでは？

親子間の問題において、まだそれだけの余地があるだけ私にはうらやましいです。
私の場合、こちらから何度も埋める努力とアプローチを20年続けてきましたが、
「何をしてもらってもあたりまえ。子供なら当然だろ」との意識の元に
最終的には当時経営してた会社の権利すら食い物にされ、
あと一歩の所まで来てた結婚話を潰され、今では絶縁状態です。
あなたの親自身が、昔の接しかたを後悔し、同じように悩んでるのであれば
案外、そう時間はかからないかもしれませんよ。
深く意識せず、どこにでもいる普通の親子のように接してみてはどうですか？

No.1 回答者： fusunu 回答日時： 2008/10/24 23:01

お母さんは若い時にいろいろあって気持ちのゆとりがなかったのかもしれないし、

或いは愛情の表現の下手な人であったかもしれない。
（そのまた親もそういう人であったかもしれない。）
見るからに子どもを可愛がることが出来なかったといって愛情がなかったとは言えないのではないでしょうか。
お母様に子どもをうまく育てることについての悩みは無かったでしょうか

>最近は、会っても私が昔のことばかり言ってしまうから母も泣いてしまったり

なんでそんなことを今更お母さんに言うのですか。
私があなたの母であればそんなことを言われたらやっぱり泣きます。
過去は戻りません。
これからを大切にして行ったらいかがでしょうか。

また必ずしも親子の関係を埋めなくてはならないと頑張る必要もないと思います。
何がどうあらねばならないと考えすぎないほうがいいんじゃないでしょうか。
お互いに思いやりを持てば自然に良い関係になると思います。

自分が理想と思う親はなかなか居ないし
自分が理想と思う子どももなかなか育ちません。

失礼しました。